高騰した燃料代を税金で補填・・・?
予算付けて貰っておいて、少ないと不満。
日本の1次産業って、ここまで保護されているのに”まだ言うか!”って感じ。
見直すべきは現在の市場制度であって、経費の高騰はそのチャンス。
経費の高騰が、価格に反映されるシステムにすれば良いだけのことでしょう。
中途半端な政策で、せっかくのチャンスを逃すなんてバカもいいところ。
本当に泣きたいのは、むしろ輸送業界だと思うのだが・・・。
出張の多い私だって、燃料費の高騰は結構痛い!
公共交通機関の整備が不十分な地方では、クルマの無い生活なんて考えられない。
燃料費が高いからクルマの使用を減らして・・・、なんて都市部に住む政治家の妄想。
ヨボヨボのじいさんがヨボヨボのばあさん乗っけて、ヨロヨロの運転で買い物に行く。
それがクラウンなら気にも止めないが、ボロボロの軽トラだとかわいそうで涙が出る。
都市部ではガソリンは嗜好品かもしれないが、地方では生活必需品。
どんなに魚が安くたって、買いに行けなければ食べられないのだ。
みんなが買い物に行けて、高い方か安い方かを選べるようにするのが政治。
ゴネる集団に媚を売ることを、政策とは言わない・・・、と思う。
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