宿泊１日目は温陽温泉。
温陽温泉は、牙山市（アサンシ）の温泉街で、李氏朝鮮時代、歴代の王が保養や治療のために訪れたという由緒ある温泉。
ソウルから南 約９０ｋｍのところにあり、交通機関も整備され身近な観光地となっているようです。
私たちが泊った温陽パレスホテル。オンドルの部屋もありましたが私たちはツインの綺麗な部屋でした。
部屋には、大型テレビが置いてあり、８３，８４チャンネルで日本の番組みられましたが、着いた時間が遅かったのと、温泉にも入ったのでのんびりテレビを見る時間は無し。
歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、リンスなどは洗面台に置いてありましたが有料です。
韓国では、これらの使い捨て用品は法律で規制されているようで、今回泊った３ヵ所のホテルいづれも有料でした。
韓国を旅行される場合は持参をお勧めします。
ホテル内の大温泉浴場に入ってきました。
宿泊客以外の人も利用するので入口に番台（受付）があって料金を払いロッカーのカギをもらい温泉に入ります。私たちツアー客は、利用券で入浴。
一般客も利用するのでいつもは混み合うみたいですが、時間も遅かったこともありガラガラ、のんびり温泉に浸ることができました。外国での温泉入浴、初体験です。
温泉は、無色透明、成分は？。
大浴場は、温度の違う大浴槽２つとサウナ用の冷たい浴槽が並んでいる。サウナはドライとミストがあり、両方入りましたがかなりの高温で長く入っていられませんでした。
海外旅行をしているとチップの習慣のある国では枕チップは常識ですが、韓国でも添乗員さんから、「絶対にということではありませんが、枕チップ一人１，０００ウォン置いといて下さい」と言われ、感謝の気持ちを込めて二人分２，０００ウォン置いてきました。
日本は、これらの風習がないので「置いてくるのを忘れた！」という人が結構いました。
朝早く起きて看板おばさんとホテル周辺を散歩しながら、温陽温泉駅まで行ってきました。
朝早かったので駅の利用客はまばらです。
駅前にファミリーマートがあったので早速店に！！外国に行くとスーパーやコンビニに行くのが楽しみで～す。
韓国に行く前、韓国旅行のブログを読んで色々お土産の情報を収集しましたが、この「情」のチョコパイは皆さん「美味しい」と称賛していたので早速ゲット。後で免税店で同じものが売っていましたがここの方が安かった！！
ちなみに、中の挟まれている白いのはクリームではなくマシュマロです。
この、「Market O(オー） リアルブラウニー」も好評の一つ。
両方とも、帰国して食べて見ましたが「美味しい！！」これはお勧めです。
ホテルの近くのレストランで「韓国式朝定食」を頂きました。
ご飯とモヤシのスープにキムチや韓国ノリ、コウナゴノの佃煮など１０品ついていました。韓国では副食は何回でもお代わりができます。
温陽温泉から高速に乗り走ること３時間？ 世界遺産「海印寺」に到着。
海印寺は、世界的な文化財である「高麗八万大蔵経」（経文版）が納められていることから世界遺産に指定されたようで、添乗員さんの説明によると、経文版が世界遺産に値するものだが、動かせるものは世界遺産として登録することが出来ないので、経文版が納められている古刹のお寺として世界遺産に登録されたらしいい。
経文を彫った木版画が約８万枚が保管されている建物。
門のところに木版が展示してあり実物を見ることができました。活字のように反対の文字が精巧に彫られていた。
このお寺は、駐車場から坂道をかなり登って行かなければならないので、看板おばさん残念ながら途中でリタイア。
≪続く≫
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ありがとうございました。
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温陽温泉は、牙山市（アサンシ）の温泉街で、李氏朝鮮時代、歴代の王が保養や治療のために訪れたという由緒ある温泉。
ソウルから南 約９０ｋｍのところにあり、交通機関も整備され身近な観光地となっているようです。
私たちが泊った温陽パレスホテル。オンドルの部屋もありましたが私たちはツインの綺麗な部屋でした。
部屋には、大型テレビが置いてあり、８３，８４チャンネルで日本の番組みられましたが、着いた時間が遅かったのと、温泉にも入ったのでのんびりテレビを見る時間は無し。
歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、リンスなどは洗面台に置いてありましたが有料です。
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ホテル内の大温泉浴場に入ってきました。
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一般客も利用するのでいつもは混み合うみたいですが、時間も遅かったこともありガラガラ、のんびり温泉に浸ることができました。外国での温泉入浴、初体験です。
温泉は、無色透明、成分は？。
大浴場は、温度の違う大浴槽２つとサウナ用の冷たい浴槽が並んでいる。サウナはドライとミストがあり、両方入りましたがかなりの高温で長く入っていられませんでした。
海外旅行をしているとチップの習慣のある国では枕チップは常識ですが、韓国でも添乗員さんから、「絶対にということではありませんが、枕チップ一人１，０００ウォン置いといて下さい」と言われ、感謝の気持ちを込めて二人分２，０００ウォン置いてきました。
日本は、これらの風習がないので「置いてくるのを忘れた！」という人が結構いました。
朝早く起きて看板おばさんとホテル周辺を散歩しながら、温陽温泉駅まで行ってきました。
朝早かったので駅の利用客はまばらです。
駅前にファミリーマートがあったので早速店に！！外国に行くとスーパーやコンビニに行くのが楽しみで～す。
韓国に行く前、韓国旅行のブログを読んで色々お土産の情報を収集しましたが、この「情」のチョコパイは皆さん「美味しい」と称賛していたので早速ゲット。後で免税店で同じものが売っていましたがここの方が安かった！！
ちなみに、中の挟まれている白いのはクリームではなくマシュマロです。
この、「Market O(オー） リアルブラウニー」も好評の一つ。
両方とも、帰国して食べて見ましたが「美味しい！！」これはお勧めです。
ホテルの近くのレストランで「韓国式朝定食」を頂きました。
ご飯とモヤシのスープにキムチや韓国ノリ、コウナゴノの佃煮など１０品ついていました。韓国では副食は何回でもお代わりができます。
温陽温泉から高速に乗り走ること３時間？ 世界遺産「海印寺」に到着。
海印寺は、世界的な文化財である「高麗八万大蔵経」（経文版）が納められていることから世界遺産に指定されたようで、添乗員さんの説明によると、経文版が世界遺産に値するものだが、動かせるものは世界遺産として登録することが出来ないので、経文版が納められている古刹のお寺として世界遺産に登録されたらしいい。
経文を彫った木版画が約８万枚が保管されている建物。
門のところに木版が展示してあり実物を見ることができました。活字のように反対の文字が精巧に彫られていた。
このお寺は、駐車場から坂道をかなり登って行かなければならないので、看板おばさん残念ながら途中でリタイア。
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