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初鹿 史典の熟成を楽しむ!

年輪を重ねるように人も会社も着実に成長している、醸造の歩み。

【第1975回】損害保険の選定

2018年08月31日 | 住宅
昨日も暑かったですね^^;


週末は過ごしやすいという事ですので

ちょっとは安心しております。


さて、昨日の続きとなります。



床上浸水または地盤面から45センチを超える

浸水に関しては、


・再調達価格の15%未満の損害を受けた場合

 保険金額×5%(上限100万円)


・再調達価格の15%~30%未満の損害を受けた場合

 保険金額×10%(上限200万円)


・再調達価格の30%以上の損害を受けた場合

 損害額または保険金額×70%


このような水災補償を付けておいた方が良いか

を判断するさいには国土交通省や各自治体が

公開している「ハザードマップ」が有効です。



ハザードマップでは、洪水や土砂災害、高潮

などの自然災害で被害が予想される地域や被害

の程度を知ることが出来ます。


家づくりの大切なステップとして損害保険の

選定もお忘れなく。。


【第1974回】ゲリラ豪雨

2018年08月30日 | 住宅
ゲリラ豪雨というネーミングを

聞いたときに、これ以上に当てはまる

言葉は無いなと感じたことがあります。


西日本では、梅雨時に大きな災害が

続きました。最初は大阪北部を襲った

地震、続いて広く西日本全体に降り続いた

大雨による災害。


東京では先日、西東京あたりでできた雨雲

が都内に流れ込んできて、世田谷・杉並に

ゲリラ豪雨をもたらしました。


そして、浸水...


この浸水について、各自治体ではハザード

マップにて知らせており最近はそれらを

本に土地選びをされる方も増えております。


続きは次回。。


【第1973回】素直さ

2018年08月29日 | 価値観
昨日は本質的な部分を整える

研修とその後のミーティング。


能力的ではなく、考え方の部分

の重要性を再度認識した時間でした。


この考え方は一瞬で人を変えます。

じわじわと変わらないのです^ ^


つまり、自分の価値観の低さに

気づいている人程、変わり方が

速いのですね。


素直さが大事です^ ^

【第1972回】所変われば...

2018年08月28日 | 住宅









先日は地元で地鎮祭。


土地が広いですねーー


都内での土地の区画は25坪〜30坪

こちらでは60坪〜65坪が区画として

成立しやすいです。

そして価格は東京の1/20...


今回は土地が直ぐに見つかったのも

このような背景があっての事。


都内の方達が1時間半程の移動範囲で

別荘を持たれたくなる感覚が分かります。


別荘にご興味がある方是非声を

かけて下さい。いい土地見つけますよ。

【第1971回)相手側に立つ思考

2018年08月27日 | 住宅
昨日は本当に暑かった^^;

平成最後の夏を絞り出したかのような

暑さ...お体にはお気を付け下さい。


さて、このブログも後30回でメモリアル

な2000回記念となります。


ここ最近はユニークなお客様との打ち合わせ

が続いており、勉強させていただいております。


特に設計業務や工事業務などは掘っていけば

行くほど奥行があり、それらを顧客に伝える際

にどのような手順を踏めば良いかという事を

考えさせられる機会と遭遇致します。


どの基準でご満足いただけるのか...


常に相手側にたった思考が必要となりますね。。









【第1970回】ノベルティグッズ

2018年08月26日 | もりぞう
先日の某銀行支店長向けの

現場見学会にて木曾ひのき

ノベルティを渡すのを忘れ

残念でならない初鹿です。。


このブログをご覧いただいて

いるようでありましたら、是非

三鷹モデルハウスまでお越し

頂けたら幸いです。


グッズの中からお気に召したものを

お渡しいたします。


そう、このノベルティ、気づけば

「シャモジ」に「まな板」「携帯置き」に

「升」、「鍋敷き」に「箸」、「お風呂チップ」に...

とこの数年でかなり増えました^^


そして、結構喜ばれております。


使用用途に喜ばれいてるという事も

あるのですが、どちらかというと香り

の方が皆様印象がお強いようで、

「いい香りです」という感想が多いです。


こんな素敵なノベルティを配ることが

出来る会社に感謝でございます。


個人的には全館空調のひのきのエアコン

吹き出し口などがあると、見栄え・香り

共に良いと思いますが如何でしょうか。。


【第1969回】某銀行支店長達への現場見学会

2018年08月25日 | もりぞう
昨日は某有名銀行の支店長に

お集まりいただき、もりぞうの

構造現場のご案内をいたしました。


ちょっと誤算だったのは現場に

蚊が入るという理由で現場を締め切り

にした点、夕方だったのでそれ程蒸しては

おりませんでしたが、汗ダラダラに^^;

ちょっとご迷惑をお掛けしました^ ^;


さて、このようなビジネスマッチングが

東京ではお蔭様で増えてきており今回の

案内がきっかけで夢の銀行訪問が可能と

なりそうです^^


グループ会社ではもりぞうの名が売れて

いなくて且つ本物素材を使用しているという

ギャップ感に目を付けて頂いている社員が

着実に増えてきており、これからの展開

がとても楽しみなのですが、昨日のブログで

ご紹介の回をおつたえしましたが、このご紹介を

生むきっかけとなった、グループ会社の営業

社員は確実にもりぞうのファンであります。

その方からのご紹介はすでに4件を超えており

足を向けて寝れません^^;


このような方との仕事をとても楽しく、お客様

も確実にもりぞうファンなのですね。。


グループ会社のご子息様へのご紹介が

先々月、今月と続いております。


応援してくださる方達の為にも、

さらに良い仕事をしてまいります。


【第1968回】都市で生きる私たちに都市と森を繋ぐ家。

2018年08月24日 | もりぞう
昨日はもりぞうで建築をされている

お客様からご次女様のご紹介を頂き

来年5月のもりぞう建築を決めて頂きました。

本当にありがたいお話であります。


さて、今回のお題ですが...


もりぞうの家を選ぶことが、都内に

住まう人の新しい豊かさの基準となること--

これこそが、都内でもりぞうを発信する

使命だと最近は感じます。



木曾ひのきのめぐみと和の知恵と粋で

自分らしさを大切にしてくれる人、

どんな暮らしが出来るかにこだわる人へ

全力でサポートしてまいります。



今、もう一度都市が自然とつながる未来へ。

【第1967回】コンセプトにハマる

2018年08月23日 | 日記
そんなこんなで、只今もりぞうの

都市型和モダン住宅のコンセプト

づくりに勤しんでおります...


そこで、先日 スペシャルな

コンセプトが3案上がって参りました。


いつもクールな我が設計士も隣で

泣いており、震えておりました^^;


一同、「語れる会社っていいね」っと

自画自賛。。



いつもなら、そのコンセプトをすぐ

に発信している私ですが、最近は近くに

すぐ正してくれる人間が多く、ちょっとは

まともになってきております^^


いやー今後の展開が楽しみです。。

【第1966回】香りで記憶する

2018年08月21日 | 日記
地方出身者の人が東京に出てきて

出合う住まいが、本物素材の香り

に包まれた空間だったら...


そこで住まい、毎日帰るのが楽しみ

になるが、いつかは地方に戻る...


戻った先では、最良の伴侶を得、子供たち

が生まれ、いよいよ家づくりを考え始める。


その時に都内で出合った本物の香りが

忘れられず、家づくりには本物を使うと

決めている。


選んだ住宅会社は工務店を含め3社。

似たり寄ったりの3社だが圧倒的に

違うものがある...


それは、本物の香り方。

いつか住んだ家の香りを探しているうちに

1社に絞られてしまう。。


何が違うのか...

【第1964回】ホスピス

2018年08月19日 | 日記
例えばホスピスに木曾ひのきは如何でしょう?

緩和ケアをする際に何処に身を預けるか

というのはとても重要かと思います。


緩和ケアとは、生命を脅かす疾患による

問題に直面する患者と其の家族に対して、

痛みやその他の身体的問題、心理社会的問題、

を早期に発見し、的確な治療・

処置を行うことによって、

苦しみを予防し、和らげることです。


クオリティ・オブ・ライフ

を改善するアプローチの一つ

ですが、そんな考え方は如何ですか?



【第1963回】新たなサービス

2018年08月18日 | 価値観
昨日より夜が涼しいですね^^

過ごしやすくなりました。


さて、前回の続きですが

新たなサービスとは...

を考える前に、ここ数年で起こる

大転換期を乗り切る心持について

考えて見たいと思います。


私は新たなサービスつくり=

「ストーリーを作る」ということだと

感じております。 

いまの時代、商品の機能や価格は

大体似たり寄ったりです。

これからは、その商品にどんな

ストーリーを重ねるかが重要になります。


例えば、この建物は、

どんなデザイナーが、どんな想いを持って

デザインしたのか、そこに込められた

メッセージは何か。そういった

消費者が心動かされるストーリーを

作ることが、洋服でも家具でも食品

でも必要になってくると思います。

 
マスにヒットするコンテンツというのは、

突き詰めると特定の誰か一 人に鮮烈に

突き刺さるもの。

30 代の営業マン向けのビジネス書みたいに、

ザックリとした小手先のマーケティング

から作ったものではなく、

 

その営業マンはランチに何を食べるのか。

唐揚げ定食なのか、コンビニ弁当なのか。

特定の誰かを自分に憑依させるかのごとく、

そこまで徹底的に想像し、その一人の

人生が変わるようなものを作る事が

重要と考えます。

 

そういった超個人的に作ったものが、

結果的にマスに広がっていく。

 

人が日々何を感じているか、

ということへの嗅覚は、

ストーリーを作る力と同様、

これからあらゆるサービス、

を作る上で重要になって参ります。


常識を取っ払い新たな発想へ...

今後の展開が楽しみです。。




【第1962回】可能性

2018年08月17日 | もりぞう
昨日は最近多くなっている賃貸併用住宅

の提案準備をしておりました。


この賃貸併用住宅最近は色々と嗜好を凝らす

形が多く、飽和状態にあるこのカテゴリー

にどう一石を投じるかがポイント

となっております。


私たちのグループ会社に賃貸を扱う中では

日本のトップメーカーがおり、とても頼もしい

存在で私どもの木曾ひのきのポテンシャルを

最大限引き出してくれる会社でもあります。


今後の展開によってはちょっと規格外の

業態が生まれそうで今からワクワクして

おります。


今後の可能性としてあげられるものを次回

より一緒に考えていきたいと思います。