二ヶ月ほど前に撮影に行くも、ゲリラ雲にヤラれ見事に撃沈となった12両増結編成の急行「きたぐに」。
前日からの好天に、この天気なら大丈夫だろうと思い、連休中日の9日に前回同様上淀鉄橋へ行って来た。
大阪着が6時49分のこの列車。日の長い時期にしか撮る事ができない。
だが今の時期であれば、まだ十分日が当る。
さすがに明るさは夏場に及ばないものの、感度を少し上げれば問題無く撮れてしまうのがデジカメの強みだ。
30分ほど前に現地へ到着してセッティング。
徐々に明るくなる空に露出に合わせながら、目的の列車を待つ。
そして定刻の6時46分。快晴の下、赤っぽい光を浴びながら列車は姿を現した。
たとえ2両の増結とは言え、普段より長い編成は魅力的だ。
で、撮ったのがTOPの画像。
無難に撮れている様ではあるが、実は画像調整で少しシャープさを増している。
実際の現場は、少しばかりモヤっぽかったのだ。
川沿いなので、ある程度の覚悟をしていたのではあるが、やはりロングぎみのショットにモヤは厳しい。
機会があれば、是非もう一度トライしてみたいのだが、恐らく次の増結は年末だ。
さすがに年末ともなれば、もう撮るのは不可能。
となると、次のチャンスは来春以降って事になる。
だが、ダイヤ改正の度に廃止が噂されるこの列車である。
来春の改正以降も存続されるのか。
この後、まだここで増結された「きたぐに」を撮れる機会は果たしてあるのだろうか。
前日からの好天に、この天気なら大丈夫だろうと思い、連休中日の9日に前回同様上淀鉄橋へ行って来た。

大阪着が6時49分のこの列車。日の長い時期にしか撮る事ができない。
だが今の時期であれば、まだ十分日が当る。

さすがに明るさは夏場に及ばないものの、感度を少し上げれば問題無く撮れてしまうのがデジカメの強みだ。

30分ほど前に現地へ到着してセッティング。
徐々に明るくなる空に露出に合わせながら、目的の列車を待つ。
そして定刻の6時46分。快晴の下、赤っぽい光を浴びながら列車は姿を現した。
たとえ2両の増結とは言え、普段より長い編成は魅力的だ。

で、撮ったのがTOPの画像。

無難に撮れている様ではあるが、実は画像調整で少しシャープさを増している。
実際の現場は、少しばかりモヤっぽかったのだ。
川沿いなので、ある程度の覚悟をしていたのではあるが、やはりロングぎみのショットにモヤは厳しい。

機会があれば、是非もう一度トライしてみたいのだが、恐らく次の増結は年末だ。
さすがに年末ともなれば、もう撮るのは不可能。
となると、次のチャンスは来春以降って事になる。
だが、ダイヤ改正の度に廃止が噂されるこの列車である。
来春の改正以降も存続されるのか。
この後、まだここで増結された「きたぐに」を撮れる機会は果たしてあるのだろうか。
