”悪天候で風雨が強くなる”との予報でしたが、風も雨も無し。
”有楽町は強い風が吹いていて、雨も降っている”と話すアナウンサーの声。
横浜と有楽町での天候の違いに、驚きながら洗濯物を干していました。
今日こそ、朝の行程を終えたら直ぐ、洋裁をするつもりで頑張りました。
洗濯物はほんの少ししか無かったのですが、手洗いせず洗濯機にしました。
少しでも早く、洋裁を始めたかったです。
友人がやって来られると、当然予定は脇に置きその時を楽しみます。
でも、今日は電話が有っただけで、ずっと黒色の縮緬にじゃれて居ました。
背ファスナーをつけて、ワンピースに裏地をつけるところまで来ました。
裏地を仮止めして、試着してみました。まずまず様になって居ました。
ただ、長女へのプレゼントなので、彼女が試着してから仕上げることに。
ワンピースの丈も彼女が着た状態で、床からの計って決めまないと、です。
今日は裏も表もアイロンをして、ハンガーに掛けて作業を終了しました。
何となく、ホッとしました。
ワンピースが出来上がったら、ボレロか肩掛を作るつもりでしたが、
暫く”縮緬”の作業は、休止したいです。疲れました。
大分前から、大島紬を3着解いてスタンバイしています。
長女と次女、それと孫娘にコートを縫ってみようと思っていました。
同じ形で縫えば仕事は楽ですし、大島紬は縮緬よりずっと扱いが楽です。
大島紬は、着物でも洋服でも軽くて、着やすいので大好きです。
わたしは、大島紬のコートと八枚剥ぎのスカートと上着のセットが有ります。
舅の泥大島を解いて、町の先生が教えて下さると言うので、手掛けました。
ところが、裁断して間もなくその方が体調を崩し、ずっと放置したままに。
裁断して有るのですが、洋裁歴のないわたしには手を付けられませんでした。
8枚剥ぎのスカートを仕立てただけで、そのままでした。
その事を”洋裁の師”にお話しましたら、なんと仕立てて下さったのです。
10年近く、放置していたままでしたので、嬉しかったです。
ただ、コロナのことも有りますし、わたしのフラフラも有りますから、
残念ですがまだ袖を通していません。