フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

甘夏の皮の砂糖漬けを作りました。

2008-06-20 23:31:09 | 日記
6月20日 金曜日 曇り時々小雨

お天気がはっきりしない一日でした。
お庭が日ごとに鬱そうとしてきて、ちょっと我慢できない状態です。

今日、気功と針の治療中に先生に、庭仕事の事をお聞きしましたら、
「動かない方が良い」と、即答されてしまいました。
気分の良い時少し位は良いと思っていましたのに、ちょっと残念。

わたしのとっても狭い畑(?)のインゲンの蔓がだいぶ伸びてきています。
竹を買ってきて手を作って上げないと可愛そうですし。どうしたら良いのか・・・。
次女に竹を買ってきて欲しいと頼むことは頼みましたが、彼女も忙しいし・・・。

先々週、母の所へ行った時、大きな立派な甘夏を買ってきていました。
甘夏の実を食べるためではなく、甘夏の皮の砂糖煮を作りたかったのです。
直ぐに作るにはあまりに体調が悪すぎで、その為のエネルギーが無かったのです。

冷蔵庫に入れて置いても段々皮が痩せてきていて、気になっていました。
夕食を食べて少し頑張って作り始めました。
まず甘夏の皮を剥いて実を取り出します。

ガラスの蓋付き容器に甘夏の実だけとり、
ブランデーかラム酒を少し振りかけて、冷蔵庫にしまいました。
食べるばかりにしてありますから、ちょっと休憩の時に美味しいです。

それから皮の一番外側をピラーで剥き、全部剥けたところで分量の計測をします。
熱湯をこの皮に掛けてしばらく湯に付けておくのです。
次に2回ほど皮を茹でこぼし、皮と同僚の砂糖で煮ます。
水分がなくなるまでゆっくり煮て、、水分をしっかり飛ばしてから、砂糖を絡ませます。

これが紅茶に合うのです。
ちょっと甘い物を欲しい時などには最適です。
去年、弘前の先輩宅へお持ちしたら、皆様喜んで下さいました。

弘前ではあまり手に入らないというので、
パスコのマフィンと一緒に送りたいと思っています。
「お兄ちゃん」が喜んでくださるかしら・・・。
去年お兄ちゃんはわたしが作りましたニラ蕎麦を喜んで沢山食べて下さいました。

「お兄ちゃん」はわたしの長女より1歳上なのです。
去年あるじが亡くなってショボショボしていました私でしたが、
彼や先輩ご夫婦に励まされました。友人ご夫婦にも・・・。

良い方達に囲まれ、幸せ者です。本当に幸せ者です。感謝しています。
せめて甘夏の皮で感謝の気持ちを伝えたい?・・・、大笑いですね。
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