goo blog サービス終了のお知らせ 

初鹿 史典の熟成を楽しむ!

年輪を重ねるように人も会社も着実に成長している、醸造の歩み。

【第2397回】台風の目

2020年04月30日 | 住宅
浜田山モデルハウス

非常に良い仕上がりに

なりました^ ^


昨日はこのような御時世

にも関わらず4組のお客様

にご来場頂き、


空間の使い方、色使い、抜け感

に皆様、大変驚かれ間取りの

参考にしていかれました。



都内でそして建築業界で台風の目

になりそうな予感です^ ^


今後の展開が楽しみです。


【第2376回】イマコソ

2020年04月27日 | 日記
さぁ、浜田山モデルもまもなく完成です^^

今後の展開が楽しみです。


価値観がコロコロと変わるという

先日の記事ですが、SNSでもこの

動きは出つつあります。


最近はインスタに注目が集まり集客

に始まり、会社、個人の発信方法として

躍進しております。


しかし、コロナを契機にコミュニティー

が見直されここ最近は、顔の見える

フェイスブックの時代がまた来そうです^^

おじさんの文化として定着しつつありますが

フェイスブックのコミュニティーは

一方通行感がありません、しっかりと

繋がれるという印象があります。


このような、非平行な時代には繋がり

がとても重要なキーワードとなりそうです。


【第2375回】今後の拠り所

2020年04月26日 | 価値観
今回のコロナで時代のスピードが

加速度的に上がっております。


コロナ終息後待っているのは、

モノの購入の際などはかなりの

確率で意味付けが必要になりそうです。


「モノ」の消費はすでに終わっており

コロナ前までは「コト」消費...

から「意味」消費への移行期間

でありました。


コロナ終息後以降はこの「意味」消費

がかなりの割合を占めそうです。。


どう言う事かといいますと

購入することにより、何に

貢献しているのか

購入することにより、何の力に

なっているのかという意味づけ

が隣にあるイメージです。


例えば、住宅であれば、

安価で売れた時代は

すでに終焉を迎えており、

家+〇〇といったような販売方法

になっております。


そこへ、家を購入することがどのような

意味に繋がるのか...


今後の拠り所としては、

帰属する組織の在り方を再認識し、

意味づけを伝える事に真摯に

向き合う事となります。


楽しみな時代に突入して参ります!






【第2374回】当たり前がコロコロと変わる新時代

2020年04月25日 | 価値観
道徳感の変化が凄まじい昨今

皆様は、いかがお過ごしですか?


つい先週までは外に出るな~

が道徳の最先端でしたが、後

2週間もすると、どう経済活動を

再開するかに皆様の焦点が当たると

思います。

物事の当たり前がコロコロと変わる

このような乱世の時代は何を

拠り所にすればよいのでしょうか?

続きは次回。。

【第2373回】今何をするべきか...

2020年04月24日 | 住宅
こういう時代ですから、

自粛ムードが

この国に蔓延しています。


多くの人が集まるような

イベントを

開催することなどは、

本当に控えるべきことでしょう。



でも現実問題として、

経済回せる方たち

は回していかなくてはなりません。



休業と補償はセットが理想でしょうが、

全ての企業の1年分の利益を

補償できる国など、

世界のどこにもない訳です。



医療制度が崩壊しないように感染を

遅らせるため、自粛要請が

出ている訳で、

自粛を守りながらもどこかの

段階で経済を

回していかなければ、

やはり国としても

企業としても崩壊してしまうのです。



おそらくゴールデンウィーク

が明けても、緊急事態宣言は

解かれないでしょう。



5月になると、お店を再開したい!

という声と自粛すべきだ!と

いう声が両方出てくると思います。



経済を回さないと、収入が絶たれ、

食べていけなくなる企業や人が出ます。

一方で自粛を緩めることで、

コロナが広がり、

感染拡大の可能性もあります。



すなわち、どちらを選択しても、

リスクを国も企業も取らなく

てはならない。



収入が無くなっても、

コロナに感染しても、

いずれにしても亡くなって

しまう方は出てしまう。



これが現実なのです。



こうした現実を理解した上で、

リスクを取って自粛を継続するのか?



どこかのタイミングで、誰もが

決断しなくてはいけないのです。



こうした現実を理解した上で、「自粛」

という決断を会社として、お店として

している場合は、問題ないと思います。



ところが、個人的に思うのは、

こうした現実を理解せずに、

ただメディアやネットの声を気にして

自粛するという決断をしている会社

やお店、個人は、実は結構

おられるなぁ、と感じます。



安易に自粛という決断をしている方は、

自粛しながら、どうにかして

生き延びるために

次々と手を打っているかというと、

何も考えていなかったりします。



特に我々住宅業界は、順調に

推移している会社には、受注残

というものがあり、半年から1年に

かけての売上は確保されています。



ですから、不況の入り口には

強いのです。



ところが、不況が終わって、

いざ営業活動を再開した時に、

契約までの期間もかかりますし、

完成して入金があるまで、

下手をすると1年近くかかる

ビジネスですから、不況の

出口では非常に弱い業態と

言えるのです。



こうしたことまで考えた上で、

今、何をしなければならないか、

という決断をすることが

出来ているでしょうか?


地に足をつけ、今、何をする

べきか考えて参りましょう!

【第2372回】デシカ様

2020年04月23日 | 住宅
打ち合わせの中で最近はデシカに

ご興味のある方が多くなって参りました。

設置に半畳分を取り、10年~15年後

の取り換えには結構な出費になる代物

ですが、建物性能が高いと設置したくなる

代物でもあります。

給水の必要がなく経済的無給水加湿

空気中に存在する水分を使って加湿するので、

水道代がかからない、給水配管の工事も

不要でとても経済的です。

また、水漏れの心配がなく省メンテ無排水除湿

湿気のまま水分を放出するので、排水配管の

工事も不要で水漏れの心配もありません。


良さをご理解頂き、選定頂けるディープな

お客様がいらっしゃるって素晴らしい^^

完成が楽しみです。。


【第2370回】使い分け

2020年04月21日 | 住宅
ここの所ZOOM 打ち合わせ

にハマっております。


特に着工前のお客様、そして

3者以上の方達が別々に住んでいる

場合などはもってこいです。


個人的には相手の心を揺さぶり

たい時や、相手が腑に落ちる

場面を設定する時は断然、対面だと

思いますが、上手にオンライン

の打ち合わせを挟む事により、

相手の理解力が進むと感じております。


コロナ開けはもっと上手に使い分けを

ていきたいと思います。




【第2367回】コツコツと..

2020年04月18日 | 日記
昨日は建築家と浜田山モデル

においての打ち合わせ^^


コロナ感染拡大を受け、オープン

という言葉を控えるという事態に...

アクセルを踏みながらブレーキを踏むという

何とも「らしい」 立ち上がりとなりそうです。


今回のコロナの一件で間違いなく商談の

オンライン化は進み、打ち合わせの多くは

ZOOMを使うようになってくるかと思います。


コロナ終息後に変化に適応できている会社と

そうでない会社の差がかなり開くと個人的には

感じており、この時期だからこそ出来る事に

しっかりと知恵出しをしていきたいと思います。


早速、建築家によるセミナーを3本程つくり

WEB発信していきたいと考えております。


こういう時期は、何かを市場に対して仕掛ける

ことよりも、次の時代への準備を行うことが

重要になります。



やるべきことをコツコツやっていきましょう!

【第2366回】テレワーク

2020年04月17日 | 住宅
テレワークと言われても、お家の中に

書斎のような空間がある家ってどの位

あるのでしょうか。。


今回のテレワークでご自宅のどこで

テレワークをしたら良いか考えた方

は少なからずいらっしゃったかと思います。


ご存じの通り、ご主人様希望の書斎は

いの一番に削られる運命にあります。


そのような場所に今回脚光が浴びている

訳です。。


今後の間取りの打ち合わせにおいて

その場所はどのような扱いになります

でしょうか。。