歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

舛添要一は、なぜこんなにもセコくて下品で嘘つきなのか?

2016-06-04 11:10:03 | 私の好きな歌です。

舛添要一は、なぜこんなにもセコくて下品で嘘つきなのか?朝鮮ハーフで学会とズブズブでした、納得。平成28年5月19日


感じ悪いなんて段階はとっくに過ぎている

2016-06-04 10:42:13 | 産経ニュースから記事を拾う

 

 

 

 民進党と言っても日本の民進党の話です。いまだに、この名前がぴったり来ていません。しかも今度の参院選挙では、民進党だけでは自民党に、やる前から、勝てないと決めてかかっています。

 岡田克也委員長は、顔をこわばらせて色々自民党を批判し、しかも欠かさず日本のメディアはそれを報じます。一部のメディアに至ってはこの岡田委員長に好意的でさえあります。

 

 しかし世論調査では、民進党の支持率は下がる一方です。民進党の幹部の自信満々の態度は、単なるカラ元気に見えて仕方がありません。見せかけの自信は政治家には必要かもしれませんが、それでは選挙は勝てません。内心ではあせっては居るのでしょう。

 しかも政治に関する見識と、政治カンが鈍いと来ていては、もう末期的な政治集団としか言えません。社会党への道をまっしぐらになりそうです。ダブル選挙を一番怖がっているのが民進党とその仲間たちでしょう。

 

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【阿比留瑠比の極言御免】2016・6・3付

   

 民進党って感じ悪いよね…

 どうにもかんに障る不快な物言いというものがある。7月10日投開票の参院選に合わせて衆院選を行う衆参同日選(ダブル選)の可能性をめぐって、民進党議員たちが述べてきた言葉の数々のことである。

 読者はご存じの通り、本紙は4月20日付朝刊1面で「首相、同日選見送りへ」と報じ、その理由として復旧を急ぐ熊本地震の被災地への負担が避けられないことを挙げた。

 ただ、その後も繰り返し「同日選の可能性は5割以上」と主張してきた岡田克也代表をはじめ、民進党幹部らは同日選への警戒心を隠さなかった。

「ダブル選はある」

 政治家が個別の報道に左右されずに、独自の情報や政治勘で判断するのはいい。また、「常在戦場」といわれる衆院側が、常に選挙に備える心構えを持つことも当然だろう。だが、次のような言葉遣いはいかがなものかと思う。

 野田佳彦元首相「こんな時期に衆院選をやる人は人でなしだが、私はダブル選挙はあると思う」(5月14日、神奈川県大和市での党会合)

  

  枝野幸男幹事長「安倍首相が国益を考えるなら、衆院解散はあり得ない。でも、党利党略で解散するかもしれない。8対2(の割合)で解散だと思う」(同月24日、記者会見)

  

 山井和則国会対策委員長代理「人道的にも常識的にも解散できる状況にないと思うが、解散の危険性はある」(25日、記者会見)

  

 彼らは暗に、安倍晋三首相は人でなしで国益を考えておらず、人道に反する常識外れの人間だと言わんとしている。示し合わせてレッテル貼り作戦をやっているかと疑いたくなるぐらいで、感じの悪さが共通している。

 疑心暗鬼に駆られ、なりふり構わず相手を攻撃しようという衝動ばかりが浮き上がる物言いではないか。

「産経が書いたから」

 枝野氏に至っては、矛先を同日選見送りを書いた本紙に向けてきた。

 「産経新聞が1面で(見送りと)打つぐらいだから、ダブル選じゃないか」

  

 衆院北海道5区補選で野党統一候補が敗れた4月24日、枝野氏は記者団にこう言い放った。一瞬、意味が理解できずに担当記者に問い合わせたぐらいだが、枝野氏は週刊文春(5月5・12日号)にもこんなコメントを寄せていた。

 「産経の番記者にも『産経が先行して打ったのだから、逆にダブルで決まりじゃないの』と言いました」

  どうやら、同日選断行の際のサプライズ感を演出するために、首相官邸側が産経を利用して書かせたのだと言いたいらしいが、事実はどうだったか。これは偏見に基づく侮辱であり、中傷である。これが、野党第一党の幹事長ともあろう者が言うことかと悲しい。

 民進党に関しては、旧民主党時代にもこんな経験をした。本紙が平成16年11月、輿石東参院副議長に対する山梨県教職員組合による巨額の資金カンパ問題を取り上げたところ、当時の岡田代表が記者会見で同様に、こう根拠のない陰謀論を展開したのである。

 

 「自民党なり某所周辺が、民主党の政治とカネをめぐる問題について、何か対抗策として打ち出せるものがないかと調査していたことは承知している」

 もとより本紙は自民党でも某所周辺でもない。この時の記事は筆者が書いたものだから断言するが、そんなところから情報提供を受けたわけでもなかった。

 あのころから、陰謀論に染まる民進党の体質、感じの悪さは変わっていない。

(論説委員兼政治部編集委員)

 

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  伊勢志摩サミットも、民進党の期待が外れ、成功したと言っていいでしょう。このサミットに一番関心を持っていたのは、チャイナの習近平政権だと言われています。

 

  サミットの前に、チャイナは日本の岸田外相に強圧的に、いくつかのチャイナの言い分を岸田外相を通して安倍首相に伝えたそうです。チャイナの経済状態が悪いという事を喋るな。尖閣諸島問題には触れるな。

 

  しかし、伊勢志摩サミットでのまとめの演説で、チャイナの経済が悪い状態の中で、消費税を上げることを先に伸ばすことを話し、南シナ海の安定のため、日本はベトナムとも手を組むと、チャイナの心配したことをことごとく打ち砕いたと言われています。

  評論家の青山繁晴氏に言わせると、これだけチャイナに逆らった日本の宰相は、安倍晋三氏が初めてだそうです。これからは日本が世界をリードする時代が近づいたともいえます。

  

   そんな中、日本の野党の筆頭たる民進党の、その民度の低さは一体どこからきているのでしょう。しかも共産党などと組むとまで言っています。正気なのでしょうか。まさにチャイナの回し者としか言えません。