ペクチンの謎に混乱させられつつも、ピュレにしたヤマモモをはやく瓶詰めしてしまいたいので、がんばって加工しました。
方針は次の通り。
・ペクチンと果実の量は、日本語版いちごジャムのレシピに従う。
つまり、果実2リットルとペクチン2/3袋。
・砂糖は一応定量用意はしておくものの、味をみつつ、適当なところでやめる。
・レモン汁もまあ味をみつつ適量。
「絶対に分量を変えるな」との英語の指示に、真っ向から立ち向かってますが、顛末は・・・。
(写真はクリックすると拡大します)
こちらがヤマモモのピュレ2リットル分です。 | |
出来上がりは・・・ |
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3バッチ(計6リットル)作ったのですが、うち1回はいぐりスモモピュレを約1/4弱加えてみました。 多少とろみは濃いかな? でも味としては、ヤマモモの味がやや薄れてしまった気もします。 |
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さて整列。 | |
またはヨーグルトソースにたっぷり使うとか・・・。 |
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2008/7/18作 |
シャラララン、という音とともにどこからともなく沢山のびんが目の前にこれは夢か現か・・・。
魔法使いさまありがとうございます~
流石のふじかさん、私などお料理の本など要らないくらいの説明入りで、ゆっくり読みたいですね。
ルバーブは昔ジャムにした記憶があります。
今は葡萄が美味しくて、日本の品種改良はすごいと思いました。また渋皮にの季節楽しみにしています。
励みになります。
リクエストや改善要望ありましたら是非ともお願いしますね。
渋皮煮作業、たけなわです。親の敵かと思うほど作りまくっていますので、また味見して下さい。
いつものことですが、甘さの見極めが難しいです。
鍋ごとに味が少しずつ違うかも・・・。
多少ヒビ割れてしまっても、実はそういうものの方が柔らかく煮えていて甘さも染みておいしかったりしますよね。
私もお店の大粒栗で作ってみようかなあ。
大きいと甘さの染みこみ具合などまた違うので難しそうです。
これからビンに、丁寧なレシピのお蔭です。
ありがとうございました。
こちらでも続々出来ていますので、また味見お願いしますね。
渋の抜け加減や甘さなど、イマイチ自信ないかも・・・。
ブランデーを入れすぎてしまったり入れ忘れたり色々です。バニラをどのタイミングで入れるかも悩みます。あまり早いと香りが飛んでしまうような気がして・・・。