春 夏 秋 冬

めぐり来る 春夏秋 麗しき 大和し護れ 民草いとえ 
          

ブログ休止のお知らせ

このブログの表題に入れた短歌の、春夏秋冬の中の冬の字が、誰かによって削られて、修正不能になって久しいのですが、昨日から編集画面までが、誰かにいじられたようで、出す事が出来なくなっています。 この記事作成画面も、何時使用不能になるかもしれない状況にありますので、 春夏秋冬はこの記事をもって、しばらく休ませていただく事にしました。(2010年3月) * * * * * * *  Fc2ブログに不祥事が起き、広告主が引き上げたそうです。 Fc2は何時終了になるか予断を許さない状況かと思い、 気になる過去記事を少しずつ、こちらのブログに写す事にしました。(2015・4・24)

騙され続けた戦後民主主義

2010年01月30日 14時54分31秒 | 司法問題
私の以前書きました「民主主義を圧殺する東京地検特捜部」に寄せられましたコメントに対して書きました私の返事コメントを、一部修正して御紹介させていただきます。

私は以前「百年河清を待つ?」と言う記事を書いています。
目を付けられるのは田中派に限らず、
アメリカの利益よりも日本の利益を優先して考える政治家は、
あらゆる手で牽制され、
最後は検察に挙げられているようです。
何処の国でも政治家は自分の国のために働くはずで、外国の利益を一番にする政治家は売国奴と言われ軽蔑されるはずですのに、
日本では何故か、売国政治家でも検察に挙げられなかったら、
国民は売国政治家を売国政治家と気づかず、
清らかな政治家だと信じてしまうようです。
アメリカからどれだけ貰おうが、賄賂をどれだけ取っていようが、
検察が知らん顔をしていたら、その政治家は綺麗な政治家で、
微罪でも検挙されたら汚い政治家と、単純に、国民は思うのです。

英語日本語ニュースさんの最近の記事
「自由民主党と米中央情報局の歴史」
アメリカで情報開示された文書で紹介されている、自民党清和会等がやっていた旧悪も詳しく書かれているようですよ。
清和会の岸さんの邸はものすごく広く立派なものだそうですが、
そんなお金、戦後間も無いあの時期元戦犯の岸信介に、どうして手に入れることが出来たのでしょうね。
名で体を表す為には、清和会でなく醜悪会とした方が正確ではないかとさえ思えますね。
尤もそれでは国民を騙しにくくなりますが・・・・・

そろそろ私達も政治家の善悪の判断の基準を、検察に置くのはよそうではありませんか!