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初鹿 史典の熟成を楽しむ!

年輪を重ねるように人も会社も着実に成長している、醸造の歩み。

【第2695回】カビ臭くない半地下空間

2020年11月16日 | 住宅
基礎内をカビ臭くしない為の

基礎の作り方。




基礎を断熱材で包み込む

事により、結露現象を

抑える。




そして、土台と基礎の間から

外気を入れさせない。

冬の冷たい空気、夏の太平洋

高気圧の湿った空気を床下に

入れない為。




その上で室内の空気を床下に

送り込む^ ^



住空間が半分基礎の中でも

カビ臭くなくひのきの香りに包まれて、

快適な空間となります。


【第2693回】本音が出る時

2020年11月14日 | 日記
本音が出る時。

それは酔っ払っている時。

虚を突かれた質問をされた時。

そして最後は、怒った時。


これは、本質を捉えている。


人間、理性を失っている時は

思わずポロっと出てしまうもの^ ^


年末に向けて懇親会等が多く

なるかと思いますが、程々に

して引き上げてくださいね!


お互い気をつけましょう!

【第2692回】調布で防音室

2020年11月13日 | もりぞう
昨日は、調布で上棟式^ ^








施主様がオペラをされて

いる事もあり、毎日発生練習

をされます。


そこで、今回防音室をつくり

毎日練習できる環境をつくらせて

頂きました^ ^


この辺りは音大学生が声楽や

弦楽器をされる方が多く

防音室のニーズが予想されます。


発信の仕方を考えていきたいと

思います。




【第2590回】工夫しコストを抑える

2020年11月10日 | 住宅
既存擁壁の再塗装。


コンクリートブロック

は高さ1200ミリを超える

ものは、高さ1200ミリを超えた

部分の撤去が必要となります。




今回の現場ですが

コンクリートブロック塀だと

認識していた塀の頭の一部

を解体した所、実はRC擁壁

だった事が分かり、解体を中止

し、一部補修を行いこれから

塗装を行なって参ります!


活かせるものは、工夫すると

コストを抑えられますよ^ ^


【第2587回】40代からの営業マン

2020年11月07日 | 日記

本日はお打ち合わせが

2件どのような展開と

なるか楽しみであります!


さて、本日のお題ですが

住宅業界において、

営業マンとして40代半ばを超えると、

圧倒的に売れにくくなります。

 

家を建てるお客様は、20代から

30代が大半ですが、

まずお客様と自分の年齢の差が

大きくなり、話も合いにくく、

価値観も異なることが一つ。

 

そして早い人だと30代の

半ばからですが、

急に老けだしたりして、

外観的に魅力が下がってしまう

可能性が高くなる。

 

更にいろんな経験を積んでプライド

だけは高くなり、お客様に対して

鼻につく人も出てきたりします。

 

つまり、年齢の経過と共に、

売りにくくなることは事実なのです。

これを回避するためには、

どうすれば良いか?


一つは、営業マンを卒業し、

会社の経営側に行くこと。


そしてもう一つは、年齢に応じた

気品や知性を身につけることです。

 50代になっても売れ続けている

営業マンに共通するのは、

とにかく品が良く、知性があること。

そして非常に謙虚で、

それがかえって若い方から魅力的

に映っりします。


「自分はこんなにいろんな経験

をしてきて、知識も豊富だ」

「実績は誰にも負けない」

というような、自己主張が

強い方はは、間違いなく嫌われますが、

40代50代で売れている

営業マンは、本当に謙虚で

品があるのです。


 営業マンとして長く活躍

したいのであれば、

年齢に応じた気品と知性を身に

つけておかなくてはなりません。


そのためには、自分よりも年上で、

そうした知性や品格をお持ちの方

から学ばせていただくことが重要です。


年齢に応じた気品と知性を

身につけるために、


皆さんはどんな工夫をしていますか?


【第2586回】災害後の生活も考えておく

2020年11月06日 | 保険
水災後の生活を考えると

浸水高さ2mを超える地域は

災害後の生活を考えると、LDK

や洗面、お風呂などは2階に設置

するとよいかと思います。

生活家電や食料が水没して使用不能

になりませんし、家族がまとまって

避難生活を送れます。


分電盤や蓄電池なども2階に設置して

おくと停電になった際も電気を供給

することが出来ます。




浸水地域が3mを超え....


もういいですね ^^;

住めば都です。。

【第2585回】水災

2020年11月05日 | 保険
最近お引き渡しが多いという事

で建物の保険について沢山の

ご相談を頂きます。


最近多いのは、豪雨による水災関係。

例えば行政で発信しているハザードマップ

をご覧いただき浸水高さが50センチ未満

の地域で建てるなら、特に何階建てにする

かは問題ではありません。


問題なのは浸水高さが50センチ以上2m

未満の地域で建てる場合です。


↑2019年の夏の台風被害における多摩川の
様子です。


この地域では平屋を避け2階建てか3階建て

を建てることをお勧めいたします。

万が一の時には2階に避難して命を守る

事が、平屋建てだと屋根に上がるしか

ありません。災害時に自衛隊のヘリコプター

に屋根の上から救助され吊り下げられる映像

が良く流れていますが、あの状態になります。


続きは次回。

【第2584回】紹介営業

2020年11月04日 | 住宅
普段から尽くしてもないのに

ここぞとばかり紹介して下さい!

っと言ってくる方がたまにおります。


保険や住宅のような高額なモノ

をそう簡単に紹介出来る訳も無く、

住宅であれば、

住まいてが余程満足されているか、

日々スタッフの方にお世話になって

いるかのどちらかだと思います。


我々が紹介したい相手になっているか?

日々お役に立てているかという事を

自問自答しながら、「ご紹介を下さい」

という言葉を出せるような振り返りが

必要ですね^ ^


【第2582回】ライフスタイルの多様化

2020年11月02日 | 住宅
ライフスタイルは人それぞれ

特にこのコロナ渦、人の価値観

は多様化に多様化を重ね、多面的に

物事を見る癖付けがなければ

理解できない社会になりつつあります。


十把一絡げの価値観では時代に

取り残されます^^;


例えば、三茶に住む方が奥様の

ご実家だからという理由で館山

に豪華なセカンドハウスをつくったり、










立川市にて94歳から1才に渡る

4世代に渡る住宅をつくったり、


国立で木曽ひのきの賃貸併用住宅

をつくったりと





多様な価値観があります。


物事を受け入れる力を広げる

事により可能性は同じ様に

広がります!


今後の展開が楽しみです^ ^