みなさんこんにちは
キャメロンです。
今日は前回ご紹介した
宝塚市立 手塚治虫記念館
の後編をお届けします。 (*前回のブログ*)
前回は地下1階~1階をご案内したので、
今日は2階へとご案内しますねーーーー!
まず目に飛びこんできたのが、入れ替わりで
いろんな展示をしているという企画展示室
ただいまの期間は
横山隆一・手塚治虫
おかしな二人展
を開催中
手塚さんが幼いころ、何度も繰り返し模写し、
自分の漫画に登場させたふくちゃん
高知出身の漫画家・横山隆一さんはそのふくちゃん
の生みの親です。手塚さんのトレードマークとなっている、
ベレー帽は尊敬する横山さんがコレクションし、
かぶっていたことから影響を受けたといわれているそうです
お二人の作品紹介や共通の趣味などなどを展示。
こちらは手塚さんから横山さんへ送ったとされる
ハガキですこんなものまで保存されているんですねぇ。
手塚さんの数々のヒット作品集です
す、すごい数
そして、このフロアには
みんな大好き手塚治虫ライブラリーがあります
ここでは手塚さんの漫画や関連図書が勢ぞろい
海外版の漫画もあるんだそうです
手塚治虫専用マンガ喫茶なり~~~
満席状態です。大人気ですね
みなさん、大変お静かに読書の時間を楽しんでいました。
手塚漫画読みたさに足繁く通うひともいてるんでしょうね
手塚治虫さんは5歳から約20年間をこの宝塚市で
過ごしましたこの記念館は手塚さんが唱え続けてきた
「自然への愛」「生命の尊さ」をテーマに
青少年の夢と希望を未来へ広げていく施設として
設立されました。
皆さんも手塚ワールドが見て触れて楽しめる
この記念館へどうぞお越し下さいね
さて、今年のキャメロンブログは今日で最後となります。
読んでくださった皆様、どうもありがとうございました。
また来年もどうぞよろしくお願い致します。
よいお年を、お迎えくださいね
by キャメロン