Fury Fighting Championships
○ホナウド・ジャカレイvsアレクセイ・プロフォキエフ●(1R三角絞め)
○マルコ・ロウロvs植松直哉●(判定)
○ヘリオ・ディップvsクラウディオ・ゴドイ●(判定)
○ギヴァニルド・サンタナvsボリス・ジョンストンプ●(1Rアームロック)
○ウィリアム・カスクィルハvsアリソン・フィンヘイロ●(判定)
<ライトヘビー級トーナメント>
準々決勝
○ダニーロ・モトセラvsデニス・コムキン●(1Rギロチン)
○チアゴ・シウバvsデイブ・ダルグリッシュ●(1Rアキレス腱固め)
○ヴィクトー・ヴィアナvsジョン・アスシス●(1RTKO)
○ディミトリー・ヴァンダレイvs増田裕介●(1RKO)
ブラジルのサンパウロで行われたFury Fighting Championshipsという大会に日本人の植松と増田が参戦。メインでは柔術界屈指の実力者のジャカレイが今回が4戦目となる約4ヶ月ぶりの総合の試合を行いました。その他にも8人制ライトヘビー級トーナメントも開催。
メインに登場したジャカレイの対戦相手はレッド・デビルからの刺客アレクセイ・プロフォキエフ。例によって戦績等がわからないのですが、まぁ結果の残らないローカルで試合を積んでいるのではないでしょうか。結果はジャカレイが三角絞めを極めて勝利。ただデビュー戦のマカコ以外はどれもイマイチ実力があるのかどうか不明の選手ばかりなので総合格闘家としての対応力がまだ未知数だな。前回のシェレメンコ戦を見る限りパウンドはなかなか威力ありそうだが。ちなみに両者は再戦を約束したとのことです。
<相手の片腕を押さえてマウントパンチを打ち込むジャカレイ>
植松は修斗で同階級ランキング1位のロウロと対戦。適正体重のフェザー級に階級を下げたものの初戦で大沢に破れ、再び65以下に戻すもフェイバーにボコられるなど現在3連敗中と厳しい状況だったので頑張ってもらいたかったんですが、試合結果は残念ながら判定負け・・・。
ジャングルファイトでドラゴに撲殺されデビューからの連勝を4で止められたシュートボクセ所属のディップはライバルチームのBTT所属のゴドイに判定勝ちを修めて復帰戦を飾りました。
ライトヘビー級トーナメントにはAACC所属の増田も参戦しましたがジャングルファイトでLYOTOと対戦したディミトリー・ヴァンダレイに僅か1R38秒でKO負け。このトーナメントの準決勝(決勝もかな?)は11月30日に開催される第2回大会で実施されるようです。
○ホナウド・ジャカレイvsアレクセイ・プロフォキエフ●(1R三角絞め)
○マルコ・ロウロvs植松直哉●(判定)
○ヘリオ・ディップvsクラウディオ・ゴドイ●(判定)
○ギヴァニルド・サンタナvsボリス・ジョンストンプ●(1Rアームロック)
○ウィリアム・カスクィルハvsアリソン・フィンヘイロ●(判定)
<ライトヘビー級トーナメント>
準々決勝
○ダニーロ・モトセラvsデニス・コムキン●(1Rギロチン)
○チアゴ・シウバvsデイブ・ダルグリッシュ●(1Rアキレス腱固め)
○ヴィクトー・ヴィアナvsジョン・アスシス●(1RTKO)
○ディミトリー・ヴァンダレイvs増田裕介●(1RKO)
ブラジルのサンパウロで行われたFury Fighting Championshipsという大会に日本人の植松と増田が参戦。メインでは柔術界屈指の実力者のジャカレイが今回が4戦目となる約4ヶ月ぶりの総合の試合を行いました。その他にも8人制ライトヘビー級トーナメントも開催。
メインに登場したジャカレイの対戦相手はレッド・デビルからの刺客アレクセイ・プロフォキエフ。例によって戦績等がわからないのですが、まぁ結果の残らないローカルで試合を積んでいるのではないでしょうか。結果はジャカレイが三角絞めを極めて勝利。ただデビュー戦のマカコ以外はどれもイマイチ実力があるのかどうか不明の選手ばかりなので総合格闘家としての対応力がまだ未知数だな。前回のシェレメンコ戦を見る限りパウンドはなかなか威力ありそうだが。ちなみに両者は再戦を約束したとのことです。
<相手の片腕を押さえてマウントパンチを打ち込むジャカレイ>
植松は修斗で同階級ランキング1位のロウロと対戦。適正体重のフェザー級に階級を下げたものの初戦で大沢に破れ、再び65以下に戻すもフェイバーにボコられるなど現在3連敗中と厳しい状況だったので頑張ってもらいたかったんですが、試合結果は残念ながら判定負け・・・。
ジャングルファイトでドラゴに撲殺されデビューからの連勝を4で止められたシュートボクセ所属のディップはライバルチームのBTT所属のゴドイに判定勝ちを修めて復帰戦を飾りました。
ライトヘビー級トーナメントにはAACC所属の増田も参戦しましたがジャングルファイトでLYOTOと対戦したディミトリー・ヴァンダレイに僅か1R38秒でKO負け。このトーナメントの準決勝(決勝もかな?)は11月30日に開催される第2回大会で実施されるようです。