生憎明日は雨になる様だが、ここ数日、気持ちの良い秋晴れが続いていた。
だんだん夜明けが遅くなってきているとは言え、これだけ天気が良ければ十分撮れる。
と言う訳で、そう、朝練である。
狙うは一月ほど前に昔懐かしい青雲塗装へと変更された阪堺電車の168号だ。
この時期7時前なら露出はある。
だが、太陽が低いので周りが開けていないと建物の影になってしまう。
そんなこの時期、光が遮られる物が無く早朝から撮影が可能なのが大和川鉄橋横のこの場所だ。
今月発売された「鉄道ダイヤ情報」の阪堺線の写真記事でも少し触れられていた、古風なレンガ積み橋脚がアクセント。
標準系で狙う車両主体のアングルである。
勾配標の横に置かれている筒が多少気になるが、こればかりはどうしようもない。
日中は暖かいが朝は結構肌寒い。
ジャンバーを羽織り、携帯ラジオを聴きながらの撮影だ。
横の堤防道路を走る車のドライバーに横目で見られるのがチョッピリ恥ずかしかったりもする。
そして、何本目かの電車で目的の168号はやって来た。
初めて見た青雲塗装の168号。
塗り替えられて間もない為か、思っていたより濃い水色にちょっとばかし驚いた。
非冷房車の為、夏場は出番の無かった161形。
そんな161形を狙える待ちに待った季節の到来。
とは言え、寒いのには敵わない。
クソ寒くなる前に出来るだけ撮っておきたいものである。。。

だんだん夜明けが遅くなってきているとは言え、これだけ天気が良ければ十分撮れる。
と言う訳で、そう、朝練である。

狙うは一月ほど前に昔懐かしい青雲塗装へと変更された阪堺電車の168号だ。

この時期7時前なら露出はある。
だが、太陽が低いので周りが開けていないと建物の影になってしまう。
そんなこの時期、光が遮られる物が無く早朝から撮影が可能なのが大和川鉄橋横のこの場所だ。
今月発売された「鉄道ダイヤ情報」の阪堺線の写真記事でも少し触れられていた、古風なレンガ積み橋脚がアクセント。
標準系で狙う車両主体のアングルである。

勾配標の横に置かれている筒が多少気になるが、こればかりはどうしようもない。

日中は暖かいが朝は結構肌寒い。

ジャンバーを羽織り、携帯ラジオを聴きながらの撮影だ。
横の堤防道路を走る車のドライバーに横目で見られるのがチョッピリ恥ずかしかったりもする。

そして、何本目かの電車で目的の168号はやって来た。
初めて見た青雲塗装の168号。
塗り替えられて間もない為か、思っていたより濃い水色にちょっとばかし驚いた。

非冷房車の為、夏場は出番の無かった161形。
そんな161形を狙える待ちに待った季節の到来。
とは言え、寒いのには敵わない。
クソ寒くなる前に出来るだけ撮っておきたいものである。。。
