空に浮かぶ街ゴルド

　ラピュタのような街・・と勝手に命名。本当、このゴルドという街はまるで空に浮かんでいるような・・静かに時が流れ・・雲、太陽に近い街。


　丘の上には１６世紀頃？ルネサンス時代？の城が佇み、それを取り囲むかのように・・石造りの家が立ち並んでいるのです。素敵・・。
　　　　　



結構色んなレストランがありましたが、オイラたちは広場にある、友人夫妻一押しのレストランでお昼を頂きました。
　　　　　
旦那はまたピザ・・。友人はラクレットの皿バージョンのような料理を！
　　　　

そしてオイラは・・ふふふ。。地鶏をハチミツとラベンダー風味に仕立てたお料理これ美味しかったぁーー

一皿のお値段は大体１２ユーロから１４ユーロくらいでちと高めですが、ボリュームがすんごい・・そして味も美味しいので満足満足。ものすごいお客さんで賑わってました！


石畳が永遠と続きます・・どこまでも・・。


街そのものが芸術。


石畳の街のはずれで一休みし、見えたこの絶景。プロヴァンス万歳！

思わず、パズーのようにラッパを吹き鳴らしたくなりますよ。でも、ハトがいねぇなぁ。。

小さな教会も。
　　　　　　

おまけ。
　何故かゴルドの街周辺、こういう感じで家の周りの壁の上に、石を縦にして置き並べてるんですよね。面白い・・なんでなんだろう？でも、維持していくのに大変そうだなぁ。また、昨日のルールマランとは雰囲気が違いますよね。

明日は、水の街フォンティーヌ・ド・ヴォークリューズをご紹介しますぞ！うぅ・・これぞプロヴァンスの旅なり。


　＜海に捨ててぇーー＞飛行石は海へ・・藤丸にはクリックを何かやばいものを見つけると、思わずこの台詞を言ってしまいます。