いよいよ次回が最終回

勧善懲悪が爽快な人気時代劇の「水戸黄門」。
いよいよ次回の放送が今シリーズ第43部の最終回となる。
最終回と言っても第43部の最終回というだけでなく、この「水戸黄門」自体が今作で打ち切りの完結となるのだ。

子供の頃から勧善懲悪の時代劇が好きだった私。
「水戸黄門」は「大岡越前」と並び、好んで観ていた時代劇だ。
今作での打ち切りは、非常に残念な思いである。

息の長い作なので、途中何度か黄門様役の変更があった。
結局歴代の黄門様役は5人となるのだが、初代の東野英治郎が一番ハマっていたと私は思う。
83年放送の第14部から二代目の西村晃に変わったのだが、ヤケに強そうな黄門様に当初はシックリ来なかったものだ。

しかし、よく42年も続いたものだねぇ。
と言うか、もっともっと続いても良いくらいだ。

確かに毎度お決まりのストーリーではある。
しかし、バカみたいなバラエティー番組なんかよりずっとノンビリ気楽に観れる。
今時数少ない、そんな娯楽番組だったのに。。。

そんな「水戸黄門」も、来週19日放送の次回が最終回。
2時間枠のスペシャル版での放送だ。
どんな話になるのだろう。
録画してでも必ず観るつもりで、楽しみにしている私である。

何とか撮れたよ、皆既月食

雲の多さ故に、一時は無理かと思われた皆既月食の撮影。
ところが昨日の記事を書いた後、空一面を覆っていた雲がどんどん取れ始め、月が姿を現したのだ。

これ幸いと、準備していた機材を持って自宅横の駐車場へ。
南の空高くと言うか、ほぼ真上に、完全に食に入った薄赤い月がその姿を見せていた。

赤い月の周りには、一際明るく輝くオリオン座に「冬のダイヤモンド」。
何とも幻想的な光景だ。

深々と冷え込む寒さも何のその。
真上の物を撮るという無理な体勢にもメゲず、シャッターを切りまくった。

寒い上に結構風が吹いていた。
長いレンズを使っているので、風はカメラブレの原因となる。
風が収まるタイミングを見計らっての撮影だ。

結局、連続写真は無理だったが、目的であった赤い月は何とか撮れた。
もっとも、所有機材の関係で、天体写真を撮っている人には笑われそうなものではあるけどね…　

月食撮影準備中だけど…

今晩は、今年二回目の皆既月食。
この後21時45分頃から欠け始め、23時30分頃に食が最大となる。

前回6月16日の月食は、生憎の天気で見る事ができなかった。
なので、今晩を楽しみにしていたのだ。
今日こそ月食を撮ってやろうと撮影の準備中なのだが…

空一面を雲が覆ってるんですけど…　

大阪では午後から少し雨が降って、その時の雲がそのまま残っているみたいな感じ。
現状では、雲が抜けている部分が全く無い。
こりゃあ、またダメかも知れないな。。。

まあ、まだ時間はあるし、列車の撮影と違い一瞬が勝負という訳ではない。
ものの数分、月の姿が見えてくれれば良いのだ。
連続写真は無理だろうけど、完全に食に入った赤い月くらいは撮ってみたい。

何とかならないだろうか。。。

今シーズン一番？

12月9日。今日は私の誕生日。
何度目の誕生日なのかは、まあどうでも良い話だ。

365、もしくは366日毎に自動的に廻ってくるのだ。
気にしていても仕方ない。
でもねぇ。。。

やっぱ、気になっちゃうんだよ。
歳とってくると。。。

まあ、それはさておき。
今日は寒いよねぇ。
今シーズン一番じゃないか？

自室のエアコンが壊れているものだから冷えて仕方がない。
とりあえずチャチな電気ヒーターで暖を取ってはいるのだが、部屋全体はとても暖まらない。
明日、明後日で何とか部屋を片付けないといけないな。

そして、明日は皆既月食。
何とか写真を撮ってやろうと準備しているのだが、これも寒そうだなぁ。

寒いとは言え、これが本来のこの時期の寒さ。
ガマンするしか無いのだが、やっぱ寒がりの私には辛いわ。。。

ちょっとした違い

遊ぶ事が目的のお子様であれば、こんな物をイチイチ気にはしないだろう。
しかし、集める事が目的の大きいお友達にとっては結構気になったりする。
これもそんな物の一つだ。

現行の製品でもある「165系東海型急行電車」。
実物は既に走っていないが、昔は至る所で見る事ができた電車だ。

実物車両には正面の上部に行き先や列車種別を表示する小窓があり、この小窓の表示をプラレールではシールを貼って表現している。
「急行」と書かれたシールが貼られているのだが、リニューアル後の初期ロットの一部に現在の物とは違い「新宮」という行き先表示のシールが貼られている物があった。
これ、結構レアなんです。。。

この車両が最後まで普通列車として走っていた紀勢本線の新宮駅を表していたのだろう。
しかし、それでは製品タイトルの「急行電車」にならない。
そんな経緯があったのかどうかは知らないが、その後「急行」の表示に改められた。

私の場合、買った物のシールがたまたま「新宮」だったので、それが当たり前だと思っていた。
だが、後にレアだという事が分かり、買った店を始めいろいろ探してみたのだが、結局その後見付かる事はなく現在に至る。

今回、並べて撮影して成型色が微妙に違う事も初めて発見した。
たかがプラレール。されどプラレール。
なかなか奥が深いものである。

大変な事になった !!

大変な事になった
自室のエアコンが壊れてしまったらしい。

昨晩の事だ。
エアコンを入れているにも関わらず、どうも寒気がする。
効いていないのかと思い、温度設定を上限一杯の30℃にしてみた。
すると、何たる事か。
涼しい風がゴウゴウと出てくるではないか。

その内に何らかの変化があるのかも知れない。
そう思い、しばらく様子を見てみたのだが一向に変化無し。
妙だと思ったが、夜遅くの事。
あとは寝るだけだったので、エアコンを止めてそのまま寝入った。

そして今朝だ。
直っているのを期待してエアコンのスイッチを入れてみた。
運転を示すランプは点灯するが、風が出てこない。
おまけに普段点灯する事のないタイマーランプが点滅しだしたのだ。

さすがにこれはおかしい。
故障かどうかは別として、一度電気屋に来てもらう必要がある。

と、なればだ。
部屋を片付ける必要があるではないか

各種本からヤバめ(?)の物。
そんな物で溢れ返り、ヒックリ返っている部屋を片付けなければならないのだ。
これは大事である。

かと言って、壊れたままでは寒くて仕方ない。
ここは大掃除だと考えてやるしかないだろう。

まあ、こんな事でもないと、どうせこのまま年を越してしまうだろうし。
いい機会なのかも知れないな。

火事なのか !?

つい先ほどの事だ。

救急車のサイレンが、どんどん我が家に近付いてきた。
前を通り過ぎるのかと思っていると、すぐ近くで止まった様子。
何があったのだと飛び出してみると、救急車だけではなく消防車まで止まっているではないか。

火事なのか
止まっていたのは、先ごろ新築したばかりの賃貸アパートの前だ。
まだ3部屋ほどしか入居していない物件である。

消防車が止まってはいるが、幸い火の気は無いらしい。
その場で成り行きを見守っていると、アパートの階段から住人であろう人が担架に乗せられて下りてきた。
パッと見、そう大した事はなさそうだったが、何があったのだろうか。
現時点では詳細は分からないが、明日にでもなれば近所のオバチャン達が教えてくれるだろう。

でも、夜更けに消防車や救急車のサイレンが近付いてくるとビックリするよね。
近所で火事があった事も何度かあるし。

まあ、今回は火事ではなかった様だが、何かと火を使う事が多くなる時期だ。
お互い気を付けなきゃいけないね。

高級外車の多重事故

報道等でご存知の方も多いだろう。
昨日午前、山口県内の中国自動車道上り線で、高級外車が十数台関係する多重事故があった。
高級外車の愛好家グループの走行会か何かだったのだろう。

目撃者等の証言によると、事故に関係した外車は140～160Km/hくらいの速度で走行していたらしい。
雨で路面が濡れていた事もあって、原因はスピードの出し過ぎによる後輪のスリップと思われる。

被害額を考えればエゲツナイ事故ではあると思う。
しかし、この事故に同情する人はほとんどいないだろう。
同情するのであれば、むしろ事故に巻き込まれた国産車の方だ。
保険には入っているのだろうが、どうなるのか気が気ではないと思う。

保険と言えば、高級外車の方はどうなのか。
普通の車であれば車両保険で何とかって感じだろうが、車が車である。
そもそも、これほどの車になると、普通の車両保険には入れないはずだ。

掛け金のバカ高い特別な保険に入っていたのだろうか。
もっとも、常識外のスピードを出しての自損事故だ。
入っていたとしても、スンナリ保険金が下りるのかは疑問だが…
まあ、保険金など下りなくとも特に困る事のない人達なのだろうけど。

それなりのスポーツカーである。
スピードを出してみたいのも理解はできる。
だが、元々日本ではオーバースペックの車なのだ。
それを分かった上で購入したのではなかったのか。

幸い今回は軽傷者が出ただけで済んだが、一歩間違えば大惨事になっていた。
高級外車愛好家が全てそうだとは言わないが、人に迷惑を掛ける様な運転だけはやめてもらいたいものである。

（画像は、今日の産経新聞朝刊より）

今度こそ見納め !? 113系ブルーライナー

これまで何度も廃車されると話に上がった阪和・紀勢線を走るブルーライナー色の113系。
何だかんだで延命されてきたのではあるが、どうやら今度ばかりはマジらしい。
一部の新聞でも記事となった様で、最後の勇姿をカメラに収めようとファンの動きも活発となっている。

当初は来年春のダイヤ改正で引退の予定だった。
しかし、新型車両の導入により計画が前倒しとなったのだ。
これにより阪和線では、9日運転の快速が営業運転としての見納めとなる。

同時に阪和線を去る西日本色の113系は、一部が岡山や広島へ転属する様だ。
だが、ブルーライナー色の車両は廃車され、もし廃車を免れたとしても塗装は変更されてしまうだろう。
写真を撮り始めた頃から見慣れたこの塗装。
地元阪和線では当たり前の様に目にしてきた事もあり、いよいよ見納めかと思うと何だか寂しい。

今日は、このブルーライナー色の113系を使った団体列車が和歌山以南で運転された。
新快速のヘッドマークも取り付けられ、さよなら運転さながらファンで盛り上がった様である。

TOPの画像は、二年前の夏に紀州鉄道を訪れたついでに御坊駅で撮ったもの。
まだこの時は、誰一人としてカメラを向けていなかったんだけどね。。。

無料で使える携帯電話の充電器

いつものパチンコ屋のカウンター。
ふと見ると、無料で使える携帯電話の充電器が設置されていた。

いつの間に設置されたのだろう。
普段は貯玉遊技のため、勝ってもわざわざカウンターへ行く必要は無い。
なので、いつ置かれたのかは不明である。

この店にしては（？）なかなか良いサービスだと思う。
もっとも、他店では以前から同様のサービスが提供されている事もあり、少し遅すぎた感は否めない。

先日、スマートフォンはバッテリーの減りが早いと記事にしたくらいだ。
さっそく使わせて頂こうと説明書きを見てみると、どうやらスマートフォンには対応していないらしい。
いや、対応していないと言うか、スマートフォン用のコネクターが付いていないのだ。

とは言え、FOMA用のコネクターが付いているので変換アダプターを持参すれば充電は可能である。
だが、日ごろ変換アダプターを持ち歩いている人など極少数だろう。
ここは、是非とも変換アダプターを常備してもらいたいものだ。

珍しく客の便を考えたサービスなのにね。
そこのところ、ちょっと残念な気がしてならない。
従業員にスマホ持ちはいないのだろうか。。。

今日から12月、だけど…

早いもので今日から12月。
一年なんて「アッ」という間だ。

例年であれば、寒いのはイヤだなどと御託を並べている頃である。
がしかし、今年の場合はチョット違う。
寒がりの私でさえ寒くないのだ。

夜の日課であるアルの散歩。
寒いとつい億劫になるのだが、今のところ全く苦にはならないし。

昨日の天気予報では、今日はかなり寒くなるとか言っていた。
だが、これまた寒くはないのだ。

正直、寒くないのはありがたい。
しかし、本来寒いはずの時期が寒くないなんて事になれば、必ずその反動が訪れるのが自然の摂理。
やはり、12月はそれなりに寒くなければならないのである。

とは言え、寒い中をパチ屋の前で開店を待つってのもキツイもんなんだよなぁ。。。