楽しきかな第二の人生

黒衣おじさん&看板おばさんと愛犬福太郎の物語。

韓国周遊の旅(4)

2011年07月13日 | 旅行(韓国)
海印寺見学後は、レストランで昼食。



本日の昼食は、「山菜ビビンバ」です。ビビンとは混ぜる、バはご飯のこと。
山菜の具が入ったステンレスの器に別途出されるご飯を入れかき混ぜ頂きます。

看板おばさん お箸を使っていますが、ご飯を食べるときはスプーンを使い、おかずを食べるときにお箸は使います。

また、器を持って食べるのはマナーに反するようで、ビビンバは器が大きいので持って食べることはありませんが、ご飯の入った器は小さいのでついつい持ってしまいます。

昼食を頂いた後は、慶州へ。





世界遺産「慶州良洞村」です。
韓国伝統の家並みが残されさらに現在も人々が生活を送っています。





慶州良洞村の落ち着いたたたずまいを見せる民家とは裏腹に、韓国は地方でも近代的なマンションが建ち並んでいます。

今の韓国民は、一戸建てより安心・安全で生活しやすいマンション志向なんだそうです。
日本のベットタウンなどは一戸建て住宅がびっしり建てられていますが、それが韓国ではマンションが建ち並んでいます。





世界遺産の「仏国寺」です。
慶州は、都市自体が公園であり屋根のない博物館と言われて、その郊外に仏国寺があります。建築は仏教文化の傑作と評価されているようです。



 

仏国寺の境内にある黄金の豚。どちらかというとイノブタみたい(見たことありませんが)です。これに触ると金運がアップ、特に宝くじが当たると言うので黒衣おじさん&看板おばさんしっかり触ってきました。

日本のお店では、商売繁盛、千客万来の願いを込めて「招き猫」が置いてありますが、韓国は黄金の豚が置かれています。





今回のツアーは青磁器の窯元にも連れて行ってくれました。大阪から嫁に来て40年という元気なおばちゃんの説明で、作成工程や登り窯を見学することができました。



 

青磁特有の細かなひび、独特の青さは気品があり見ていても飽きません。

今まで各地の夫婦湯呑みを集めるのを趣味にしていましたが数が多くなり中断、でも今回は韓国旅行の記念に「青磁夫婦湯呑み」買い求めました。





夕食は、レストランで海鮮鍋です。





ここのマッコリは自家製で非常に美味しいと添乗員さんの推奨だったので早速頂きました。
勧めるだけあって「美味しい!!!」何回もお代わりしてしまいました。
それから「チヂミ」別メニューでしたが注文し頂く。看板おばさんの感想「これが一番美味しかったかな」でした。




今回のツアーは盛りだくさんです。
夕食後も世界遺産「慶州歴史地域・雁鴨池」を見学。

その後、仏国寺の近くのホテルへ。

≪続く≫


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