マルセイユ食堂 chez FUJIMARU。

フランスはマルセイユ、chez FUJIMARU。へ、ようこそ。海の街マルセイユは私にちょうどいい!

憧れのロカ岬

2007-09-01 09:10:15 | ポルトガル
 なんとなくこの場所にはずっと行ってみたかったのです。ユーラシア大陸の西端<ロカ岬>に。
 でも、よくよく考えてみたら・・遥か昔昔に、青春のバイブル<深夜特急>を読んでたからね・・今更気付いた私。あぁ・・なんだか最近青春様の到来がよくあることで!

 シントラの駅からバスに乗り約30分ほど?念願の岬に到着しました。ちょっと興奮気味なわし。。


 ここに地果て・・海始まる・・


 強い風に吹かれ、海をぼんやり眺めてました。。広大な風景の素晴らしさにため息が出た。

 この地を踏めてよかった。
 また少し自分の世界地図が広がった。

 さて次回の旅はどちらに・・?このことを考えるときは本当に幸福に浸れる時間。まだまだ行きたい国、見たいものはたくさんあり過ぎて、、お金も時間も追いつかないですが、、生きてる限り世界をたっぷり楽しみたいと思います。

 冬のバカンス2週間ありますように・・。(←既にこのことしか考えてない)
 
 人それぞれ色んなバカンスの旅の仕方があって、同僚と話をしてるだけでもどれも楽しそうですコモ人のユースは、コモに里帰りついでにマダガスカル島を堪能したり、、モロッコを車で回った支配人や、ブラジルにフランス料理の試食会の為参加した同僚やシェフ。皆惜しみなくバカンスを消費しきったみたいっす。勿論貯金も消費したみたいですが・・。あは。
 でも皆、ほんに・・バカンスマニアというか・・楽しみ上手よね。まだまだ見習わなくてはいけんな。。これ。

お次は東の果てを目指しましょうかね?今日もクリック

夜のカフェでポートを

2007-08-30 21:57:45 | ポルトガル
 リスボンにとっても素敵なカフェがあったのです。
 <カフェ・ア・ブラジレイラ>とても有名なカフェらしく、いつもお客さんでテラスは満席!このカフェの前にはポルトガル詩人フェルナンド・ぺソアの座像が置かれてるのもなんだか可愛い

 昼はテラスで席が無かったので夜の食後に訪れてみたら・・・。

 昼より断然雰囲気良しで!しかもテラスより店内の方が趣ありです!ちょっとカフェの歴史を感じれます。


 ここで食後のカフェと、ポートワインを頂きました(しかも日本食後っす・・)

 カフェの後ろに描かれている、おっさんキャラクター。これはこのカフェのカップなどに描かれているオリジナルもので、、かなり気に入ってしまったので、オイラ達も<マルセイユ食堂用>に2セット購入お気に入りです。1セット5ユーロだったかな?

 灯りも静かに暗めで、人々の声もやんわり響く店内。リスボンの夜のカフェはほんに居心地が素晴らしかった・・。

 こういう夜遅くまで開いてて、雰囲気良しのカフェがマルセイユにあったらなぁ・・毎日通っちゃうのになぁ・・。

昨夜は万歳満席!旧友に買って来てもらった<こくまろ>カレーで己を激励?う・ま・し

夏はカレー秋にはカフェ藤丸にはクリックを

シントラで中華飯を

2007-08-29 08:02:53 | ポルトガル
 リスボンの<ローマ・アレエイロ駅>から列車で揺られること約45分程?文化遺産にも指定されている街<シントラ>に到着します。
 私達の最大の目的は、ユーラシア大陸の西端<ロカ岬>に行くこと!シントラからロカ岬まではバスが出ているので、その目的ついでに、この街の素晴らしい景観をも堪能することが出来ちゃいました

 <エデンの園>とも詩人に称えられた、この文化的景観。


 街をゆっくり散歩。なかなか可愛い
   

   



 王宮を中心に、別荘などがちらほら点在し、、圧倒されます。私達は観光用のプチトレイン(5ユーロ)に乗って、観光しました。
   

 で・・で・・。何を血迷ったか・・そんな素晴らしい景観の中。オイラ達が選んだ昼食は。。THE中華料理身体は嘘をつきません。。どうしても、、食べたくなって・・そそられたので。。
 シントラ駅、目の前にあるこの中華料理屋さん。。美味しかったです。ほんに。他に一組日本人の方がいらっしゃったんですが、、<美味しい!>と言って食べられてましたので、、余計に期待!
   

   
当たりでござった。。
ラストのポルトガル紀行は<ロカ岬>っす。感動でした。

さて、本日の夜営業は、、初日ということで予約が少なく暇でしたが、、身体が駄目だ・・重いし、動かぬ。やばし。。もう少し締めないといけません。。反省。新人君も二人入ってきて、続いてくれますように。

3キロほど落とさなければ・・今日もクリック

ポートワインの街

2007-08-27 19:21:05 | ポルトガル
 楽しみにしていたポートワインのワイナリー見学へ!
 ドウロ川の向かい岸<Vila Nova de Gaila>には30を越す?ワイン工場が並んでいます。バスで行くことも出来ますが、私達は街から歩いて橋を渡りました。景色もゆっくり眺めることが出来るし、それほど遠くなかったです。

 着いたら早速ワイナリーの客引きさんがチラホラ
 <あそこは見学料は無料だけどポート一本の値段が高いよ!うちにしな!>みたいな感じで・・。しかし、、おいら達は、前から行きたかった<SANDEMAN>へGO


 ドウロ川にはそれぞれのワイナリーの船が!こちらはサンデマンがなんかかっこいい・・。

 入場料は確か3ユーロだったかな?ワイナリー案内もフランス語と英語、ポルトガル語と選べます。このワイナリーは本当綺麗でどちらかと言うと博物館?みたいな感じでした。最後はビデオでポートワインの造り方や畑などの説明をしてくれます。
   

このキャラクターのサンデマン。1928年に考案されたトレードマークらしいのですが、ポルトガルの学生のマント。それにスペインのカバレイロ帽子を取り入れたものらしいです。インパクト大だわ。
   
お楽しみにテイスティングホワイトは輝くような色合いで、爽やかな酸味に少しバニラのような香りも感じられ。ルビーはフルーティーでまろやかさとコクのバランスも心地よし。うちのレストランのお客様は、食前酒にポートを飲まれる方が多いですが、食後辺りにフロマージュとでもいいですよね。

夕方、明日はリスボンに戻るという事でポルトの街をひたすら歩く。夕暮れどきの川沿いの街がため息がでるほど綺麗だった。。
   

<また訪れることは出来るのかな・・?>とぼんやり思ったらちょっと寂しいが、ここに来れたこと。忘れません。

さてやたらめったら引きずりまくっておりますが、次回はシントラとう街、そしてユーラシア大陸西端のロカ岬をご紹介して、ポルトガル旅行記終えたいと思いやす。長ぇーーーーー!

明日は?そう仕事です。バカンス明けの仕事初めです身体が動くかが心配でござる。頑張れ俺。。と軽く己を励ましたところでお昼にします!

バカンスで太った身体→プライスレス今日もクリック

ポルトの豪華マクドナルド

2007-08-26 19:35:39 | ポルトガル
 ポルトのマクドナルドは素晴らしかったのです!
 フランス版のガイドブックのレストランのページに、<ポルトのマクドナルドは本当よかった>と書かれてあるのがどうしても旦那も気になってたみたいで・・。

     どう普通の所と違うのか行ってみようじゃないか

 まるで<売られた喧嘩は買う!>くらいの勢いで?(←売られてないけど)行ってみました!ポルトAV dos Aliadosにあるマクドナルドへ。
 確かに・・豪華さを感じさせる外観。


 そしてシャンデリアしかもカウンターとは別カウンターでカフェも頼めちゃったりしてました。すごい。

 清掃も行き届いてて、二人の従業員さんが常に掃除掃除!

 てきぱき働く店員さん。お待たさせしません!


 色んなところでマクドナルドを食べてきましたが、ここのマクドナルドは最高でした。。ポテトの塩加減、、こんがり具合、、ハンバーガーも出来たてでふんわり

 そしてビールマクドナルドでビールが頼めるのは本当嬉しいわん!何故か大人になった気分?

 やたら満足感に満たされたこのマクドナルド!色んなバリエーションの店舗があったら面白いですね。これ。

世界マクドナルド紀行!クリック

ポルトの朝マルシェ

2007-08-23 20:25:31 | ポルトガル
ポルトの街の朝を歩いてみた。
まずはホテルの朝食で腹ごなし!ここのホテルは1部屋40ユーロ(二人で)で朝食付き。部屋も綺麗でかなり快適でございやした。(エレベーターまで辿りつく階段はきついですが・・)
飲み物も、カフェ、カフェ・オレ、ショコラなど聞いてくれます!

朝と言えども、、やはり静寂さを感じるポルトの街・・。私達が向かったのは
Mercado do Bolhao(ボリャオン市場)個人的にですが、美術館とかよりも、人の生活が感じれる場所が好きなのです。

やはり!ここもリスボンと同じように建物の中にマルシェがあるんですな。
   
クルジェット?でかくない・・
   
マルシェはやっぱり面白い!歩いてるだけでワクワクする。


さてお昼はドウロ川の傍のレストランで頂きました!
Evel Douro 2003を頂いたのですが・・・うーむ・・・。
   
また海老ですこれも当たり!でございやした。。ワインとオリーブとで軽くポワレしてる感じだったかな?

アズレージョが素晴らしい、、サン・ベント駅。

76mの高さを誇るクレリゴス教会ポルトの街が一望できちゃいました!

この日は市場の後、ドウロ川の向かい岸に渡り、Vila Nova de Gaiaでポルトの工場見学を楽しんだのです!その様子はまた次回ポルトいい街ですぞ!

さて一昨日は友人Aがギター片手にやってきて、尾崎豊などを共に熱唱してたのですが、昨日は旦那のゴッドファーザーが来襲してきたり、、んで本日は日本から親友がマルセイユ食堂に来襲です2年ぶりの再会!楽しみ楽しみ

青春時代の来襲だぁー!今日もクリック

リスボンで美味日本食!

2007-08-22 02:47:17 | ポルトガル
 いやぁ・・リスボンの日本食は美味かった・・。
 ポルトガルに行ってまで何故アンタ・・と思われるかもしれませんが、、どうしても日本食が食べたくなったんでガイドブックに載っていた<新盆栽>というレストランへGO

 ここが大当たりでした。入り口がオープンしてるのかどうか?解りづらい感じなんですが、、開けたらそこはもう日本!サービスの人もとっても親切で、しかも・・かなり悩んでしまうくらいメニューが豊富なのですわ。

 悩んで・・悩んで悩んだあげく海鮮ちらし?を選択それにお味噌汁も。。ほほほぉ・・。

 旦那は何も迷わず大好きなとんかつを注文<日本と同じ味だぁー!>と喜んでおりました。えがった。えがった。


 食後のデザートは抹茶のアイスになんと<酒のアイスクリーム>を!おぉ・・お酒の味がするのに、、アイスだぜ。。美味でございました。


 そして店員さんが進めてくれたワインが素晴らしかった。
 SEXY 2005 Alentejano
カヴェルネソーヴィ二ヨン主体

 熟したプラム、少しショコラの香りが漂い・・アルコール分は高く、南の温かい場所で作られるワイン独特のどっしりとした丸い輪郭と甘み。

 店員さんとたくさんお話ししたり、大満足なディナーとなりました。お値段も二人で40ユーロくらいでしょうか?このお店もまた行きたいぞ。マルセイユに二号店だしてくれないでしょうかね海もあることですし・・。ナザレのレストランも・・


 で、で、、はは。もう一軒<飛鳥>という日本食屋さんにも次の昼に行っちゃいましたが、こちらは少しカジュアルな雰囲気。お昼なのにかなり賑わっておりましたよ。メニューもラーメンや餃子、御寿司、唐揚など盛りだくさん!私達はチャーシュー麺を注文です

 こってりというより、意外とあっさりしててなかなか美味しかったです。チャーシューはでもやっぱり日本のものが好きかもなぁ・・。でも、このお店もおすすめっす!

 ポルトガルはほんに美味しい旅でございやす。明日こそはポルトの続きですぞ!

 で、本日は?書類関係でバタバタしておりました。面倒くせぇよぉー三度手間だよぉー新たなランデブーを取るのに彼是2ヶ月以上・・。もう嫌。

ラーメン食べたい。クリック

風情漂うポルトの街並み

2007-08-21 07:12:56 | ポルトガル
 <凛とした街>というイメージが漂うポルト。
 ナザレからバスに揺られること約3時間?楽しみにしていたポルトの街並みが見えてきました!


 文化遺産として登録もされているポルトの歴史地区の街は・・ため息が出るほど美しい。

 丁度お昼に着いたのでそのままホテルにチェックインし、そのまま街をかなり歩き倒しました。

 ポルトでも勿論!美味しいものをガイドブックにも紹介されていたレストラン<Abadia do Porto>へ。
Castello d'Alba 2004 DOURO

魚介類のクリームスープに、またもや旦那はオムレツサラダ。可哀想に・・。
   

そして、忘れられない味となった・・・蛸のガーリックオイル。すんごい大きさの蛸足でございやした。半年分くらいは摂取できたかもしれぬ?いやぁ・・・焼き具合も丁度良かったし、美味しかった・・。

サービスもいいし、、最高なレストランでした!大満足!お腹がはちきれました。

坂がものすごい激しいポルトの街並みを、、とにかくよく歩きましたわい。


エンリケ航海王子が生まれた?と言われるお家や。サン・フランシスコ教会の<ジェッセの樹>(キリストの系図)を見て感動したり・・。市電に乗ったり。
   

観光客はたくさんいるのに・・何故か?静けさを感じる、哀愁漂うポルトの街。

食後にポルトの街を歩けば、、それは寒くて、秋をも近くに感じ・・静けさが心に来る、そんな街なのでした。いやぁ・・でも綺麗だった。。自分の中で、何故か<ここに来るとは思わなかった?>ので、、何故か喜びも一押し?でも疲れと昼の暑さと、旅の問題などでちと旦那と喧嘩したり?とまっ・・こんなもんですな。

来れてよかった。
明日もポルトガル旅行記は続くかも?マルセイユ日和かも?
さて、今から<ヒーローズ>観ときますか!
ポルトの美しさにクリッククリック

ナザレの美味しい!

2007-08-17 08:31:30 | ポルトガル
 ナザレは本当に美味しい街であった。
 夕方にもなれば、皆アペリティフと共にアサリを食べてたし、街中のどこかで常に誰かが鰯を焼いていた。。とにかく、、美味しい香りがプンプンと・・どこからともなくやってくるのである。。

 朝はこれどーん!とな。
 ポルトガル版カフェ・オレでございやす。Garaoと言って、グラス入りで量が多いのがポイントです


 パン屋さんで。スパイシーなソーセージ入りパンを。
   
 
 残念なことに二日目のナザレは小雨・・波は荒れて入れる感じでなかったんで、買い物したり、散策したりと街をぶらぶらしてたのです!(サーファーは入ってたけど・・
 小腹が減ったら干しダラのコロッケとビールで
   

そしてこちらはショコラッテスーパーやらカフェでやたら目にしたのでどうしても試してみたかったので購入!
朝にいいかもですな。

ナザレの街角ではこんな風景がよく見られました。友達同士でおしゃべりと編み物をし、それを売ってる女性達。


そして男性はカフェでゲーム。

歩いててなんとなく、ナザレの女性達の生き生きしてる感じが伝わってきます。強さというか・・何て言うのかなぁ。。

美味しい物色々
こちらは昨日とはまた違った家族経営のレストランで、おばぁちゃんとお母さんが厨房、子供と旦那さんがサービスという!アットホームとはこういうこと?みたいなレストランです。
旦那はオムレツサラダに。私は相変わらずArroz de Mariscoを。   
   

   

デザートはMoose de Chocolate
安くて美味しく大満足な一軒!ここも当たりだったなり。

最後の夜はまたまた例のレストランへ。既に満席で待ち人も何組かいたのですが、二日連続で行ったので、ご主人が覚えてくれていて15分後に来たら席を取っておいてあげるよと。。これまた親切・・
食前酒もサービスしてくれました。ええ人や。ほんま。
   
この日はスペシャリテの前にCreme de Marisco(魚介のクリームスープ)を注文。他の店のは、上にクルトンが乗せてあるのに、ここは無し!でも味はピカイチでした。
   
かなり海老を食べれて大満足・・。
美味い街万歳なり!ナザレ・・この街は本当に気に入っちゃいましたわい。また機会があれば訪れたい。。


そして三日目の朝、私達は次なる街へと旅立ちました。憧れの街ポルトへ

さて現実のマルセイユは、明日パリからとドイツからの珍客が来襲です
       さぁ・・かかってきなさい

クリリンのことかぁーーー!クリック

夜の光

2007-08-16 04:52:48 | ポルトガル
 ナザレの夜が好きだった。
 静かに聞こえる波の音に、、柔らかい街の光。そして、道端やアパートの窓際で会話する人たちの日常。


 レストランの明かりもホッとする。


 晩御飯を食べた後は、ビールを持って海沿いを散歩した。遠くの光が何故か切ない・・。

 何故か私はその時、久しぶりに昔の親友のことを思い出していた。
 10年以上前、私と彼女で旅に出掛け、夜ホテルを抜け出して海で永遠と夢の話や、悩みなんかを話していたなぁ。(若かったぞ)その頃の海のイメージと少し重なったからかもしれないが、、疎遠になってしまった彼女を、砂浜で少し思ってみた。


 <夜の海はぞくっとするね。><果てが無いね><永遠みたいだね。>
 あの時、私達が見てた風景、、それは確かに<永遠>だったのかもしれないな。。 

 あの頃より歳を重ね、また違う場所で見る夜の海光。
 <遠いところまできちまったな。>とこの10年を振り返りつつ、波の音を聞いて眠るナザレの夜。

 鳴々懐かしや青春時代。あの頃を思い出すと、なんでしょうか?こう甘酸っぱい気持ちになるのはオイラだけでしょうかね?盗んだバイクで走り出しそう?(バイ尾崎豊)白いスニーカーは捨てたかい?(バイ チューリップ)小さな石鹸カタカタ鳴った(バイ神田川)・・・以上私の青春のイメージ。

 さて、今からはまってるアメリカのドラマ<ヒーローズ>を見ますうふかなり面白い!やっぱりオイラはアメリカドラマが好き。マシオカーー!ちなみに本日ヴァージンで<ロッキー・ザ・ファイナル>のDVDが欲しくて溜まらなくなったわしでございます。来月買おっかなぁ・・。

退屈な授業が俺達の全て・・ならばぁーー!なんてちっぽけで、なんて意味のなくなんて無力なぁ・・15の夜ーー!クリック