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ブログよりも遠い場所

サブカルとサッカーの話題っぽい

【アニメ】ラブライブサントラ!

2013-04-09 | アニメ
Notes of School idol days Notes of School idol days
価格:¥ 3,500(税込)
発売日:2013-04-10

 真姫歌ウメェな……(=゜ω゜)y-~~



 つーわけで、サントラ買ってきました。
 アニメイトで買ったので、特典の絵柄はこんな感じ。ちなみにカードは海未でした(^q^)v

 あと、ご覧の通り、お願いシンデレラも買ってきたんですが、帰りに寄ったコンビニに入ったら偶然歌が流れはじめてビクッとなったとかならないとか。焦るわ!


【アニメ】2013年 第1クール

2013-04-07 | アニメ

 面白かった順ですー(^q^)


>S(非常に面白かった。また時間のあるときに見返したい)

■ガールズ&パンツァー

最高。
マイナス要素があるとすれば制作スケジュールがボロボロだったことくらいですが、それは視聴者に害を及ぼすものではないので。
ご当地とのコラボを含め、色々と他の作品にもお手本にして欲しいところがあると思える作品でした。
様々な幸運に恵まれた作品というのは間違いないので、狙って作れるものではないんでしょうけど。


>A(面白かった。毎週楽しみにしていた)


■問題児たちが異世界から来るそうですよ?
徐々に原作の面白さを発揮したアニメ。
1話を見たときはどうなることかと思いましたが、最後はワクワクしながら見ることができました。
ただ、それでも黒ウサギの声優は最悪ですし、十六夜ももっと合ってる人がいると思いますし、戦闘シーンや箱庭の描写は作画がショボくてチープに見えたので、せっかくの原作を使い潰したなーという気持ちは変わらないです。
勿体ねえなあ。

■僕は友達が少ないNEXT
理科無双アニメ。
一期はアニメ大失敗って感じでしたけど、二期は大成功だったんじゃないでしょうか。
原作ラノベで読んだときは表現がきつく感じた夜空や星奈の言動が、動画や声優さんの演技のおかげでマイルドになっていたり、いやらしさよりも健気さを前面に押し出した演出になっていたり、全体的にアニメの強みを活かせていたと思います。
また終盤の小鷹への追い込み、小鷹と理科のやり取りなどは、アニメになることで逆にシリアスさが増してすごく引き締まったラストになっていましたし、ホントに一期からこのクオリティだったらなと。


>B(普通)

■閃乱カグラ

序盤はどうなるものかと思ったものの、徐々に持ち直した感があるアニメ。
作画もシナリオもチープだし、善忍の理念も悪忍の理念もサッパリ納得できないけど、それはそれ。
チープなりに友情描写などが楽しめるのは、キャラクターが立っていて、話の展開でそれがブレないからなんでしょうね。
そういう意味で、『ラブライブ!』とは対極にある作品だと思いました。

■まおゆう魔王勇者
悪くないけど良くもないというラインに落ち着いたアニメ。
ちゅうか、石田あきら版の漫画があまりに出来がよすぎるので、キャラデザやプロットをアレに合わせたほうがよかったんじゃないかなあ。
なんかこう……アニメは絵面がシリアスすぎて、コメディ分が足りなかったのかもしれません。
web小説が原作ですし、あまり〝高尚〟にされても困るんですよね。もうちょい肩の力を抜いて楽しめる作りにできたのでは。

■ラブライブ!
今期はこれが最高に面白かったと思ったら、最後に急転直下したアニメ。
うーん、12話はシリアスどうこうというより、作品の根幹を揺るがしかねないちゃぶ台返しなので、なんかアレでどうでもよくなっちゃいました。
どうしてもシナリオにキャラが振り回されていた感が強く、物語が進むたびに、魅力がごりごり減っていくキャラがいたのが残念。
僕は基本的に、最終話みたいな「ベタだけど感動するっしょ?」という展開は好きなんですけど、直前の12話がアレだったせいで完全に茶番になってしまっていて、ずーっと冷めた目で眺めるハメになりました。
物語の展開に合わせた楽曲やPV映像は他に類をみないほどすごいのに、最後に台無しにされちゃったなあ。

■たまこまーけっと
なんだかよくわからなかったアニメ。
独特な雰囲気のある作品なので、この雰囲気が気に入った人はハマるのかもしれません。
が、それ以外のウリがなくて、物語にメリハリがついていないので、僕にとっては退屈な時間の長いアニメだったなと。
いっそのこと『ARIA』みたいに、雰囲気だけを突き詰めたほうが面白くなったのかも。まあ、根本的な問題として、僕は商店街の面々に好感を抱けないので、雰囲気アニメにしたところで人気が出たとも思えないんですけどね。
『けいおん』の成功ばかりに目がいきがちですけど、実は日常系で面白いアニメって作るのすげー難しいんだろうなあ。


>C(イマイチだけど途中で観るのを止めるほどではない)

■ビビッドレッド・オペレーション
ギリギリ最後まで見続けたアニメ。
ぶっちゃけ『スト魔』に思い入れがなければ、5話あたりで限界を迎えてただろーなと。それくらい脚本がメチャクチャで見るのが苦痛。
しかも、メインストーリーが悪くてもキャラさえよければ楽しめるのに、ダメな脚本に足を引っ張られてキャラの魅力すら希薄なままでした。
あと、声優の演技がヘタすぎるというか、もうこの人たち声優の域に達してないと思うんですけどw
音響監督も途中で諦めたのか、話数を重ねるごとにどんどん演技が雑になっていたのは厳しいです。
主要キャラたちの下手くそな演技に引っ張られたのか、脇役たちの演技もダメになっていったのは苦笑しちゃいました。


>D(観るのを途中で止めた)

■ROBOTICS;NOTES(2クール目)
主要人物たちのモチベーションに共感できなかったアニメ。
ちゅうか、一人で黙々と君嶋レポートを集める展開が普通につまらないんですが、アレってずっと一人でやらなきゃいけない理由あったの……?
メインの話に、主人公以外のメインキャラがあまり絡んでいないように感じたのが不思議っつーか、勿体なく感じました。
例えば『シュタインズゲート』はオカリンが孤独な闘いに挑む必要があったけど、こっちはもうちょい部活感を出すというか、皆で協力しながら謎に挑む感じでよかったんじゃないかなあ。
ところどころ面白いエピソード、目を引きつけられるシーンはあるのに、全体を通してメリハリが薄いせいで、途中で観るモチベーションがなくなっちゃいました。ゲーム買わなくて正解だったかな。

■D.C.Ⅲ
前時代の遺物みたいなアニメ。
よくわからないけどモテる主人公がヒロインたちとイチャイチャする――だけなら、まだ見られたかもしれません。
あれもこれもと手を出した結果残ったのは、過剰なアプローチのせいで痴女にしか見えないヒロインと、意味深なだけで実は浅いとっちらかったシナリオだけでした。


 色々な意味で『ラブライブ!』に振り回されたクール。
 プロジェクトとしては大成功だったと思うので、これからも人気が上がり続けるといいですね!

 ちなみに、アニメ化するずっと前からラブライバーとして作品を応援しているばりゅさんが、ご自身のブログに感想を書かれていたので、興味深く読ませて頂きました。
 で、「あの展開は穂乃果の心を一度折るために必要だった」、「穂乃果はへこたれない子なので心を折る手段は少ない」という、12話以降のストーリーラインが結論から逆算した結果の展開だったという考察にはまったくの同感です。
 ただ正直、アニメの最終話で「次は誰も哀しませないことをやりたいな」という台詞があったことから考えると、仲間を大切に想う穂乃果の特性を用いれば、彼女の心を折るのはさほど難しくないのかもしれないなと思ったりもします。
 これはべつに穂乃果が凹みやすい性格だという意味ではなくて、ことりの留学だとか、それに伴う海未との仲違いだとか、そんなものを無理矢理でっちあげるまでもなく、スクールアイドルと廃校問題絡みで、いくらでも穂乃果の心を折るだけのエピソードなら作れたと思う、という意味です。
 一般論として、決して挫けそうにないキャラクターがいて、そのキャラクターの心を折るために、とてつもない困難を用意する、というのは安易すぎて芸がないですよね。決して挫けそうにないキャラクターなんだけれど、やはりそこは人として弱点もあって、その弱点を突かれたからこそ心が折れてしまう、という展開の方がメリハリがつくはずですし、キャラクターの掘り下げにもなるんですよ。
 こんなことは、プロであるスタッフの方、脚本家の方が理解していないはずがないので、やはりアニメ『ラブライブ!』に関しては、全編通して行われた不自然なまでのことり推しというのが最後まで影を落とした格好になるのかもしれません。スポンサーの意向、怖いですねー。

 つうわけで、ちょい長めの『ラブライブ!』感想で締めることにしました。
 さて、今期は『フォトカノ』が楽しみです(´ω`)


【アニメ】「最高」から「最低」へ

2013-03-28 | アニメ

 いやー……、『ラブライブ!』の12話! 酷かったですね!
 副題を「ともだち」じゃなくて「だいなし」にすればいいんじゃないかなーコレ。

 いやね、なんつうか、これまでもワリと綱渡りな部分はあったんですよ。この作品。
 代表的なのは「にこがμ'sに加入する流れ」や「エリーチカの反発と和解」などですね。
 このへんは通して見ても首を傾げてしまうというか、キャラクターの心情を掴みきれなくて、いち視聴者として「え? それで解決ってことにしちゃっていいの?」と思ってしまうようなお粗末な展開だったんですけど、それでも、そういうマイナスの部分を打ち消すポジティブな要素があって、だからこそ僕は『ラブライブ!』という作品を楽しめていたわけです。

 でも、12話はそういうのが全部マイナスに転じる内容だったなと。
 これまでの積み重ねを全部ぶっ壊したなと。

 ていうかさ、アニメでは穂乃果、海未、ことりの二年生トリオが中心になるっていうのはわかるんですけど、ことりメインのエピソード多すぎでしょwバランスわっるいよなー。
 ただでさえ最初から出張ってるのに、メイドの話で唐突に当番回がきたかと思ったら、その直後に留学の話が持ち上がり、最後までそのネタを引っ張るって、全体を通してことりまみれすぎるわ。
 だったら完全に空気になってる一年生トリオ(真姫だけは比較的マシな扱いですが)にあと一話当番回を用意してもうちょいスポット当ててやるとかすりゃいいのに、散々ことりを優遇したうえでバカみたいな行動取らせたらそらツマンネエドン引き展開になるのは道理ってやつですよ。
 アニメの『ラブライブ!』って、『ススメ→トゥモロウ』に乗せて「僅かな可能性に賭けて」走り出した穂乃果たち三人が、初ライブで大きな挫折を経験してなお『START;DASH!!』の決意を胸に歩みを止めることなく、ひとり、またひとりと共感するメンバーが集い、そんで『僕らのLIVE 君とのLIFE』というμ'sにとってのはじまりの歌をを全員で歌うことで、ようやく9人のグループが真のスタートラインに立ったわけでしょ。で、それから数話かけて、μ'sが寄せ集めから仲間になっていく過程を描いたわけでしょ。
 なのに、どうしてことりの留学の話を、穂乃果とことり二人の問題として描いちゃったのか不思議でなんねーですわ。なんのためにわざわざメンバーが少しずつ集まっていくっていう展開にしたんだよ。バカみたい。
 ていうか、あの流れでことりが穂乃果以外のメンバーに相談しようとすることもなく留学を決めたっていうのが違和感ハンパないんですが、「まだ10代半ばなんだからそういうこともある」、「人間は最善の行動を取り続けられるわけではない」みたいな日和った回答以外に納得のいく説明できんのかね、脚本書いた人は。

 シリアスな展開が悪いわけではないです。
 でもいきなりキャラクターをバカにするのは止めてください。

 はー、アニメに限らず、終盤で無理矢理山場作ろうとする話ってどれもこれもクソばっかで参りますわ。
 とりあえず一気に冷めちゃったなーっつーことで。もうCD買わなくていいやw


【アニメ】ススメ→トゥモロウ

2013-02-19 | アニメ
ススメ→トゥモロウ/START:DASH!! ススメ→トゥモロウ/START:DASH!!
価格:¥ 1,200(税込)
発売日:2013-02-20

 買ってきたぜー(^q^)ノ



 ご覧のとおり、カードは海未でした。可能性感じるね!

 いや、しかし、このCDは最高ッスね。
 収録されている「ススメ→トゥモロウ」と「START:DASH!!」、どちらの曲も作中で素晴らしい演出と共に流れただけあって印象に残りまくりですよ。
 特に「ススメ→トゥモロウ」に関しては、僕が『ラブライブ!』という作品にハマったきっかけでもあるので、非常に思い入れが強いです。あと「START:DASH!!」を聴いていると、μ'sが最初に壁にぶちあたった例のライブ映像が思い浮かんでしまってヤバイんだよなー。
 なんか『ラブライブ!』の曲って、曲を聞いていると映像が頭に浮かんでくるんですよね。だから自然に身体が動きそうになってしまうというか、コンビニなどの店内放送で流れてくるとまずいことになりそうです(不審人物の行動)。

 なにはともあれ、これもガシガシ聞き込んでいこうと思います。
 アニメイトでは挿入歌でも連動特典があるらしいので、今回もアニメイトで揃える感じで一つ。


【アニメ】青春が聞こえてきた

2013-02-06 | アニメ
きっと青春が聞こえる きっと青春が聞こえる
価格:¥ 1,200(税込)
発売日:2013-02-06

 おうお前ら! 買ってきたでー!





 ついでに『シンデレラガールズ』のアンソロを見繕ってきたんですが、Cuteだけ品切れだったのでネットで注文しました。後日届くハズ。

 とりあえず、「きっと青春が聞こえる」はこれから聞き込もうと思います。
 挿入歌もがしがし出てくるし、『ラブライブ!』は楽曲レベルが高くて聞ききれないという、贅沢な悩みがありますね。
 あ、アニメイトではOPとの連動キャンペーンでポスターがつきました(^o^)v