ツバメの巣の下に、卵の殻が落ちていました。
夏子も無事に孵化したようです。
春子同様、皆元気に巣立ってほしいです。
テレビを見ていると、古い会社、古い体質の会社は大変だなと思います。
私が会社を設立して丸3年になりますが、すでにコンプライアンスという言葉が浸透していました。
私自身も就業規則の作成に関わりましたので、特にコンプライアンスには敏感です。
パワハラ禁止の条文もありますので、冗談でも社員に”クビだ”なんて言えません。
といって、社員を解雇できない訳ではありません。
故意に虚偽の申告をして会社に不利益をもたらした場合は、解雇の対象になります。
その場合でも、30日の猶予期間は必要ですが。
今回の騒動を私の会社に当てはめると、社長もアウトですが宮迫氏もアウトです。
痛み分けで和解が落としどころではないでしょうか?
ちなみに、ここぞとばかりに会社批判をする所属芸人もアウト。
会社批判がアウトなのではなく、公に表明して会社に不利益を与える行為がアウトです。