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初鹿 史典の熟成を楽しむ!

年輪を重ねるように人も会社も着実に成長している、醸造の歩み。

【第1693回】視床下部

2017年11月09日 | 日記
先日NHKスペシャルで

脂肪と筋肉について

放映していた。


内容としては


満腹感が得にくく、ダイエット

が続かない...。そんな悩みは

誰にでもあるはず的な内容。

では、そもそも、満腹感とは、

どのようなメカニズムで

感じるのか?を知る事が出来た。


「脳の視床下部という部分には、

食べなさいという指令を出す"摂食中枢"と、

食べるのを止めなさいという指令を

出す"満腹中枢"があります。

食事をすると、目で食べ物を見たとき

の刺激や、ものをかむことによる刺激、

胃がふくらんだ刺激が満腹中枢に

伝わります。さらに、食後20分ほど経って、

脂肪細胞に脂肪が吸収されると"レプチン"

というホルモンが分泌されます。

これらの刺激が満腹中枢に伝わると、

満腹だと感じるのです」


早食い&食べ過ぎはレプチンが出る前に

血管内に脂肪ガスが溜まりレプチンが

血管から脳内へ出にくくなるので

思わず食べすぎという現象になるという

もの。

このようなメカニズムが分かると

食べ方に関しても意識をするように

なる。


実は木が家づくりに使われると

同じように脳内への変化がある事が

分かってきております!

続きは次回。



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