採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

ちらし寿司

2012-08-28 | +ふたりの日

週末は、余りの日差しの強さに負け、畑には行かず、お家で過ごしていました。
部屋の模様替えをしたいものだと、まずはお片づけを少々。
ものを減らして、収納家具(ボロ本棚等)自体をいくつか捨てたいというのが目標なのですが、ちょこちょこっと作業したくらいでは、見た目に一切変化なし。
道は遠い・・・。

ダンナサマにはいいことがありました。
屋根有り駐車場スペースの抽選があって、本人が行かなくても済むけれど一応行ってみたら、なんと、当選したのです。
これまでの屋根なし駐車スペースより割高にはなるけれど、真夏や真冬、雨の日などだいぶ楽になりそうです。
「やっぱり行ってよかった~☆ あみだくじだったし、なんかピンときたんだよね」
とご機嫌でした。


日曜日は久しぶりに二人で映画に行ってきました。
映画は二人とも割と好きな方ですが、劇場に行くのはものすごく久しぶり。
前に見に行ったのは・・・。何だったっけ?
『パイレーツオブカリビアン』の3番目?
あれはTVで見たのだったか。

今回見たのは『トータル・リコール』。
昔、アーノルド・シュワルツネッガー主演で製作された映画のリバイバル版のようです。
ストーリーも似ているのかな?と思っていたら、そうでもありませんでした。
でも(ダンナサマによると)大筋はかなり近いとか。
前作で私が印象に残っていた部分(細かいところ)は、新作にはほとんどなし。

前作は、どことなくユーモラスで、しかもややアンダーグラウンド(B級)な雰囲気もある映画でしたが、新作は生真面目なアクションSF。
スクリーンがとても横長なせいか、撮影アングル(トリミング?)がこれまで(TVで見るアクション映画)とは違う感じ。頭の一部や膝から下をフレームから外してでも人物にすごく寄って、迫力満点でした。
前作では割とすぐに主人公の奥さん(悪役相当)は片付いてしまった気がしますが、今回は全編にわたって大変な活躍です。
ケイト・ベッキンセールは当代一の美人アクション女優なのかも。
それにしても、アクションシーンが長いわ、むしろストーりーにもう一展開、と思わないでもありませんでしたが、久々の大画面での映画、爽快感がありました。
(調べたところケイト・ベッキンセールは監督の奥さんなんですと。なるほど・・)

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帰ってから、ささっと調理出来るもので夜ごはん。

冷凍の寿司飯があったので・・・
 

ちらし寿司

ちらし寿司。
どさくさに紛れて色々なものがのっています。
種類は(我が家にしては)多いですが、この日に作ったのは茹で苦瓜と、卵焼きのみ。
シイタケは父がホダ木で育てたものを以前貰って、 甘辛く煮付けて冷凍しておいたもの。シイタケが入るとぐっとお寿司っぽくなります。 
12時の方向に見える胡瓜のお漬け物は、ポメマルさんからの頂きもの(御馳走さまです!)。


ちらし寿司というと薄焼き卵なのかもしれませんが、薄焼き卵ってなんだかパサパサになってしまってうまく作れません。
開き直って厚焼き卵にしてみたら、こっちの方が美味しいみたい。 

コメント (2)
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