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【ゲーム】FF13LR

2013-11-26 | ゲーム

[FF13 ライトニングリターンズ]
http://www.square-enix.co.jp/fabula/LightningReturnsFFXIII/#opening


 うまっしゃあ━━━ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ━━━ !!!!

 つーわけで発売日に買ってましたよ、『FF13LR』!(この微妙な略し方はオフィシャルなんだろうか)
 いやはや、『FF13』はシナリオがつまらなすぎ、『FF13-2』は持ち直したのに最後が尻切れバッドエンドで後味が悪いと、これまで悪意を振りまいてきた『FF13』シリーズもついに完結です。ここまできたら最後まで付き合うかーと思い、気づいたら発売日だったので確保しておきました。
 本音を言えば、クリアまで何十時間もかかるRPGは一作できっちりとまとめて頂きたいので、こういうのはこれっきりにしてもらいたいですね。というか、おそらく次に同じような形でひとつの作品を引っ張るなら、もうついていけないと思います(心情の問題ではなく体力の問題)。

 さておき、『FF13LR』はノエルを倒すところまで進めております。
 今作はまたしてもガラッとシステムが変わっているんですけど、序盤をプレイした感じではかなり面白く仕上げてあるんじゃないかなーといった印象を受けました。
 開発者インタビューに目を通したら「最初はイージーでやったほうがいい」というアドバイスが載っていたので迷わずイージーで始めましたが、たしかにこれはノーマルだったら相当キツイでしょうね。
 まだ戦闘にあまり慣れていないというのもあるんですけど、序盤からわりとダメージを食らいますし、ノエルのところに向かう最中などはフィールドでの自然回復がなかったら、途中でリタイアしていたかもしれません。前作、前々作にも出てきた虫みたいなやつが強すぎる……。
 あと時間経過がかなり曲者で、最初の街のルクセリオも「どこになにがあるのか」というのを把握するまでは移動だけで時間を取られてしまいますので、GPスキルを常に使用してもあまり負担にならないイージーじゃなかったら詰んでいた気がします。

 うん、でもまあ面白いです!(´▽`)

 システム自体は進化というか変化しているので、単純にブラッシュアップされたとは言い難いんですけど、『FF13-2』を経てまたひとつゲームとしての完成度が上がっているというのは間違いないかと。
 個人的に、オートクリップをチェックしないと裏設定がちんぷんかんぷんになるというのはやめて欲しいんですが、設定に関する情報をキャラクターたちの会話に組み込むのか、組み込まないのかという取捨選択は徐々にこなれてきている印象がありますね。
 とりあえず一番の不安要素は、「このゲームちゃんと決着つくんだろうか……」という一点だけなので、年末に向けて楽しみたいと思います。


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