逢いたかったぜ/ちあきなおみ
懲りずにまた書きます。舛添問題は何となく今までの問題はチャラにしてこのまま幕引きになる公算が大ですが、やりきれないこのモヤモヤをどこに持って行ったらいいのでしょう。
一番の責任者は、自民党都連です。知名人、有名人、テレビに露出した人しか頭に浮かばないくらい人材が払底しているのか、責任を持って探さなかったかのどっちかです。
真剣みが感じられません。やむなく公明党の案に載ったとしか思えません。案の定、公明党と親密な、韓国やチャイナの方ばっかり顔が向いて、安倍政権とは真反対な方向へ突っ走りだしました。
舛添氏の韓国ビイキは度が過ぎました。まるで韓国のメッセンジャーみたいな感じさえ受けましたし、未確認のニュースでは舛添氏に某国から資金が提供されているという、犯罪的決定的、噂話も上がっています。
それを裏付けるように、韓国での舛添氏の行動にはおかしな、動きが多すぎました。大統領との会見では、あの卑屈で見ていられないおべんちゃら笑顔で、向こうの話を聞くだけで反論一つせず、まるで下僕のように見えました。心の底から韓国にはひれ伏しているように見えました。
よりによって、都民の9割は韓国が好きだなんて、太鼓持ちが言いそうな、おべんちゃらを。さらっと言ってのけるあたり、大丈夫かなと心配します。
それが、日本に持ち込まれ、都有地を韓国学校に貸与する命令を受け、それをかなり強引に実行しようとして、この舛添運動に火が付いたのですが、メディアの話題は、この問題にはどういう訳か触れず、他の問題ばかりに焦点を当てていました。
またその他の問題が、出てくるは出てくるは、とめどもなく出てきましたが、結論は不適切ではあるが法的には適法だという、結果が、政治家。知事に相応しくないという理由で辞任に追い込まれましたが、肝心な韓国との関係はメディアの前から一切消え去っています。
ヘイトスピーチで、はっきり言えばこの問題は日本と韓国の問題であります。この法案が出た後、川崎のデモが全く理不尽に、潰されました。韓国が日本の政治やメディアに入り込んでいるという問題はこれから先大問題であります。参院選も裏の主題はこれが第一の問題でしょう。
微妙な、複雑な歴史的経路を、この問題は含んでいますが、戦後の東京裁判史観に、日本は譲歩しすぎ、その回復に70年余をかけても、まだこの状態です。日本の将来に向けて真正面から取り組む問題です。
ネットで面白い記事を見つけました。こう言う見方もあるという事を教えてくれます。多分真実に近いことだと思います。舛添氏はこのくらいのことは、平気で、やってのけるでしょう。許せますか。
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【公金タカリ】 笑い止まらぬ舛添氏 都知事辞職でも自民と手打ち“4条件成立”で勝ち逃げ 2000万円超の退職金も手にする
★笑い止まらぬ舛添氏 都知事辞職でも“条件成立”で勝ち逃げ
21日に都知事を辞職する舛添要一(67)。17日の定例会見をすっ飛ばし、退任会見もナシ。
「公金タカリ」の疑惑は闇のままだ。知事の椅子から引きずり降ろされたショックで人前に出られないのかと思いきや、そうじゃないらしい。
舛添は「してやったり」と高笑いしているというのだ。
「舛添知事と都議会自民は13日の議会総務委の開催前から、密かに辞職について話し合っていた。
そこで、舛添知事は辞職を受け入れるための“ある条件”を示していたとささやかれています」(都政担当記者)
“ある条件”とは
1)告発状が出ている政治資金規正法違反容疑の捜査を検察にさせない
2)百条委員会は開かない
3)20日の集中審議を開かない
4)辞職してほとぼりが冷めたころ、政界復帰を含めた何らかのポストを用意する――だったという。
これが事実なら何とも身勝手極まりない話だが、さすがの自民も当初、すべての条件をのむのはムリ――と突っぱねたらしい。
その“膠着状態”が急展開したのは14日夜。舛添が知事室を出て都庁玄関前から公用車に乗り込み、わずか2分後に都庁に戻った時だ。
「“条件”をのまない自民に業を煮やした舛添知事は『解散』とケツをまくった。
そこで都庁を後にしたワケですが、これに慌てた自民が折れた。
『すべての条件をのむ』と公用車に電話を入れ、舛添知事は都庁に引き返して辞職が決まったらしい。
しかし、自民はそんな話を表にできるわけがなく、それで、有権者ウケを狙って
『ついに不信任決議案提出』のアナウンスを流したようです」(前出の都政担当記者)
舛添が会見を開かないため、コトの経緯や真偽は確認できないが、なるほど、
確かに百条委の設置は自公の反対で否決され、20日の集中審議も消えた。
一部メディアでは早くも検察幹部の「違法性を問うのは難しい」との談話が報じられている。“条件”通りだ。
注目のポストは、私大教授のほか、東京五輪絡みの新設組織の役員――なんてウワサも流れている。
2000万円超の退職金も手にする舛添にとっては「完全勝利」だ。
政治評論家の山口朝雄氏がこう言う。
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政治の世界は、訳のわからない理不尽な世界ですが、此処に書かれたようなことは十分に考えられます。殆ど事実に限りなく近いのではないでしょうか。電通をはじめテレビメディアは、視聴率の取れる間は話題にするでしょうが、本音は早く終止符を打ってもらいたいというのが本音でしょう。