楽しきかな第二の人生

黒衣おじさん&看板おばさんと愛犬福太郎の物語。

韓国周遊の旅(6)

2011年07月15日 | 旅行(韓国)


ソウル新羅免税店に行ってきました。
広い駐車場が大型観光バスや乗用車で満車状態。店の入り口に観光バスを横付けして下車する予定でしたが、車が多くて横付けできず離れたところでバスを降り歩いて行きました。

店内に入ってビックリ!。土産コーナーやブランドの店など一階・ニ階と地下一階の大きなフロアに300余の店舗が入っていてお客さんでごった返ししています。

観光立国を目指す日本に、空港以外この手のデューティ・フリー・ショップあったかな??





看板おばさんが最初に目指した店はBBクリームを扱うお店。
行く前からBBクリームは絶対に買いたいと言っていた。友達からカタツムリのクリームが良いと聞いていたのでお目当てはそれだったようですが、店員さんに色々説明を聞いたところ、看板おばさんにはカタツムリよりちょっと高めですがキャビアクリームの方が合うと言うことで「Caviar GOLD B.B」を購入。

3本買うと1本おまけ、5本買うと2本おまけということだったので看板おばさん迷わず5本購入。



お土産コーナーでは、マッコリ入りのチョコレートと海苔入りのチョコレートなどを買い求める。



ソウル市内にある世界遺産「昌徳宮」 雨の降る中、傘をさしながらの見学です。





「ここは、日本と韓国のかけ橋となられた李 方子(り まさこ)さんが晩年お住まいになられた宮殿です」と添乗員の説明があった。

李方子?残念ながら知りませんでした。似たような運命をたどった「流転の王妃・愛新覚羅浩」はテレビでもドラマ化され知っていましたが。

「知識が豊富なことは人生を豊かにする」とは元NHKのアナウンサーの名言ですが「無知は人生を暗くする」 このときの黒衣おじさんの心境でした。

知らぬは一生の恥、帰国してから調べたら李方子が書いた自叙伝【流れのままに】があることを知りました。 

梨本宮家の第一王女として生まれ、政略結婚で韓国李王家に嫁いだ悲劇の女性・李方子ーーその数奇な運命と波瀾の半生を自らの手で綴った感動溢れる人間ドラマ 「出版社 啓佑社の宣伝文より」

早速読んでみよう!!





世界遺産を見学をした後はまたお買い物。

紫水晶専門店で、看板おばさん「自分へのご褒美」といって、ここでも迷わずアメジストのペンダントを買い求めました。

なんだか、看板おばさん自分の分だけ買っているようですが、
免税店に行った時、ウナギの皮で作った小銭入れを見て「めずらしい!!」といって黒衣おじさんに買ってれました。(黒衣おじさんフォローしていま~す)





実は、去年スペインに行った時買った小銭入れを、日本に帰ってきて数日後に無くしてしまい、以来みすぼらしい小銭入れを使っていたので韓国旅行の記念として買ってくれたのです。





夕食は、松茸プルコギ。

プルコギは焼くかあるいは煮て頂きますが、今回は煮て食べるプルコギが出てきました。初めて食べましたが日本の「すき焼」みたいです。

松茸 確かに入っていました。





ここでもマッコリを注文したらペットボトルのマッコリが出てきました。グラスに注ぐとグリーン色した炭酸飲料水が出てきそうですが、白濁のマッコリが入っています。
今まで器で飲んだマッコリより若干酢っぱ味がしましたが、それなり美味しく頂きました。


≪続く≫


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