バスケ青春の詩

平成25年12月22日をもって33年9か月ほど勤務した仕事を定年退職をしました。これを機会にまた想いを綴ります。

ミニバス県大会…2014

2014-01-12 18:07:12 | やっぱりミニバス!
平成26年1月12日 日曜日
 
「ミニバス県大会…2014」


今日はミニバス県大会の初日…予選リーグとトーナメント代表決定戦でした。

6年生にとってはミニバス最後となる大きな公式戦です。

予選リーグは2戦して2勝…トーナメント代表決定戦へ

トーナメント代表決定戦の相手は、昨年の夏以降の因縁のチーム。

夏の時点では、Wスコアほどの点差で相手にならず、相手チームのスピード&ノーミスの素晴らしさに多くを学びました。

夏を越えた子供達…

昨年の12月のスポーツ少年団の大会では、10点差で負けましたが、試合になるまで成長しました。

そして今回が3度目の対戦…トーナメント戦進出を期して試合に臨みました。

子供達…気持ちの見えるプレーで、前半は24対17でリードして後半へ

互いにフゥウルがかさむ荒れたゲーム展開に、子供達は気持ちを切らさずに、最後まで走りました。

最終Q、互いにチームフゥウルが4つ…39対39でブザーが、延長かと思った刹那、審判の笛。

うちのチームのファウル!…ノータイムで相手チームのフリースロー。

一本目外れた!

二本目…ボールはネットを揺らし、その瞬間、勝利の女神は相手チームに微笑みました。

子供達の悔しさ感じました。

課題を言えば、いくつかありますが、とにかく、子供達はあきらめることなく走り切りました。

子供達に感動をありがとうと言いたいと思います。

さて、五年生以下は新人戦、六年生は地区大会を目標にして最後まであきらめずにチーム一丸で臨んで欲しいと思います。

ミニバスはやっぱり生き甲斐です。