年末年始は例年通り実家に行っていたのですが、何故かいつもより慌ただしく感じ、あっという間に過ぎてしまいました。
皆さんは如何お過ごしでしたか?
何か美味しいもの、食べました??
我が家のお正月は、割とタンパク質多めな感じでした。
お正月用に色々料理したものは、また別記事にてご紹介しますね。
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今年最初の投稿は、前の記事の続きから。
年末、蜂蜜たっぷり、バターなしの材料で、堅いクッキーを焼いておきました。 何なのか、簡単に想像ついてしまったみたいですね。 そう、「お菓子の家」です。 (このパーツは屋根) お正月遊びに来る姪っ子に遊んでもらおうという作戦。 |
クッキーで家本体と土台等を用意した他、100円ショップ、スーパー2軒、やまや等を廻り、飾りグッズを大人買いしてきました。
用意したのは次の通り。
■■ヘキセンハウス(お菓子の家)
■準備したもの
クッキー:壁4枚、屋根2枚、土台、その他飾り用
速乾性チョコペン(ダイソー) 数色分 ★必須
(クッキーの組み立て・飾りパーツの接着・お絵かきなど万能です。紙のコルネ型にアイシングを詰めて使うよりも作業性がずっといいです)
マーブルチョコ
グミキャンディ
マシュマロ 大・小
綿菓子 (雪になるかとダンナサマが買ってくれたのですが、結局使わずに食べてしまいました・・・)
アラザンやミニ金平糖
八角(スターアニス)
サンタさんのメレンゲ
きのこの山
家本体はごく少量の生地で出来るため、つい4軒分も用意してしまいました。
いくつかは予備や試食用のつもりでしたが、姪っ子(5歳)とパパ・ママ(弟夫妻)が頑張って全部組み立て、飾り付けてくれました。
姪っ子はまだ細かい作業は難しいらしく、実質作業はパパとママ。
結構大変だったようです。
姪っ子は、クリスマス頃からお菓子の家に興味を示していたようなので、今回の工作には大満足のようでした。
「はやく食べたい~」とニコニコして言われると、私も作った甲斐があったなー。
でも。
実はこのクッキー、かなり堅くて、辛口なほどにスパイシー。大人にはまあ美味しいと思うのだけれど、彼女の口にあうか大変心配・・・。
スパイスでなくココアパウダーで作ればよかったかなあ・・・。
4軒それぞれ、似てはいますが、折角なのでご紹介します。
■1軒目
■2軒目
■3軒目
■4軒目
私には想像もつかないような素敵な飾り付けをいろいろ見られて、とても面白かったです。
姪っ子とパパとママへ:このクッキーは割といい蜂蜜を使っているので、頑張って食べてねー。
クッキー部分に関しては、当分腐る心配はないと思います。
砕いてシリアルに混ぜるとか、どうかしらん。
■参考情報
オーストリアの修道会?のサイトのようです。
ドイツ語ですが、大変に凝った「お菓子の家」の製作例写真が沢山あります。
来年は、大作に挑戦しようかしら?
(2)Lebkuchenhausのグーグル画像検索
沢山のお菓子のおうちが出てきます。
今年もよろしくお願いします。
すっごいステキー!
なるほど、こうやって飾りつけすればよかったんですね♪
うちのはクッキーを張り合わせただけにしちゃいました(爆)
来年は頑張ってデコレーションしてみようかな。
あ、ちなみにチビと友達があっという間に食べつくしました。
色気より食い気のようで
取り合いになりかけてました。
ごちそうさまです♪
アイシングでの接着はうまく行きましたか?
後から、接着に便利なチョコペンや飾りグッズも添えておけばよかったと思いました・・。
スパイシーで辛口ともいえるクッキーで、好みが分かれてしまうかも、と思っていましたが、娘さんやお友達に食べてもらえてよかったです。
お酒っぽいフルーツケーキも大丈夫だったかしら・・。
残業のおともに如何かしら。
4件分の土台はかなり手ごわそう。機会があったら実家に置いてくるという手も。
ところで、巻き柿が沢山出来たのでよかったら買ってちょ。そのうち実家に持っていく予定です。