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彼岸花の仲間を「リコリス」(Lycoris、ギリシャ神話の海の女神の名前)と呼び、豊富な花色の園芸種、野生種を合わせると数百種類にもなると言う。
日本では、お馴染みの赤い「彼岸花」や白い花の「シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)」などが有名だが、一般的に「リコリス」と言う時はそれら以外の園芸種を指す場合が多いようだ。
なお、朝鮮朝顔と同じく、これにも球根などに毒(リコリン)がある。ただ水にさらせば毒は抜けるそうで、昔は飢饉などの非常時に食料にしていたとの事。
(2006年9月14日~9月21日撮影)