歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

青山繁晴が大暴露!舛添要一が元検事の弁護士2人を選んだ汚い理由!「辞任させるにはこれだ!」

2016-06-03 11:17:30 | ユーチューブから

青山繁晴が大暴露!舛添要一が元検事の弁護士2人を選んだ汚い理由!「辞任させるにはこれだ!」


これからも続く四面楚歌

2016-06-03 10:51:08 | 産経ニュースから記事を拾う

 

  


 最近の舛添氏の顔を見ていると、時代劇に出てくる悪代官より、酷い人相になってしまったようです。記者会見での応答をするあの険悪な顔と言い訳をする卑しい顔、これがあの韓国の朴槿恵大統領の前で見せた。媚び媚びの笑顔と比べるとまるで別人のようです。

 昔、観た東映映画の悪役と言えば、進藤英太郎、山形勲、安倍九州男、遠藤太津朗などの顔を思い出しますが、どこかユーモラスな憎めないところがあり、結構好きでしたが、この悪役は陰険で、卑劣な愛嬌のかけらもない、想像を絶する悪役の登場です。

 

 非常に見苦しい、悪あがきを見せていますが、これが通るようではこの世は真っ暗闇です。なんとも頼りなげに見えます東京都議会議員与党の、自民党は、此処は率先してこの薄汚い都知事を降ろすことに躊躇している様では明日はないと思うべきでしょう。

 安倍晋三自民党総裁も他岸の火事ではありません。自民党の名誉がかかっています。水面下ではいろいろ動いているようですが、今は、安倍さんが先の推薦を誤り、ちゃんとした人を推薦すれば、知名度など後からいくらでも付いてきます。

  

 有権者をバカにしないできちんとした人を推薦するべきです。

 

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【舛添知事公私混同疑惑】 2016・6・2 付

 都議会は伝家の宝刀「百条委員会」を設置するのか 新たな金銭疑惑発覚で舛添知事の四面楚歌は続く

 

 東京都議会の本会議が1日開かれ、「政治とカネ」の疑惑が続発している舛添要一知事(67)が所信表明する。

 東京都議会の本会議で所信表明演説を行う舛添要一都知事 =6月1日午後、東京都新宿区(早坂洋祐撮影)

記者会見では「弁護士の調査」などを連発して説明責任から逃げているが、都民の怒りを背中に受ける都議会は「百条委員会」なども視野に徹底追及する構えで、まさに“公開処刑”の様相となりそうだ。

また、100万円という「公務の講演料」がファミリー企業に支払われていた、新たな疑惑が発覚した。(夕刊フジ)

 一連の疑惑発覚後、本会議が開かれるのは初めて。舛添氏は「(議会には)納得いただける説明をするつもりだ」と強調していただけに、所信表明での発言内容が注目される。

 都議会も、手ぐすね引いて待っている。産経新聞とFNNの合同世論調査で、舛添氏の説明に「納得しない」は97%、「辞職すべきだ」は79・2%に上がるなど、都民は不信感・嫌悪感を高めており、夏の参院選や来年の都議選を踏まえて、都議会の追及姿勢を監視しているからだ。

 

  都議会の3分の2近くを占める自民党と公明党はこれまで、「知事は説明責任を果たしていない」と指摘している。

 ただ、共産党などが求める強い調査権限を持つ百条委員会(調査特別委員会)の設置には、所信表明や7、8日の代表質問と一般質問の後で対応を決めるとしている。

 百条委員会や、猪瀬直樹前都知事を追い詰めた総務委員会での集中審議が開催されれば、ノラリクラリと説明を回避する舛添氏を事実上の「公開裁判」で追及することができ、辞職に追い込むこともできそうだ。

 都民をさらに激怒させる疑惑が指摘された。

 共産党都議団は5月31日、舛添氏が公務や政務として講演を行った際の講演料がファミリー企業「舛添政治経済研究所」に支払われたケースを6件確認したとの独自調査を発表した。講演料は何と100万円だという。

  

  同党は、2015年3月から16年4月までの舛添氏の日程表や公用車の運転日誌を調べ、講演会の主催者側に問い合わせるなどして調査した。

結果、15年5月から16年3月までに少なくとも公務として2件、政務として4件の講演を行い、講演料の振込先が、いずれも舛添氏の妻が代表を務める「舛添政治経済研究所」になっていた。政務4件を含め、会場や空港までの移動に公用車が使われていたという。

 共産党は「多額の講演料が企業収益となっており、公私混同と言わざるを得ない」「政務での公用車の使い方が極めて不透明」と批判する。

 舛添氏の事務所は「担当者がいないので答えられない」としている。

 

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 都議会の状況を見ていると、まるで共産党が一番まともに見えてしまうから不思議です。自民党も公明党も、甘く事態を見ている節があります。このような状態は、日本人が一番嫌う、誤魔化しの世界に見えてしまうからです。

 また週刊誌「週刊文春」の今週号が第4弾の特集を組んで、いかにひどいかを競っていますが、テレビ局もそれぞれ少し動き出し、新たなスキャンダルを探し始めました。朝鮮学校を除いたニュースは、どんどんまかり通っています。

 

 どうこれを泳ぎ切るか舛添氏のお手並み拝見の心境です。