先日TV「ザ鉄腕DASH」で、日本におけるセラピードッグ活動が紹介されていました。
全国的に高齢者施設や病院、学校を訪問している日本動物病院福祉協会主催
「人と動物のふれあい活動(CAPP)」のグループによる聖路加国際病院の
小児病棟でのセラピードッグ訪問活動の様子が伝えられていました。
毎月2回のセラピードッグの訪問を子供達はとても楽しみにしていて、
一緒に遊んだり、車椅子で病院内を散歩するなど、特に長い入院生活の
子供達の心の支えとなっているその様子は、本当に素敵なものでした。
当初は、安全面や衛生面、アレルギーなどの問題が懸念されたそうですが、
セラピードッグ導入の実現のため、医療チームと、日本動物病院福祉協会の
獣医師達が話し合いを重ね、実現に至り、現在まで懸念されていた感染症や
事故は一度も起きていないという大成功の素晴らしい活動です。
実は、赤坂動物病院に勤めていた友人から、柴内先生がこのような活動を
積極的にされていることを聞き、帰国した時には活動に参加させて頂くお話も
させて頂いていたので、偶然にこの番組を見て、とても驚きました。
マックスは、がんセンターに始まり、特に大学病院の小児病棟、児童福祉施設を
中心にセラピードッグ訪問活動をしていたので、番組を観ながらたくさんのことを
思い出し、日本での少しずつセラピードッグ活動が増え、活動の場を広げている
ことを本当に嬉しく思いました。
日本では、まだ高齢者施設の訪問が多いかと思われますが、このような活動の紹介で
セラピードッグの社会的認知度が高まり、小児病棟やさらには児童福祉施設などへの
訪問もどんどん増えていってほしいと思います。
P.S.ダメ犬、デブ犬、高齢犬の特集もありました。この番組いつも犬の特集があるのでしょうか?
全国的に高齢者施設や病院、学校を訪問している日本動物病院福祉協会主催
「人と動物のふれあい活動(CAPP)」のグループによる聖路加国際病院の
小児病棟でのセラピードッグ訪問活動の様子が伝えられていました。
毎月2回のセラピードッグの訪問を子供達はとても楽しみにしていて、
一緒に遊んだり、車椅子で病院内を散歩するなど、特に長い入院生活の
子供達の心の支えとなっているその様子は、本当に素敵なものでした。
当初は、安全面や衛生面、アレルギーなどの問題が懸念されたそうですが、
セラピードッグ導入の実現のため、医療チームと、日本動物病院福祉協会の
獣医師達が話し合いを重ね、実現に至り、現在まで懸念されていた感染症や
事故は一度も起きていないという大成功の素晴らしい活動です。
実は、赤坂動物病院に勤めていた友人から、柴内先生がこのような活動を
積極的にされていることを聞き、帰国した時には活動に参加させて頂くお話も
させて頂いていたので、偶然にこの番組を見て、とても驚きました。
マックスは、がんセンターに始まり、特に大学病院の小児病棟、児童福祉施設を
中心にセラピードッグ訪問活動をしていたので、番組を観ながらたくさんのことを
思い出し、日本での少しずつセラピードッグ活動が増え、活動の場を広げている
ことを本当に嬉しく思いました。
日本では、まだ高齢者施設の訪問が多いかと思われますが、このような活動の紹介で
セラピードッグの社会的認知度が高まり、小児病棟やさらには児童福祉施設などへの
訪問もどんどん増えていってほしいと思います。
P.S.ダメ犬、デブ犬、高齢犬の特集もありました。この番組いつも犬の特集があるのでしょうか?