高さ60cmぐらいのまだ若い「ハナミズキ（花水木）」の木に、一房だけ実がなっていた。長さ8mmほどの赤い実だ。（9月29日撮影）
●ハナミズキ（花水木） ミズキ科
学名：Cornus florida
別名：アメリカヤマボウシ（亜米利加山法師）
原産地：アメリカ東部～メキシコ
花の色は、赤、白、ピンクなど。4～5月に花が咲き、実は10月頃に出来る。ただ不思議なのは、この木に花が咲いているのを家族の誰も見てない事。気づかない内に咲いてたのかな。
これは、「マンリョウ（万両）」の実。直径は6mm程度。ポピュラーな植物なので、割とよく見かけるのではないだろうか。（8月28日～9月9日にかけて撮影）
●マンリョウ（万両） ヤブコウジ科
学名：Ardisia crenata
冬には赤く色付くそうだけど、僕はまだ見たことが無い。花をよく観察するようになったのは、今年の春ぐらいからだから。なお、「センリョウ（千両）」というのもあるそうだ。
万両は庭の何ヶ所かに植えている。たぶん20万両はあるので、家は大金持ちだな。はっはっは。
(´-ω-)y─┛~~ ふ～・・・。
父の育てている小さな盆栽になっていた赤い実。一応聞いてみたけど、屋久島原産の植物だとしか分からなかった。直径は3mmぐらい。（10月3日撮影）
これは「フウセンカズラ（風船葛）」。けんよーさんのブログで載せていた「フウセントウワタ（風船唐綿）」に似ているけど、毛は無い。中は空洞になっていて、ほんとに紙風船のようだ。風が吹くと、フワフワと揺れている。（9月7日～10月10日にかけて撮影）
●フウセンカズラ（風船葛） ムクロジ科
学名：Cardiospermum halicacabum
英名：balloon vine
原産地：北米南部
風船のような実を割ってみると、中にはこのように黒い種が数個入っている。直径は5～7mm。白っぽいハート型の部分は、たぶん実と種をつなぐための物だろう。右側のは少し茶色いけど、まだ十分に熟してなかったみたい。
子どもの頃、万両のような実を食べてた
記憶があります・・・・。(名前はよくわからず)
りんごのような味がしておいしかったでよ。
朱色の実でした。
千両はいけばなで正月に生けてたような？？
松と菊も一緒に・・・・。
もう忘れちゃったけど。
フウセンカツラは、便利ですね。
ボリュームがありそうです。違。
なんて・・・ほおずきみたいですね♪
最後の種は、目を書いたら猿そのものです。
自然にできてるのに、とてもおもしろいですね。
万両の実とはツヤツヤして綺麗なものですね。
千両は、ぽこりさんの仰る通り正月に飾るやつです。
正月用にアレンジされた仏花などには大抵入ってます。
千両の実は６mmはなかったと思います・・・だから万両より安い千両なのかな？
風船葛の中空構\造には、どんな戦略があるのでしょう、不思議ですねえ。
実は、誰かに言いたくてしょうがなかったので聞いてください！！！(^人^)オネガイ♪
うちのベンジャミンって観葉植物は、もう家に来て丸４年にもなるんですが、最近実が生ったんですぅーーー♪
正確には、「隠頭花序」っていって、実じゃなくて花らしいんですけど、、、とにかく嬉しくってめでたくって、しようがないんです♪うふふ♪
その花(実)は、まるでこちらの画像の、万両の実とソーックリ♪
しだいに赤くなるようですが、ベンジャミンに花が咲くなんて初めて知ったので、最初見たときはドキドキしました～♪
ちょっと見た目が似ていたので、便乗させていただいちゃいましたー。。。
ごめんなさい。。。m(~_~;>
フウセンカズラは子供の頃から大好きで、良く取って頬擦りしてましたー♪
だってフワフワしてて、気持ち良いんだもん♪
実は昨日も雨の中、近所のフウセンカズラを一個拝借して、息子とスリスリしたばかり・・・(ご近所の方ごめんなさーいｘｘｘ)
自然と触れ合うって、気持ち良いですよねー♪うふふ♪
しかし、万両の実もアップで見ると結構怪しい系でいい感じですねぇ～。
万両、千両は北海道では地植え出来ないので鉢物になります。赤い実は見たことありますが、種を見たのは初めてです。
札幌はもう晩秋で庭は寂しい限りです。室内はストーブを焚いているので室内は真夏並で、洋ランの栽培が盛んですよ。
ぐいの実みたいな赤さですね。
万両、か。フッ。
ふじこーさんのおうち大金持ちでよかったですねーはっはっはー（←棒読み）
あーでもかわいらしい実ですね♪
フーゼンカズラ、私なぜかホウズキと間違ってました。
あの例のあの子達 唐綿なんて名前なんだ・・・つけた人、お上品ぶっちゃってますね、だってどう見ても・・・。
たぶん食べられないんじゃないかと・・。
子供の頃食べてたのは何の実で少年？
朱色か・・グミやユスラじゃないよね～。
そうそう、千両、正月に生けるらしいですね。母が言ってました。
千両と万両の他に蟻通しという植物を加えて正月の生け花に
飾る事があるそうです。
「千両、万両、あり通し」→「お金がいつもある」という意味らしいですわ。
フウセンカズラ、最初見た時は僕もホウズキと間違えました。
ホウズキは、中の実が大きいので揺れにくいでしょうね～。
○○○
(´-ω-`) フウセンカツラ・・・
●千一さん
いや～、お金が余ってしょうがないですわ～。はっはっは～。
(´；ω；) うう・・虚しい・・・
万両、光沢感が良いでしょ。赤くなって雪でも積もったら、
雪の白に映えてきれいだろうな～。
でも、愛媛はめったに雪が降らないんすよね。
千両は、上を向いて実がなるから鳥に食べられやすくて
実が残りにくいからと言う説と、千両は上向きで万両は
下向きなので万両の方が重いからと言う説があるそうです。
他に、百両や十両というのもあるみたいです。
万両や千両より実の数が少ないからこう呼ぶみたいですが、
諸説あるそうではっきりしません。
●ママさん
おお、おめでとうございます。
うれしいでしょうね～。初めて実がなるってのは。
ベンジャミンってインド原産のクワ科の植物なんですね。
インドでは、20m近くにまで成長するので、聖木とされているみたいです。
イチジクやゴムの木に近い種類らしいですけど、なるほど
感じが似てます。
フローリングにありそう。
で、「隠頭花序」って、実のような中に花が咲くんですね。
前々回に載せた「アリサエマ・トルツオサム」と同じ構造かな？
面白いですね～。
フウセンカツラは、頭にのっけるのが正しい使い方なんです・・。
●けんよーさん
ωだらけの庭・・ああ、眩暈が。
いおん庭とも言う・・・。
万両、やはり光沢感が良いですね。
毛やしわしわはないんです。
●留美さん
家のハナミズキ、何故か咲かないんです。
表の庭にも2mぐらいのハナミズキがあるんですけど、咲きませんね～。
万両と千両、北海道にもあるんですね。地植え出来ないと言う事は、
零下になるとまずいのかな？
しかし、北海道はもう冬なんですね～。
そろそろこっちも涼しくなってきました。
扇風機、しまわなきゃ・・。
●でぃあさん
そういや、ぐいの実に形が似てますね～。
でも、ハナミズキはどんぐりみたいに固いんですよ。
そうなんです、家は大金持ちなんですよ～。なっはっは。
(´；ω；) 再び虚しい・・・
フウセンカズラ、僕もホウズキかと思いました。
表面の質感も似てるみたいです。ちょっとカサカサしてるんです。
あの実は、正式名称「ω」です。股の名を「いおんの実」・・・。
(´-ω-)y─┛~~ プカ～・・
(´-ω-) ～～333 フ～・・・
日本の祭りでは褌いっちょで、福の神を取り合ったり、おしくら饅頭したり。
そんなことしてるうちに、褌がほどけちゃう人もいて・・・・・。
これがまた、生中継じゃ流せないだろう画像ばっかり。
オヤジのチ○コの品評会になっちゃうよ～～～。
失礼・・・・。
今回、実のオンパレードで、ボンはうれしかです！！
フウセンカズラはよく見かけますが、中身を出して見た事はないので、興味深いな～～～～！
だいぶ、柿が色づいてきました～～～！
軍曹が柿酒をつけるらしいよ。
色々な祭りがあるもんですね～。
いおんさんも忙しいこってす。（違）
フウセンカズラ、写真の実は種が2つだけでしたけど、
通常は風船の中が3つの部屋に分かれていて種も3個出来るようです。
可愛い種ですねん。
柿は、家のもだいぶ熟しつつあります。ちょっと早いけど、次回に載せる予定。
柿酒、楽しみですね～。