felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

「新幹線鉄道開業50周年記念百円貨幣」

2015-04-22 22:26:50 | 戯言
今朝、郵便局へ「新幹線鉄道開業50周年記念百円貨幣」の引き換えに行って来た。

引き換えに行った郵便局は最寄の局ではなく、自宅から少し離れた所にある小さな郵便局。
この郵便局は正面入口のすぐ横が駐車スペースとなっていて、車内に居ながら交換希望者の列の様子が確認できるのだ。
パチンコ屋の開店待ちですらここ何年も10分以上並んだ記憶が無いくらいである。
不必要に長い時間を入口前で並ぶなんて事はしたくない。
そんな理由で選んだのがこの郵便局だったのだ。

郵便局へ着いたのは8時35分。
既に行列になっているのではとの心配とは裏腹に、入口前には子連れの女性がお一方のみ。
「記念硬貨の引き換えですか。」と声を掛けると案の定そうだとの事。
また、その方がおっしゃるに、この郵便局には5種類の硬貨が各10枚づつしか割り当てられていないらしい。

マジデスカ… 
そりゃあ各金融機関の規模によって割り当て枚数に違いはあるとは思っていた。
しかし、最低でも100枚単位だと思っていただけに、この情報には驚いた。
と言うか、舐めて掛かっていればこの郵便局では手に入らなかったのだ。
やばい、ヤバイ… 

9時に近付くにつれボチボチ人が集まってきた。
そのまま入口前で並ぶ事暫し。8時55分に局長さんの案内で局内へと移動する。
そこで用紙に住所や名前を記入しての引き換え開始。
割り当て枚数の少なさから各種1枚づづの制限となっていて、それぞれ1枚づつの500円分を引き換えた。
それでも10人分で品切れだ。
アッという間にこの郵便局での記念硬貨の引き換えは終了したのだった。

この手の物の引き換えの際、前もって引き換え開始時間や列の作り方などを確認しておくのは当然の事。
しかし今回の件で、今後は割り当て枚数の確認も必須だなと感じた私であった。