楽しきかな第二の人生

黒衣おじさん&看板おばさんと愛犬福太郎の物語。

信州 長野県 生坂村 巨峰狩り ぶどう直売の看板おばさん奮闘記 その22

2012年09月27日 | ぶどう園便り

今日(9月27日木曜日)、爽やかな秋晴れの下、季来里(きらり)のぶどう園に若者の笑い声が響き渡りました。

テーブルに着いてぶどうを一口くちにするなり「うめ~~」感嘆の声が。ぶどう狩りに来ていただいたのは信大生でサークルの仲間9名です。話を聞いてみると「どうしても生坂のぶどうを食べてみたい」と尋ねて来てくれたとのこと。嬉しくなってしまいました。さすが「フルーツ系男子?」食べっぷりも豪快。

しばらくぶどうを食べていたら、今度は道路で何やら騒いでいる。よく見てみると「ぶどうの種飛ばし競争」をしているではありませんか。看板おばさん今年でぶどう園の手伝いを始めてから9年目になりますが、ぶどう狩りに来られた方が種飛ばしに興じている光景は初めて見ました。

黒衣(くろこ)おじさんが皆の所に行って「一番飛ばした人に園主さんが賞品を出す」と言っているよ、と云うと一列に並んで一人づつ種飛ばしを始めました。

  

ようし頑張るぞ!種飛ばしを開始

   

   

やばい、こんなところまで飛んできたぞ! 

  

最後の一人、頑張れ!             

優勝した人に、園主さんから、1千円相当のシャインマスカット1房がプレゼントされました。

                            

大会を終えて記念写真。

黒衣おじさんが「このシャインマスカットは、県のうまいくだものコンクールで2位になった折り紙つきのぶどうだよ」と説明すると、早速皆で食べ始め「うめ~~」「これはうめ~~」の連発。これを聞いていた園主、奮発した甲斐があったといった満足そうな顔をしていました。

この「ぶどうの種飛ばし競争、来年から季来里(きらり)ぶどう園の目玉イベントにしたい」とは皆の一致した考え。

サクランボの種飛ばし大会は、テレビなどで取上げられ全国的に有名ですが、そこまで発展したらいいね!と夢が広がります。

 

 

楽しんで頂いた信大生さん、皆に見送られてぶどう園を後に。また、季来里(きらり)ぶどう園のぶどう狩りに来てください、待っています。

 
 
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