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今日、久し振りに市役所1号館の
神戸シティホールコンサートへ行ってきました。
お昼休みの12:10～12:45のステージです。
前回お邪魔したのは2010年の夏→コチラ
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92回目を数える今回のコンサート。
そのタイトルは
バレンタイン・コンサート
2月と言えばバレンタイン
その日は過ぎてしまいましたが
日頃の感謝の気持ちを伝えたりもするHeart Warming Day
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・・・・・・・・・・出演アーティストは
ソプラノ 宮本泰江さん
ピアノ 法新 綾子さん
神戸を中心に指導や演奏活動をされている方々。
オペラ曲を中心にすばらしい歌声がホールに響きます。
全6曲のプログラム。
最初の曲はラフマニノフの「ヴォカリーズ」という曲。
母音の『ア』だけで歌唱
「決して、歌詞を忘れたわけではないですよ」と
宮本さんのカジュアルトーク
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2階に響く歌声はどんなでしょ
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ドニゼッティ「この心の光」という曲は
音がコロコロとする感じを楽しんで頂ければ
・・・との
紹介で始まりましたが・・・。
それはそれは、音が高く低く
弾み、流れ・・・の迫力ある歌唱
宮本さんいわく
「100メートルを全速力で走ったような感じで
息が上がってます
」
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いかにも！・・・その機械を通さない生の歌唱を聞き
うなずけるお話です
皆さん立ち止まる、お昼休みのひととき
パーテーションで仕切られた通路の後ろにも
立って聞き入る人が・・・。
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人の声って、底知れない魅力と表現力を
持っているなぁ、とつくづく感じたコンサートでした
広くて、この季節は寒々しいエントランスの
シティホールですがHeart Warming になれた
バレンタインコンサートでした。
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次回は3月16日（水）
～ 春よこい～弦楽合奏が奏でる春のおとずれ ～
室内合奏団 THE STRINGS
聴く春のおとずれ・・・楽しみですね
BY 店長
