Fis-dur日記帳

博士課程院生Fis-durの日常

タダメシ・・・

2011年07月13日 | Weblog
飲み会に誘われなかったという理由で、
あるバカ院生がすねているそうです。
飲み会に来ていた指導教官にも口をきかないとか。

もし一人だけ外されたなら気分も良くないでしょうが、
昔、研究室にいた人が帰国したための私的な飲み会なので
その人と面識のある人しか参加してないのですが・・。

酒の出る会であれば何でも参加したいノンベエだとか
すごく社交的で一人でもつながりを広げたいとか
バカ院生氏はそういう人でもないので、
なぜ面識のない人の帰国飲み会に出たいのか分かりませんし
何もすねることはないだろうと周囲は呆れています。

         * * *

教室行事としての飲み会の時は、
医師かつ教員>医師かつ非教員>非医師
というふうに負担額に差がつきます。
私的な飲み会のときは、医師(卒業年度順)>非医師
という風に負担額がかわります。
その場で年上の医師が奢る時もあります。

バカ院生氏は適当なところで途中帰宅するので、
うちのグループの人との飲み会でお金を払ったことがありません。
移籍してきてまだ半年もたたないので問題にはなっていませんが
そういう態度でいる人に奢る可能性は私だったらゼロです。

後輩医師(これは自分も先輩から奢ってもらったから)とか、
ひたむきに頑張っている真面目な院生であれば
奢ろうという気持ちが出るのですが、
勉強しない&実験も雑&年下でもない&
医者とメシ食ったらタダ飯で当然と思っている人とは
一緒に食事したいと思わないです。