平成24年11月 8日 木曜日
「勝ち運…2012」
勝ち負けには運が伴います。
昨日、余裕で勝った相手にも、
今日、負けることもあります。
相手チームとの相性もあるようです。
対戦が続く相手とは、勝ち負けの繰り返しです。
お互いに戦略、戦術を練ってくるからです。
ただし、初めて対戦する相手は、互いにスカウティングをして、戦略、戦術を立てますが、
実際に試合でぶつからないと…結果はわかりません。
試合が始まってしまえば、闘うしかないのです。
その闘いに対応するベンチワークが必要になります。
相手のディフェンスは、ゾーンかマンツーか、守勢かプレスか?
相手のオフェンスは、ブレイクからフリーランス…ナンバープレーのパターンは?
ベンチが見極めて、対応を指示しなければ…いつもの練習を基本にして戦術を指示しなければ、勝ち運を引き寄せることはできないでしょう。
攻めていて、人とボールが止まり…何をするべきかわからなくて、シュートするのは、選手が考えていないのか、相手ディフェンスに動きを封じられているのであって、その時はベンチはしっかり采配しなくてはならないと思います。
それを100%選手のせいにするのは、間違いでしょう。
さて、試合前は心理戦でしょうか…
この心理戦に勝つためには、自分達を信じることです。
勝ち運は、自分を信じる者に引き寄せられるのです。
チャンスやピンチのときに、もっとも強いのは…自分を信じられる選手です。
「自分はできる!」という気持ちでプレーに臨むことです。
そのシュートを入れなければ…という気持ちではなく、
そのシュートは、必ず入る!と思って打つのです。
弱気になっているときは動きが鈍り、攻めきることはできないのです。
ひとりの弱気は、チームの弱気になって現れます。
ゴールをねらわない気持ちのプレーは、シュートで終わらないのです。
攻める気持ちでディフェンスをしないと、リバウンドルーズをものにできないのです。
攻める気持ちのディフェンスであれば…不思議とボールはマイボールになるのです。
勝ち運は、自分を信じている者に…強い気持ちでプレーしている自分とチームのものになるのです。
大きな試合であればあるほど、互いに心理戦になるものです。
そこから抜け出すのは…その状態を我慢し、『絶対に自分!』と信じ続ける者に勝ち運は寄るのです。
相手のチームが勝ち続けていて、勢いがあったとしても…大一番の試合ではあがるのです。
その大一番の試合に、勝ちにこだわる気持ちで臨むことですが、
勝つことをねらってはいけないのです。
勝つことをねらうと守りに入ります。
守りに入ると気持ちは強くなりません。
負けることを怖れては、自分のすべてを出し切れません。
すべてを出しつくして天命に従うこと…その天命を勝ち運として、自分のものにすること
それは一に…熱き心のホットハートと、冷静に判断するクールヘッドで、
ボールとゴールに集中するプレーを試合終了のブザーが響くまで…断ずることなく続けることです。
それぞれのバスケチームの健闘を祈ります!
「勝ち運…2012」
勝ち負けには運が伴います。
昨日、余裕で勝った相手にも、
今日、負けることもあります。
相手チームとの相性もあるようです。
対戦が続く相手とは、勝ち負けの繰り返しです。
お互いに戦略、戦術を練ってくるからです。
ただし、初めて対戦する相手は、互いにスカウティングをして、戦略、戦術を立てますが、
実際に試合でぶつからないと…結果はわかりません。
試合が始まってしまえば、闘うしかないのです。
その闘いに対応するベンチワークが必要になります。
相手のディフェンスは、ゾーンかマンツーか、守勢かプレスか?
相手のオフェンスは、ブレイクからフリーランス…ナンバープレーのパターンは?
ベンチが見極めて、対応を指示しなければ…いつもの練習を基本にして戦術を指示しなければ、勝ち運を引き寄せることはできないでしょう。
攻めていて、人とボールが止まり…何をするべきかわからなくて、シュートするのは、選手が考えていないのか、相手ディフェンスに動きを封じられているのであって、その時はベンチはしっかり采配しなくてはならないと思います。
それを100%選手のせいにするのは、間違いでしょう。
さて、試合前は心理戦でしょうか…
この心理戦に勝つためには、自分達を信じることです。
勝ち運は、自分を信じる者に引き寄せられるのです。
チャンスやピンチのときに、もっとも強いのは…自分を信じられる選手です。
「自分はできる!」という気持ちでプレーに臨むことです。
そのシュートを入れなければ…という気持ちではなく、
そのシュートは、必ず入る!と思って打つのです。
弱気になっているときは動きが鈍り、攻めきることはできないのです。
ひとりの弱気は、チームの弱気になって現れます。
ゴールをねらわない気持ちのプレーは、シュートで終わらないのです。
攻める気持ちでディフェンスをしないと、リバウンドルーズをものにできないのです。
攻める気持ちのディフェンスであれば…不思議とボールはマイボールになるのです。
勝ち運は、自分を信じている者に…強い気持ちでプレーしている自分とチームのものになるのです。
大きな試合であればあるほど、互いに心理戦になるものです。
そこから抜け出すのは…その状態を我慢し、『絶対に自分!』と信じ続ける者に勝ち運は寄るのです。
相手のチームが勝ち続けていて、勢いがあったとしても…大一番の試合ではあがるのです。
その大一番の試合に、勝ちにこだわる気持ちで臨むことですが、
勝つことをねらってはいけないのです。
勝つことをねらうと守りに入ります。
守りに入ると気持ちは強くなりません。
負けることを怖れては、自分のすべてを出し切れません。
すべてを出しつくして天命に従うこと…その天命を勝ち運として、自分のものにすること
それは一に…熱き心のホットハートと、冷静に判断するクールヘッドで、
ボールとゴールに集中するプレーを試合終了のブザーが響くまで…断ずることなく続けることです。
それぞれのバスケチームの健闘を祈ります!