ベトナム、ベンチェ特別支援学校を2010年3月29日に訪問しました。
今回は、3月28日に関西空港出発、4月1日朝帰国という短い旅でした。
29日7時半、カーさんとルーンさんの会社のツーフオンさんと3人でホーチミンを出発。
ベンチェまでは2時間足らずで着きました。
道路が良くなり、橋もできて快適でしたが、ベンチェはまだまだ田舎です。
午前中は“ベンチェ貧困患者と障害者を支援する会”の事務所で、会長のレ・フインさん、副会長で特別支援学校担当のグーさん、そして学校の刺繍クラスの世話をしてくださっている元副校長デイエップさんと会談し、現在の状況をうかがいました。
一緒に昼食をとったあと、午後は学校で生徒たちに会い、学校の中を見学しました。
刺繍の注文もしました。
刺繍作品を販売しているとき、「この刺繍をした人はどんな人?」と時々聞かれます。
今回は、生徒の顔と名前が一致できるように、生徒ひとり1人の写真を撮りました。
ホーチミンでは額屋へ行き、ベンチェの生徒たちの刺繍の額装について相談しました。
刺繍糸の色、ファスナーなどの色、額のマットの色など現地ではないものが多く、今後の課題と思いました。(宮本 記)
今回は、3月28日に関西空港出発、4月1日朝帰国という短い旅でした。
29日7時半、カーさんとルーンさんの会社のツーフオンさんと3人でホーチミンを出発。
ベンチェまでは2時間足らずで着きました。
道路が良くなり、橋もできて快適でしたが、ベンチェはまだまだ田舎です。
午前中は“ベンチェ貧困患者と障害者を支援する会”の事務所で、会長のレ・フインさん、副会長で特別支援学校担当のグーさん、そして学校の刺繍クラスの世話をしてくださっている元副校長デイエップさんと会談し、現在の状況をうかがいました。
一緒に昼食をとったあと、午後は学校で生徒たちに会い、学校の中を見学しました。
刺繍の注文もしました。
刺繍作品を販売しているとき、「この刺繍をした人はどんな人?」と時々聞かれます。
今回は、生徒の顔と名前が一致できるように、生徒ひとり1人の写真を撮りました。
ホーチミンでは額屋へ行き、ベンチェの生徒たちの刺繍の額装について相談しました。
刺繍糸の色、ファスナーなどの色、額のマットの色など現地ではないものが多く、今後の課題と思いました。(宮本 記)