採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

どでかシイタケ

2012-05-28 | +きのこ

ゴールデンウィークに実家に行ってみたら、面白いものがありました。

父が那須で駒打ちしたシイタケの原木を実家に運び、母がせっせと水やりしたところ・・・・
 

実家のシイタケ


見事なシイタケが発生! 

実家のシイタケ

どっいーん。

バーベキューの際に5歳の姪っ子(私の弟の娘)に見せようと待機していたら、こんなに育ってしまったとか。 

実家のシイタケ

計ってみると直径14.3cmもあります。
(ホダ木を置いておいたタイル床には、白い胞子がまーるく落ちていました) 

実家のシイタケ

結局、弱ってしまう前に冷蔵庫に入れたほうが良さそうだとバーベキュー直前にいくつかは摘んでしまいました。
重さは堂々123グラム。


シイタケといえば、ヘリのまるまった”ドンコ”タイプが一番のように思いがちですが、わらびさんがお買い物したお店のシイタケには、「食べて美味しいのは丸まったうちではなく丁度よく育った状態です」と書いてあったそうです。

確かに、ヤマドリタケモドキも、カサ裏がうっすら黄色くなる程度に育ったものは、コリコリの幼菌にはない独特の旨み(熟した胞子の味だろうか)があります。

今回収穫したどでかシイタケも、とても美味しかった!

 

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アミガサタケ(2012/05/02)

2012-05-24 | +きのこ

4月末にお財布が行方不明になった際、全ての銀行カードも止めてしまいました。
1枚1050円かかるけれど再発行するしかないか、と思っていたところ、発見の知らせ
ありがたや。
しかし、銀行カードは名義人(ダンナサマ)が銀行窓口に行かないと再開手続きが出来ません。

Fujika:「銀行行ってちょ」
ダンナサマ:「しばらくそんなヒマないの。」
Fujika:「確かに銀行って遠いよね。」 (ああ、田舎って不便・・・・)

ダンナサマの口座2つのうち、1つのカードは無事だったので、現金が全く引き出せないという訳ではありません。

しかし。

そのカードは何故かダンナサマが手放さず、お財布にしまっているのです。


3週間以上も、お金が必要になるたびにダンナサマに無心する、という屈辱的立場!
きー。
忙しいダンナサマに何とか時間をつくってもらい、銀行に行ってもらいました。
ついでに自動車税と固定資産税も払ってもらうことに。

ダンナサマ:「銀行行ってきたよ。1時間以上もかかったよ〜。ついでに自動車税とかも払いました」
Fujika:「あい。おつかれさまでした。」
ダンナサマ:「何かこう、便秘がなおった気分。」
Fujika:「懸案事項が片付いてスッキリ?」
ダンナサマ:「違うの。うつろな気分なの。  特にふところあたりが
Fujika:「税金で大枚持っていかれたからね。
    でもね、そのくらい普通だよ。毎年Fujikaが払ってるから、自分には免疫がないだけじゃないかな。」
ダンナサマ:「え?そうだったの。   そうか。自分でいうのもなんだけど、しあわせな訳だ」
Fujika:「あのさ、自動車税と固定資産税までだったら大したことないよ。
      本当の打撃は、この後くる車検だよ。効くよ
ダンナサマ:「ひえええぇぇぇ」 


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連休前半は、アミガサタケが出るであろうと後ろ髪引かれつつも実家に行って(バーベキューをしたりして)いたのでした。

1日に帰宅し、2日は早速キノコチェック。


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ぶーん、と車を走らせていると、車中からでも目に付くくらいのでっかいキノコが!
イチョウの木の根元でした。
興奮でぷるぷるしながらも、写真撮影。 

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ここには、もう、拾って歩くっていうくらいに生えまくり。

(クリックすると写真拡大します) 

今写真を見返しても、興奮が蘇ります。 

 

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ちょっとじめっとしたこちらにも。

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何か意味不明な写真ですみません。
デジカメを地面に置いて適当に撮ったら外しました。
(5個あるのが分かるでしょうか)

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ぐね〜ん。

新体操の選手のよう・・・?
 

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ここにも綺麗なヒトが。

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ちょっとピンぼけでスミマセン。
落ち葉を見ると分かるように、スギ混じりの木立のそばです。 

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5月に入ってくると、虫の活動も活発になり、こんな風に、囓られる被害も出てきます。

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2012/05/02
この日の収穫。

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この日一番立派だったのは、これかな。


■■アミガサタケ関連の過去記事(日付は採集日)
●2007年
2007/4/25 アミガサタケ産まれて初めて採集

●2008年
2008/4/16 この年のアミガサタケ初採集
2008/4/20 アミガサタケの生える場所について考察してます
2008/4/28 トガリアミガサタケ大収穫

●2009年
この年はまったくの不作で記事もなし。

●2010年・・・この年は爆発的に採れました。
2010/04/12 この年の初採集。
2010/4/14-25 写真いろいろ。
2010/4/24 古びたものを大収穫
       
●2011年・・・2010年に比べて収穫量はごく少なめ
2011/4/19 この年の初採集。
2011/4/20-24 ダンナサマときのこ狩り
2011アミガサタケ料理 ロールキャベツ(おすすめ!)、パスタ

●2012年
2012/4/16 この年の初採集
4/18-23 4/20にはハルシメジ(捨てた後になって判明)も発見
2012/04/24-26 4/26は新天地開拓で大収穫!   
2012/05/02 連休中日に久々のきのこ狩りで結構な収穫 (この記事)
2012/05/04-05 ダンナサマと一緒にきのこ狩り。アラゲキクラゲも発見。 

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ピール瓶詰め(紅甘夏、イタリア柑)

2012-05-23 | +ジャム・保存食

(だいぶ前の写真が出てきた)
 
鹿児島に行った時に買ってきた紅甘夏、イタリア柑、そしてお友達から頂いたポンデローサレモンでピールを作りました。

これまでは干したあとに冷凍することが多かったのですが、使う際、やや柔らかめの状態でチョコがけをしたいと思い、シロップに漬けたまま瓶詰めにしてみることにしました。
柔らかめの状態で干すのを止め、そくざにチョコがけすれば、柔らかな仕上がりになるはず。


 

紅甘夏ピール瓶詰め

2012/3/15作
紅甘夏(鹿児島)ピール

ポンデローサレモンピール瓶詰め

両脇2個
2012/3/15頃作
ポンデローサレモンピール

真ん中
2012/3/15作
イタリア柑(鹿児島)ピール


この後、表面のツルツルした層を取り除いてピールを作る、という方法だと、より柔らかい食感になると教わりました。

干す際に、表皮をこそげてもいいかも。
うむ。 

この冬のピールチョコがけは、うまくいくかな? 

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アミガサタケ(2012/4/24〜26)

2012-05-22 | +食べるもの・お酒

フランスのアミガサタケカタログ、そしてduckbillさんのところでアミガサタケ大収穫の様子を拝見して、きのこ狩りシーズンのワクワクが蘇ってきました。

写真でも見返して、余韻にひたろう・・・。

アミガサタケって何かこう、えもいわれぬ不思議な形で、見ているだけうっとりです。
ついつい見つめ続けてしまうというのは、もはや恋心、みたいなものでしょうか。

4月最後の週の写真を紹介します。 

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2012/04/24
カサが細長いタイプ。

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2012/04/24
こちらもカサが黒っぽくて細長いタイプ。

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2012/04/24
な、なんと6本もまとまって生えています!
(アマドコロが生えている場所のそば)
こちらのは黄色いカサのタイプ。

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2012/04/25
カメラを忘れて生えている様子の写真はなし。

この日だけで、こんな3タイプをみつけました。

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2012/04/25
この日の収穫。
泥汚れも少なく、また虫食いもないとてもよい状態のものばかりです。
毎日同じコースを探しに行くと、見落としが減って綺麗なものが揃います。

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2012/04/26
右の方に極小のアミガサタケが2本あるのが分かるでしょうか(クリックすると写真拡大します)。
左2本だけ収穫し、右の2本は翌日観察しようととっておきました。
でも、翌日行ってみたらどこにあったか分からなくなりました・・・。

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この日、いつもの場所での収穫はこれっぽっち。
(上にあるのはハラタケ)

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しかし、同じ日、ちょっと用があった都合もあり、フラリとその周辺を散歩してみたのです。

そうしたら!

爆発的な発生っぷり。新天地開拓です。
来年も見に行かねば。 


■■アミガサタケ関連の過去記事(日付は採集日)
●2007年
2007/4/25 アミガサタケ産まれて初めて採集

●2008年
2008/4/16 この年のアミガサタケ初採集
2008/4/20 アミガサタケの生える場所について考察してます
2008/4/28 トガリアミガサタケ大収穫

●2009年
この年はまったくの不作で記事もなし。

●2010年・・・この年は爆発的に採れました。
2010/04/12 この年の初採集。
2010/4/14-25 写真いろいろ。
2010/4/24 古びたものを大収穫
       
●2011年・・・2010年に比べて収穫量はごく少なめ
2011/4/19 この年の初採集。
2011/4/20-24 ダンナサマときのこ狩り
2011アミガサタケ料理 ロールキャベツ(おすすめ!)、パスタ

●2012年
2012/4/16 この年の初採集
4/18-23 4/20にはハルシメジ(捨てた後になって判明)も発見
2012/04/24-26 4/26は新天地開拓で大収穫!   (この記事)
2012/05/02 連休中日に久々のきのこ狩りで結構な収穫
2012/05/04-05 ダンナサマと一緒にきのこ狩り。アラゲキクラゲも発見。 

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アミガサタケ論文(フランス菌類学会誌)

2012-05-21 | +きのこ

今朝は金環日食でしたね!
皆さんのあたりでは見られましたか?
うちの近辺は、早朝は雲が多くどうなることかと思いましたが、金環蝕の時間は雲が切れ、クッキリ綺麗に見ることが出来ました。

日蝕の最中は、随分辺りが暗くなりました。
皆既日食だと空の辺縁に星が見えるそうですが、そこまではいかなくて残念。
(月がもうちょっと大きければよかったのに(?))

東側のベランダから見ていたのでよく分からなかったのですが、地上にいた友人によると明らかに気温が下がったとのこと。
そういえば「何だか風が冷たいわ。今日は気温が低めなのね」、と思ったけれど、あれば日蝕のせいだったのか。

ダンナサマは、比較的天文系が好きなよう。
(室内プラネタリウムが欲しいかも、と最近言ってます。買ってあげるべきでしょうか?)

珍しいものを、しかも二人で見られてラッキーでした。
 

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だいぶ前のことですが、知り合い(フランス人)の知り合い(フランス人)にアミガサタケの写真を数枚送りました。
何でもキノコの研究者だとかで、日本のアミガサタケに興味があるのだそうです。
Philippe CLOWEZさんという方です。


そして先日、立派な本が我が家に届きました。


BULLETIN DE LA SOCIETE MYCOLOGIQUE DE FRANCE, Tome126, fascicules 3 et 4

フランス菌類学会誌, 126巻, 3/4号 

 

Bulletin_de_la_Societe_Mycologique_de_France

学会誌です!

ぶあつい冊子の、ほぼ全部がCLOWEZさんの論文です。

"Les morilles, une nouvelle approche mondiale du genere Morchella" p.199-376. 

Bulletin_de_la_Societe_Mycologique_de_France

でもフランス語じゃなあ・・・と思って中味を見たところ、なんとなんと、写真がどっさり。
ほぼ全ページに4枚の写真が掲載されているのです。
全部で144枚!

見たこともないようなアミガサタケが山ほど!!!
大興奮です。

基本的にはフランスのものが多いですが、アメリカやスペイン、ハンガリー、カナダなどの写真もあります。
中には、柄のところが空洞でなく、ヒダが折りたたまれた感じでぎっしり詰まったようなものも。
もはやアミガサタケではないような・・・・。

これら全部が食べられるのか、味はどう違うのかなど気になることが沢山あります。
(でもフランス語・・)
 

Bulletin_de_la_Societe_Mycologique_de_France

アミガサタケって、色々な形があるなーとは思っていました。
今年、4/25に見付けたこの3つですが、違うっぽいですよね。 
時期をずらして、しかも別の地域でも探せば、もっともっと沢山のがみつかるのかもしれません。 


144枚もの写真を整理する前には、その何倍もの写真を撮っていた訳で、CLOWEZさんの労力は大変なものだったと思います。(でも楽しそう)
別に写真が引用された訳でもないのに、大変な論文を頂いてしまいました。


Merci beaucoup,Monsieur Clowez!

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