平成24年11月 16日 金曜日
「誰のために…2012」
自分が悔やまないためにどうするべきか?
仲間のために…何をしてはいけないのか!?
仲間のために…何をするべきなのか?
考えなくてはいけないのは…、コーチに怒鳴られないためにバスケをするのではない。
コーチにほめてもらうためにバスケをするのではない。
親に叱られない…、親にほめてもらう…、そんなためにバスケをするのではない。
自分がやりたいバスケをして、バスケの楽しさを味わうためにバスケをするのです。
自分ひとりでは、その楽しさを味わうことはできないのです。
チームがひとつになって、同じゴールをねらうことで…バスケをする喜びを仲間と共有し、仲間をひとつにするのでしょう。
ゴールを共にする仲間がいて、苦しく辛い練習も越えていけるのです。
今、子供達に語っているのは…『勝つことを狙うな!、しかし勝つことをあきらめるな!
そして、負けることを怖れるな!
自分を活かし…、自分を活かすことで、仲間を活かせ!
全力! 集中! 仲間のために!』
今は、6年生男子は10人です。
彼らに残された、ミニバスの時間は、あと4ヵ月余りになりました。
チーム力はほぼ出来上がりました。
あとは、上位の相手と練習試合をして、さらに練り上げていくだけです。
ディフェンス力をベースにして…、スピード&ノーミスとシュート一本の大切さを徹底してオフェンス力を上げていきます。
今の子供達が身に付けなければならないのは、強靭で…しなやかなメンタル力です。
まだ相手に合わせたゲームします。
自分達のスタイルのバスケにこだわり…そのために、何をするべきか考えて、それをチーム全員が共有して行うことです。
自分達で考え…自分達が行うこと
それが、私が彼らに目標として示した…『自立と自律』のバスケであり、
これからも忘れて欲しくない、生き方なのです…
いよいよ、公式戦です。
練り上げたチーム力が試されるときです。
子供達のメンタル力が試されるときです。
コーチは試合が始まれば、声援を送るだけです。
子供達のミスや外したイージーシュートを大声で叱っても仕方ないのです。
公式戦のオンコートに入ったら…子供達自身がどうにかするしかないないのです。
どのようなバスケをするべきなのか、子供達自身が考えて、行うこと
コーチの私は、彼らを応援する者として…彼らの試合ぶりを観戦させてもらいます。
試合をするのは子供達であり、自分達が悔いなくプレーして…結果を得るために試合をするのですから、
『コーチの顔色をうかがいながらプレーをするな!自分達のゲームなんだから…、自分達が満足できるゲームをすることだ!』
私が子供達に掛ける言葉として準備しているものです。
「誰のために…2012」
自分が悔やまないためにどうするべきか?
仲間のために…何をしてはいけないのか!?
仲間のために…何をするべきなのか?
考えなくてはいけないのは…、コーチに怒鳴られないためにバスケをするのではない。
コーチにほめてもらうためにバスケをするのではない。
親に叱られない…、親にほめてもらう…、そんなためにバスケをするのではない。
自分がやりたいバスケをして、バスケの楽しさを味わうためにバスケをするのです。
自分ひとりでは、その楽しさを味わうことはできないのです。
チームがひとつになって、同じゴールをねらうことで…バスケをする喜びを仲間と共有し、仲間をひとつにするのでしょう。
ゴールを共にする仲間がいて、苦しく辛い練習も越えていけるのです。
今、子供達に語っているのは…『勝つことを狙うな!、しかし勝つことをあきらめるな!
そして、負けることを怖れるな!
自分を活かし…、自分を活かすことで、仲間を活かせ!
全力! 集中! 仲間のために!』
今は、6年生男子は10人です。
彼らに残された、ミニバスの時間は、あと4ヵ月余りになりました。
チーム力はほぼ出来上がりました。
あとは、上位の相手と練習試合をして、さらに練り上げていくだけです。
ディフェンス力をベースにして…、スピード&ノーミスとシュート一本の大切さを徹底してオフェンス力を上げていきます。
今の子供達が身に付けなければならないのは、強靭で…しなやかなメンタル力です。
まだ相手に合わせたゲームします。
自分達のスタイルのバスケにこだわり…そのために、何をするべきか考えて、それをチーム全員が共有して行うことです。
自分達で考え…自分達が行うこと
それが、私が彼らに目標として示した…『自立と自律』のバスケであり、
これからも忘れて欲しくない、生き方なのです…
いよいよ、公式戦です。
練り上げたチーム力が試されるときです。
子供達のメンタル力が試されるときです。
コーチは試合が始まれば、声援を送るだけです。
子供達のミスや外したイージーシュートを大声で叱っても仕方ないのです。
公式戦のオンコートに入ったら…子供達自身がどうにかするしかないないのです。
どのようなバスケをするべきなのか、子供達自身が考えて、行うこと
コーチの私は、彼らを応援する者として…彼らの試合ぶりを観戦させてもらいます。
試合をするのは子供達であり、自分達が悔いなくプレーして…結果を得るために試合をするのですから、
『コーチの顔色をうかがいながらプレーをするな!自分達のゲームなんだから…、自分達が満足できるゲームをすることだ!』
私が子供達に掛ける言葉として準備しているものです。