セカンドオピニオンを受けた獣医さんから、オードリーの余命を宣告されました。
もう一度エコー検査も受けて、ちょっとお疲れの様子。
今後の治療ですが、外科手術を行っても完治の見込みは少ないとの事なので除外。
ピロキシカムは癌の治療としては消極的との事で、こちらは一時中断。
先生に勧められたのは、移行上皮癌用では無いけれど抗癌効果が期待できるパラディア錠。
分子標的薬とやらで副作用の恐れは有るけれど、ピロキシカムよりは積極的な治療薬との事です。
薬の値段としては少々お高いのですが、オードリーの為なら何の其の。
移行上皮癌と闘う犬の希望の星になるぞ、オードリー。