採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

三つ編みニンニク2020:(1)~(17)

2020-06-29 | +三つ編みニンニクgarlic braid

ニンニク収穫記録はまだ終わっていませんが、並行して三つ編みニンニクも進めているので、編んだ分、ご紹介していきます。


三つ編みニンニク

(1)~(6) 完全抽苔早生。

最初はなんか慣れなくて、モタモタしています。
完全抽苔早生は、今回はタネ用はなし。売れれば売り切ってしまいたい。

三つ編みニンニク

(7)~(10)城里6-7片(完全抽苔早生とほぼ同じ品種)

昨シーズン終わりごろに思いついた囲み輪っか方式、なんかかわいいかも、と今年は多めに作っています。
4個とか少量が、ちんまりまとまるところがよくないかな?


三つ編みニンニク

(11)~(17) 静岡うす紫
これはタネ用を遺しておかなくては。

三つ編みニンニク

昨シーズン終わりごろに思いついた囲み輪っかタイプ(ノッカー型、でしたっけ)、なんか可愛いかも☆、と今年は多めに作っています。
4個とか少量が、ちんまりまとまるところがよくないかな?
コンパクトで持ち歩きやすそうに見えないかな?

赤いラフィアは、全部びっしりではなく、編み目3つに1つ、隙間があくようにしてみました。
びっしり赤いよりも少し軽め?

三つ編みニンニク

これは、今年の新作。囲み輪っかタイプの変形で、下端をとがらせた、囲み1本ハート型。
(1本というのは、三つ編み1本でぐるりと囲むから)
これまで作っていた囲みハートは、2本の三つ編みを下で繋ぐので、下に葉先の房が垂れていましたが、こちらは房なし。
ちんまりコンパクトな感じで、どうでしょうか。
上にリボンをつければより可愛くなるのではないかな?


出店計画は、現在調整中です。
今年は東京のイベント開催や、人の流れがどうなってくるのか・・・。
夏にまた外出自粛とかになりませんように・・・。

コメント (6)
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真タラまとめて加工

2020-06-29 | +肉・魚系保存食

昨年12月、福井の超新鮮なお魚をたっぷり頂く機会があり、慣れないながらも、さばいて冷凍したのでした。
(Nさん、その節はありがとうございました!)

綺麗にフィレにした新鮮なお魚が冷凍庫にあると、ものすごくメニューが豊かになります。
状態がいいお魚って、(お刺身で頂きがちではありますが)塩コショウを振ってムニエルにするだけでも、感動する美味しさ。

スーパーで、夕方遅くあたりに買った魚だとこうはいきません。
なんか触っていても生臭くて、料理してもやっぱりなんかちょっと残念なところがあったり。
(料理の腕があればリカバリーできるのでしょうけれど、あんまりないし)

福井のお魚は、「私、魚料理できる人になっちゃったかも!」と思えるほどの美味しさ。

さばく練習をするためにも、時々こうやってまとめてお魚を加工するといいかもなあ。

冷凍庫の魚もすっかりなくなってしまったので、またやってみることにします。
今度は北海道のタラ。
シーズンは冬かもしれませんが、身を食べるならば今でもいいみたいです。

ダンナサマがたまに「白身魚のフライが食べたい」と言うので、近くのスーパーで何度かタラを買ったことがありましたが、「もう絶対タラは買わない」と毎回ガッカリしています。
(かといって既製品の白身魚フライを買うと、油の味が好みではないし・・・)

まるごとのお魚から自分でさばけば、美味しいフライが作れそうですよね。


という訳で。

マダラ

立派なマダラ、3匹。
津本式の締め方だそうで、おなかはきれいになっている状態で届きました。

さばき方は予めYoutubeで予習。
タラは初めてだけど、動画は分かりやすいですね。

鱗はスチールウールでこすり取りました。
アラは、前回同様茹でてほじって、モロモロ入りスープの状態にして冷凍。
(タラの身はぽろぽろ固めなので、前回のタイなどのアラ汁とはちょっと違う雰囲気)
雑炊やスープにする予定です。

フィレはこんな感じになりました。

マダラ

半身を、中心の骨をよけて上下に細長く切り、更に長さを半分に。
塩をぱらっと振ってからピチットシートに包んで一晩冷蔵庫においてから冷凍庫へ。
(実は塩を振ったのは後半。前半は忘れてました・・)

一部は皮を引いて昆布締めにしてみました。お刺身か、蒸し物にしようかなと。


既にだいぶ食べ進んでます。

特によかったのが、目的だったフライ。
冷凍庫から取り出して電子レンジで半解凍。
冷凍する段階で鮮度に問題はなく、臭みもぬめりも全然ないので、衣つけ作業中も生臭さはなし。
あとはさっと揚げるだけ。
ものすごく簡単に美味しいフライが出来て、感激です。
中濃ソースやウスターソースもいいけれど、魚が美味しいと、レモン汁だけでも十分。

作業段階でも、食べる段階でも、我慢したり妥協したりする要素が全然なく、とっても楽チンにおいしいものが食べられて、幸せ~☆

コメント
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