今年は畑には余り気合いが入っていないです。
畑にいま植わっているのは、ニンニクとタマネギ少々。
ジャガイモは、ずーっとベランダに転がして「浴光催芽」をしてありましたが、先日ようやく植え付けました。
あとはまだ全然です。はう。
ニンニクは青々茂っていて、見ているだけで嬉しくなります。
ニンニクを眺めて元気を出しつつ、春の植え付けをもうちょっと頑張ろうと思います。
草むしりとかスコップで掘ったりするのは比較的好きなんだけれど、植え付け・種まき関係が、すごーく苦手。
去年は「種を播くのを習慣づけよう」と頑張ったけれど、1年やそこらでは慣れないな・・・。
昨年収穫したニンニクは、こんな風に三つ編みにしておきました。 |
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大きいのと小さいのをくらべてみると、こんなに大きさが違います。 |
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あと、珠芽も植えました。 |
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珠芽というのはこんな風に茎のさきっぽに出来るムカゴのこと。 |
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いまの成長具合はこんな感じです。 |
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こちらも比較的大粒ですが、植え付けは11/7と遅め。 |
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こちらは小粒を植えたもの。10/17植え付け。 |
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こちらは珠芽を植えたもの。 |
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余ったゴミクズのような珠芽を、そのへんの空いたところに捨て植えしておいたもの。 |
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濃い緑のひょろっとした方はタマネギ。今年は失敗しています。苗があらかた死んでしまったし、とても育ちが悪いです。 |
植え付けた小粒のニンニクは、一昨年に珠芽を植え付けて出来たもの。
珠芽ってむかごだから親株のクローンのはずなのですが、珠芽由来のニンニクは皮が何故か紫色がかっていました。
・それを植えた場合、皮は紫色のままか?それとも白か。
・二年かければ中玉くらいになるのか??
あたりに注目しています。
ダンナサマは、「(例え数年かけても)珠芽が大きなニンニクになったらすごく得じゃん☆一攫千金だよ~☆」と楽しみらしいです。
私はどうせ植えるならば大粒を植えた方がいいような気がするけどな・・・。
でもまあ場所もあいているし、実験するのもいいものですよね。
■My畑のニンニク関連記事
●2011年
ニンニクの珠芽について
うちの品種は花が咲くのではなく、こぶ状のむかご(珠芽)が出来るタイプだということが分かりました。
収穫とその後の処理
試行錯誤中。翌年、もっとよい乾燥方法(茎に切り目を入れる)を思いつきました。
三つ編みニンニク
初めて挑戦。可愛くできました。
●2012年
収穫・乾燥
茎に縦に切り目を入れて干したら、すごく乾きやすくてよかったです。
乾燥方法再考
干し方は、玉を上にして吊すと問題があるということが分かり、玉を下に干すようにやり直しました
珠芽を植えたものの収穫
珠芽からもちゃんとニンニクが出来るということが分かりました。
三つ編みニンニク作り
前年とは玉の配置をちょっと変えてみたりもしました。
かなり力はいるけれど、可愛いものが出来るので好きな作業です。
ニンニク保存
スライスを干してニンニクチップに。また微塵切りをオイル漬けにしました。
他にも保存方法のアイデアをまとめました。
●2013年
4月頃、葉っぱが青々 (この記事)
今年は小粒の鱗片や珠芽も沢山植えてみました。どうなることか、楽しみです。