楽しきかな第二の人生

黒衣おじさん&看板おばさんと愛犬福太郎の物語。

信州 長野県 生坂村 巨峰狩り ぶどう直売の看板おばさん奮闘記 -その35-

2013年10月06日 | ぶどう園便り

今日(5日)は、埼玉から看板おばさんの妹夫婦がぶどう園の手伝い方々観光に来たのでドライブに出かけて来ました。

雨が降る予報だったので、どこに行こうか前日色々検討しましたが、黒衣おじさんが前から行きたかった栂池高原に出掛けることにしました。

栂池高原に着いたら雨が降る所か、薄日が差し気温も暖かかったので、栂池自然園まで行くことにしました。

ゴンドラ・ロープウェイ往復料金+自然入園料金で3,300円也。

栂池高原駅から栂の森駅までゴンドラ(6人乗り)で20分、ここでロープウェイ(71人乗り)に乗り換え栂大門駅から自然園駅まで5分、標高差1000mをあっと有間に上ってしまいました。

栂池自然園では、紅葉まつりの開催中、無料でキノコ汁をふるまっていたので早速美味しく頂きました。

 

 

栂池自然園入口です。

 

看板おばさんと妹。紅葉がきれい!

 

紅葉が最もきれいなベストシーズン、ハイカーたちもたくさん訪れていました。今人気の山ガールも多く服装も装備もビシッと決まっています。

 

ここはワタスゲ湿原、木道がきれいに整備されています。

 

燃えるような紅葉、きれいですね。

 

 

山肌一面に色付いています。 

 

白馬岳も姿を現しました。

 

 

浮島湿原(標高1920m)まで歩いてきました。

途中ののぼり道が看板おばさん達にはちょっぴりきつく、浮島湿原の手前で引き返しましたが、黒衣おじさんはウオーキングクラブ会員の面目にかけて頑張って行ってきました。

 

 

復路のゴンドラリフト、眼下に見えるのは栂池高原です。

雨が心配で、栂池自然園まで上ろうかどうしようか迷いましたが思い切って上って良かった。

本当に紅葉が最高で、大感激!!

 

帰り道、ネットで調べておいた白馬の日帰りの湯「倉下の湯」で、源泉掛け流しに浸りハイキングの疲れ&ぶどう園の疲れを癒してきました。

最後に余談

黒衣おじさん今まで「栂池」と云う池があるのかと思っていましたが、ガイドマップを見ても池らしい池がありません。

そこで、売店の人に「つかぬことをお聞きしますが栂池と云う池はどこにあるのでしょうか?」とたずねるとその人「結構そう質問される方がいらっしゃいます」と云って説明をしてくれたのが「高原に多く分布しているオオシラビソをこの地域では「つがの木」と呼んでいて、自然園の湿原全体を「池」になぞらえて「栂池」と云う地名になったので、特に池があるわけではありません。」とのことでした。

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」納得しました。(笑)

 

 
 
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