10月の神無月（かんなづき 神の月）は、播州の17の神社で
秋祭りが催されます。神々が御旅所に行かれたり、海上に
出かけられたりするからです。
海神社もこの17の神社の一つに数えられています
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店長やタンポポちゃんも神社に出かけていたので
キャメロンも張り切って行って来ました
浜の宮 台場差し西宮 酒蔵ルネサンスと食フェア
神戸市垂水区宮本町に鎮座する海神社
ＪＲ垂水駅
の南隣にあります。
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いいつたえ
「神功皇后」が三韓より凱旋の途中、暴風雨に遭い、
海難を避けようと海神に祈ったところ、たちどころに風波が
治まりました。祭りはその海神に感謝する事から始まった
と伝えられています
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秋祭りの最終日（１２日）に行われた
海上渡御祭（かいじょうとぎょさい）
です！
みこしを乗せた御座舟（ござぶね）が、守衛船など
１０数隻を引き連れて、明石海峡から須磨の沖の
海上を約３時間かけて巡ります
昭和初期から始まり、毎年秋祭りの最終日に
行われている伝統行事です
こちらがその渡御船（漁船）です
じゃーーん
海上安全*水産豊漁*農業繁栄を祈願
渡御船（漁船）が帰ってきました
おかえりなさーい
次々に着港です
無事に一仕事を終えた若者たちが船から降りてきます
お疲れ様でした
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そしてもうひとつの目玉布団太鼓を道端で発見
２日目の１１日には東垂水地区と西垂水地区のだんじりが
街を練り歩き勇壮なかけ声が響いていたそうです
～
近くに寄ってみました～
このだんじりは「布団太鼓」と呼ばれ、長さが約８ｍ、
幅が約４ｍ、高さが約４ｍ、重さが約３トンもあるそうです
竜が刺繍された布団を３枚重ね、その下で氏子が
太鼓を威勢良く叩きます
点検中のスタッフのお兄ちゃんが
「いっぱい写真撮っといてねーー」
と撮影大歓迎してくれました
そして「今から電気つけるから！」といって
点灯してくれましたよ
竜の刺繍がキレイです
こんなに近くでだんじりをみれるなんて
いい思いしました
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神社では夜に屋台も出て盛り上がったようですよ
日本の古くからの文化を感じることができた一日でした
ｂｙ キャメロン