先日NHKスペシャルで
脂肪と筋肉について
放映していた。
内容としては
満腹感が得にくく、ダイエット
が続かない...。そんな悩みは
誰にでもあるはず的な内容。
では、そもそも、満腹感とは、
どのようなメカニズムで
感じるのか?を知る事が出来た。
「脳の視床下部という部分には、
食べなさいという指令を出す"摂食中枢"と、
食べるのを止めなさいという指令を
出す"満腹中枢"があります。
食事をすると、目で食べ物を見たとき
の刺激や、ものをかむことによる刺激、
胃がふくらんだ刺激が満腹中枢に
伝わります。さらに、食後20分ほど経って、
脂肪細胞に脂肪が吸収されると"レプチン"
というホルモンが分泌されます。
これらの刺激が満腹中枢に伝わると、
満腹だと感じるのです」
早食い&食べ過ぎはレプチンが出る前に
血管内に脂肪ガスが溜まりレプチンが
血管から脳内へ出にくくなるので
思わず食べすぎという現象になるという
もの。
このようなメカニズムが分かると
食べ方に関しても意識をするように
なる。
実は木が家づくりに使われると
同じように脳内への変化がある事が
分かってきております!
続きは次回。
脂肪と筋肉について
放映していた。
内容としては
満腹感が得にくく、ダイエット
が続かない...。そんな悩みは
誰にでもあるはず的な内容。
では、そもそも、満腹感とは、
どのようなメカニズムで
感じるのか?を知る事が出来た。
「脳の視床下部という部分には、
食べなさいという指令を出す"摂食中枢"と、
食べるのを止めなさいという指令を
出す"満腹中枢"があります。
食事をすると、目で食べ物を見たとき
の刺激や、ものをかむことによる刺激、
胃がふくらんだ刺激が満腹中枢に
伝わります。さらに、食後20分ほど経って、
脂肪細胞に脂肪が吸収されると"レプチン"
というホルモンが分泌されます。
これらの刺激が満腹中枢に伝わると、
満腹だと感じるのです」
早食い&食べ過ぎはレプチンが出る前に
血管内に脂肪ガスが溜まりレプチンが
血管から脳内へ出にくくなるので
思わず食べすぎという現象になるという
もの。
このようなメカニズムが分かると
食べ方に関しても意識をするように
なる。
実は木が家づくりに使われると
同じように脳内への変化がある事が
分かってきております!
続きは次回。
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