フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

昨夜みなとみらいホールでバロックを聴いてきました。

2009-10-24 22:13:59 | 日記
10月24日 土曜日 曇りのち雨

曇っていましたが雨が降らないような事をラジオで聞いて急いでお洗濯をしました。
でも雨はお昼頃から降り始めてしま居ました。
ほぼ乾いていましたが少し雨に濡れてしまったのがちょっと残念でした。

今日は足のために安静と決めていましたので、のんびりしていました。

長女家族が4時近くにやって来ました。
足のこともありますので、夕食は外食で済ましてしまいました。
わたしは蟹と大降り野菜入りのスープ・スパゲッティーを戴きました。美味しかったです。

孫息子たちは食べ盛り、しっかり食べていましたね。
雨がかなり降っていましたが誰も傘を持たず、駐車場からお店に駆け込んでいました。
彼らはぶーぶークッションを持ってきて悪戯して喜んでいました。大きくなりました。
学生の時合宿に持ってきて悪戯をしていた仲間がいました。懐かしい遊びです。

昨日「みなとみらい小ホール」へバロックを聴きに行ってきました。
今回は素晴らしい蒔絵で描かれたチェンバロが見事でした。
弦楽器の他に、フルートとリコーダーも演奏に加わっていました。

黒檀のリコーダーと紅紫檀のフルート、どちらも素晴らしかったです。
足が痛かったので車で行き、パシフィコの地下へ車を駐車をしておきました。
あるじとコンサートに来る時は何時もそうしていましたが、わたしは初めての経験です。

車を止めて地上2階から橋を渡ってホールヘ向かう途中、何枚か写真を撮ってみました。
橋の上から左側の風景です。シンボルの観覧車を撮してみました。

夜のみなとみらい

振り返って今出てきたホテルを撮してみました。
駐車場の自分の車を無事探せるのかちょっと心配になって、出てきたところ撮しておきました。

 パシフィコ

橋を渡ってホールへ向かう途中、右側の景色です。
去年婿殿が心臓の手術をしました、あの丸みのある慶友病院が見えました。
婿殿も夜景を眺めていたそうです。きっと入院患者さんたちは皆、同じ事をしているのでしょうね。

 ホールへ向かって右側の夜景

ホールに向かって真っ直ぐ歩きました。
灯りがとても綺麗でした。あるじが亡くなって初めて、此処を歩きました。
あるじもコンサートでしたら、喜んで一緒に来てくれたと思います。
バイオリンが好きな人でした・・・。

 ホールへの道

何時もこのコンサートの後は、ロビーでワインを戴きながら演奏者のコメントをおききします。
でも今日はお茶にしました。車を運転しますからお茶です。
こんな風に言いますとわたしがお酒好きのように聞こえますが、残念な事にあまり飲めないのです。

ちょっとずつ飲んで見たのですが、駄目ですね。3日も続きますと全く飲みたくなくなります。
あるじに供えて居ました1合の日本酒を、1週間以上かけて飲んだことが有りました。(笑い)

あるじが「飲めなくて良かったよ。二人の飲んだら大変だよ」と言っていましたね。
飲まないわたしとゴルフに行きたがりましたし、食事にも行きたがりました。
それはなんと言うことはないのです。単にわたしをドライバーにしたかったのです。

今日も娘たちとあるじのそんな想い出話をしながら、お茶をしていました。
足が悪く落ち込んでいましたから、娘家族の来宅は嬉しかったです。
それに幼馴染みの友人(透析していてちょっと元気のない)から、久しぶりに℡がありました。

嬉しかったです。℡をする気になれたことで嬉しかったです。
彼の奥様も足が痛いと言っているとか・・・。慰めて下さいました。
とっても良い日になりました。
コメント
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