【第813回】五感を育てる家

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こちらの珍しく勉強している息子は

私達の長男です。

はやいもので、小学校2年生になりました＾＾

檜三昧とまではいきませんが、檜に包まれた

空間でこのような机に向かえる環境を与えられた

事は、本当によかったなと思っております。

我が家は夏も冬も基本的に素足の人が多いです＾＾

床材が無垢だからというのも勿論あるのですが

本能的にそんな感じです。


実は足で直接触れるような触角は、第二の脳と

言われるほど大事な感覚の一つで、

自分自身の存在を確認できるのは肌の感覚と

脳だけともいわれている位です。


しかも、触角は、他の感覚に比べて動物よりも

人の方が優れている感覚です。

放射熱を直接肌で感じられるので、目を閉じて

いても太陽の方向やストーブの方向がわかるのも

このお陰です。

何を当たり前の事を...と聞こえてきそうですが

改めて考えると凄いことです！

『五感を育てる家』

もっともっと、極めて、本物に

触れる機会をお客様に与えていこうと

感じる今日この頃です。