フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

一瓶窯の作品展が終わりました。

2009-10-21 18:47:21 | 日記
10月21日 水曜日 晴れ

足首が昨日から痛んでいます。
右足首の外側を10年ぐらい前に剥離骨折をしています。
そのずっと以前、学生の時スキーで捻挫と言われていたのですが内側の踝を剥離していたのです。
骨が離れたままで固まってしまって隙間が空いていました。

この所右足の親指のウオノメが痛み、妙な歩き方をしていました。
無理な力が入ってしまったのでしょうね。
港湾病院の整形で「何をしても良いけど、使えば痛くなるよ」と言われています。
「痛くなったらどんどん冷やし、休めること」とも言われています。

冷やしても痛みが取れません。痛み止めを飲んでも駄目。
仕方がない、自然治癒を願って、温和しく座って居ました。
もっとも午後からほのぼの編集会が有りましたので、退屈では有りませんでしたが。

一瓶窯の作品展の写真を撮ってきていましたので、すこしアップしたくなりました。
会場風景です。作家の作品の雰囲気を大切にされていました。
わたしが伺ったのは、初日の午前中でしたので会場はまだ閑散としていました。

 会場風景

入ってすぐの正面にこの可愛い楽隊が飾られていました。
このようなお遊びの陶芸が出来るのは羨ましいです。

 楽隊

サファリーパークという題で動物が並んでいました。
富士山とその裾野が作られていたり、ぞうさんの身体のつくりが面白いと思いました。
作りながら楽しんだのでしょうね。これまたもっと羨ましい・・・。

 サファリーパーク

「陽のあたる場所」と言う題でした。何とも長閑でこの方も楽しんで作られたのでしょうね。
でもこのような作品は難しいのだそうです。
陶芸をするのでしたら、このような物を作りたい・・・。でも高望みしてはいけませんね。

 陽のあたる場所

おひな様も可愛かったです。
もう少し大ぶりの立ち雛を初節句のお孫さんに作って居られた方が、つい最近亡くなられました。
丹精して作っておられたあのおひな様はお孫さんへの形見になってしまいました。
思い出してしまい、ちょっと胸が痛くなりました。

 おひな様

ぐっと変わった作品「モンローウインク」という題の作品。
口紅などメーキャップ類の整理に重宝そうです。
作品名でも如何に楽しんで作られたか判ります。粘土で形を作る時は仕上がりの形状に気を配り、
形が出来たら今度は絵付けに気を配りながら、ずっと楽しめたのでしょうね。

 モンローウインク

わたしの好みで、お遊びのような物ばかりアップしてしまいました。
このお皿、コスモスの絵が素敵でした。
どんなお料理に使うのかしら?なんて考えてしまいます。

お料理が乗っていましたら絵が見えないし、お料理が無くなってもコスモスが汚れてしまって・・・。
やはりこのお皿は飾り皿にしておくべきでしょうね。

 飾り皿

もっともっと良い作品が有りましたが、わたしの好みでほんの一部分だけをアップしてみました。
わたしも作ってみたいという気持ちが有るのですが、仕事場は仕事場にしておくべきなのか・・・。

趣味と仕事場が一緒で良いと思えるようになった時、わたしも参加させて戴きたい。
そして食器でない物、楽しめる物を作りたいですね。
とにかく我が家の食器棚はもう一杯で、隙間が全くないのですから・・・。
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