湖西線の有名撮影地である小野~和邇での事。
好天の日を狙って行っただけあって早朝から雲一つ無い良い天気だった。
ここはバックに写り込む比良山系の山々が値打ちの撮影地。
少し霞みぎみではあったが、その姿はまずまずであった。
そう、撮影目的の列車が通る1時間前までは…
アングル設定用に試し撮りした一枚には、山は完全にその姿を現している。
しかし、目的の列車を写した肝心の一枚は…

悲しい。余りにも悲しい。。。
順光でバッチリ露出があるにも関わらず、バックの山がこんな状態になるのは非常に悔しい。
いっその事、曇ってくれた方がまだ諦めが付くというものだ。
まあ、長年撮影をしていると似た様な状況はよくある事。
満足のいく条件で撮影できる方が珍しいくらいだ。
これがあるから山バックの撮影は難しい。
今回の悔しさと悲しみを糧にして、いずれこの場所でのリベンジを誓う私である。
好天の日を狙って行っただけあって早朝から雲一つ無い良い天気だった。

ここはバックに写り込む比良山系の山々が値打ちの撮影地。
少し霞みぎみではあったが、その姿はまずまずであった。
そう、撮影目的の列車が通る1時間前までは…

アングル設定用に試し撮りした一枚には、山は完全にその姿を現している。

しかし、目的の列車を写した肝心の一枚は…

悲しい。余りにも悲しい。。。

順光でバッチリ露出があるにも関わらず、バックの山がこんな状態になるのは非常に悔しい。
いっその事、曇ってくれた方がまだ諦めが付くというものだ。

まあ、長年撮影をしていると似た様な状況はよくある事。
満足のいく条件で撮影できる方が珍しいくらいだ。
これがあるから山バックの撮影は難しい。

今回の悔しさと悲しみを糧にして、いずれこの場所でのリベンジを誓う私である。
