連荘になりますが、新シーズン開幕に向けて、
昨シーズンの振り返り第2回にいきたいと思います (`・ω・´)
今回はACL出場権を争うと予想したクラブについてです。
■Bクラス:目指せACL出場権(上手くいけば優勝争いにも参加)
ガンバ≫ 17位 ▲
2012年のビックリ枠 Σ(゜д゜lll)
ガンバを強豪としての地位に押し上げて、
10年という長期政権を築いていた西野監督を切って、
元日本代表FWのロペス監督という青写真を描くも、
ライセンス問題で急遽セホーン氏を監督に迎えるなど、
開幕前からバタバタの印象でしたが、
蓋を開けたらやっぱり駄目だったという例でした (ノ∀`)
日本代表の主力CBである今野を獲得するなど、
戦力的には決して悪くはなかったハズですが、
>逆に噛み合わないと昨年のレッズのようになる可能性もありそう・・・
と書いた通りの展開になってしまいましたね (・ω・`;)
開幕してからも、磐田のFW前田のデスゴール被弾や、
早々の監督解任+松浪新監督の就任などネタに事欠きませんでしたが、
それでも最終盤に至るまで、チーム、選手、サポなど、
誰もがなんだかんだ言って最後は残るだろう・・・と、
そう思っていたと思います (´-ω-`) またろーもそうでした
しかし、結局、最後までチームは安定感に欠けたままで、
結果的には最終節で降格が決定した訳ですが、
それも仮に夏にFWレアンドロが加入してなければ、
もっと早く決まっていたかもしれません ((((;゜Д゜)))
日本代表の主力が2人いても降格する可能性がある、
昨今のJリーグの混戦振りを象徴する出来事だったと思いますね。
横浜FM≫ 4位 ○
もしマルキーニョスが怪我をせず、
シーズンを通してプレイできていたら・・・
鹿島やガンバなどと同様に序盤大きく躓いたものの、
その後持ち直すとしぶとく勝点を積み重ね、
最終的には4位と未勝利5の中では最高位でフィニッシュ ∑(゜∀゜)
やはり代表クラスのCBコンビがいる守備は非常に堅く、
負けないということがリーグ戦を戦う上で、
チームとしての安定感に繋がっていた印象です。
ただ、攻撃では小野や斎藤ら期待の若手が得点を伸ばせず、
全ては司令塔である中村(俊)次第という感じで、
なかなか勝ち切るまでには至りませんでしたね ( ゜Д゜)y-~~
FC東京≫ 10位 ×
なぜかあまり印象に残ってないんですよね (・ω・`;)
ただ、チームとしてパスをよくつないでいるものの、
それがシュートまで繋がっている印象があまりなくて、
攻撃に迫力を感じることはそれ程なかった気はしてます。
実際には全然違うかもしれないんですけど、
個人的にはフィンケ監督時代のレッズと近い感じ。
選手では前線で1人気を吐いていたルーカスが印象的でしたが、
こういうサッカーだと、フィンケレッズと同じで、
2列目の選手がドンドン点に絡んでいかないと、
チームとしての得点力が上がらない気がしますね (´・ω・`)
レッズ≫ 3位 ○
正直、想像以上の結果でした (*゜∀゜)=3
ペトロヴィッチ監督を迎え、特殊な戦術だけに、
適応に時間がかかると思われていた中、
強豪チームが勝手にこけたという事情があったにせよ、
シーズン中ほどんどの期間で上位をキープし続けて、
最終的にはACL出場権を獲得できたのは、
素晴らしい結果だったと思います (*`・ω・)b GJ♪
ただ、終盤落としてはいけない試合を落として、
優勝争いから脱落してしまったのも事実ですし、
結果としてタイトルは取れていない訳ですから、
3位という結果で満足することなく、
さらに上のレベルを目指して頑張って欲しいですね。
というところで、第2回は終了です。
また次回に続きます (`・ω・´)
昨シーズンの振り返り第2回にいきたいと思います (`・ω・´)
今回はACL出場権を争うと予想したクラブについてです。
■Bクラス:目指せACL出場権(上手くいけば優勝争いにも参加)
ガンバ≫ 17位 ▲
2012年のビックリ枠 Σ(゜д゜lll)
ガンバを強豪としての地位に押し上げて、
10年という長期政権を築いていた西野監督を切って、
元日本代表FWのロペス監督という青写真を描くも、
ライセンス問題で急遽セホーン氏を監督に迎えるなど、
開幕前からバタバタの印象でしたが、
蓋を開けたらやっぱり駄目だったという例でした (ノ∀`)
日本代表の主力CBである今野を獲得するなど、
戦力的には決して悪くはなかったハズですが、
>逆に噛み合わないと昨年のレッズのようになる可能性もありそう・・・
と書いた通りの展開になってしまいましたね (・ω・`;)
開幕してからも、磐田のFW前田のデスゴール被弾や、
早々の監督解任+松浪新監督の就任などネタに事欠きませんでしたが、
それでも最終盤に至るまで、チーム、選手、サポなど、
誰もがなんだかんだ言って最後は残るだろう・・・と、
そう思っていたと思います (´-ω-`) またろーもそうでした
しかし、結局、最後までチームは安定感に欠けたままで、
結果的には最終節で降格が決定した訳ですが、
それも仮に夏にFWレアンドロが加入してなければ、
もっと早く決まっていたかもしれません ((((;゜Д゜)))
日本代表の主力が2人いても降格する可能性がある、
昨今のJリーグの混戦振りを象徴する出来事だったと思いますね。
横浜FM≫ 4位 ○
もしマルキーニョスが怪我をせず、
シーズンを通してプレイできていたら・・・
鹿島やガンバなどと同様に序盤大きく躓いたものの、
その後持ち直すとしぶとく勝点を積み重ね、
最終的には4位と未勝利5の中では最高位でフィニッシュ ∑(゜∀゜)
やはり代表クラスのCBコンビがいる守備は非常に堅く、
負けないということがリーグ戦を戦う上で、
チームとしての安定感に繋がっていた印象です。
ただ、攻撃では小野や斎藤ら期待の若手が得点を伸ばせず、
全ては司令塔である中村(俊)次第という感じで、
なかなか勝ち切るまでには至りませんでしたね ( ゜Д゜)y-~~
FC東京≫ 10位 ×
なぜかあまり印象に残ってないんですよね (・ω・`;)
ただ、チームとしてパスをよくつないでいるものの、
それがシュートまで繋がっている印象があまりなくて、
攻撃に迫力を感じることはそれ程なかった気はしてます。
実際には全然違うかもしれないんですけど、
個人的にはフィンケ監督時代のレッズと近い感じ。
選手では前線で1人気を吐いていたルーカスが印象的でしたが、
こういうサッカーだと、フィンケレッズと同じで、
2列目の選手がドンドン点に絡んでいかないと、
チームとしての得点力が上がらない気がしますね (´・ω・`)
レッズ≫ 3位 ○
正直、想像以上の結果でした (*゜∀゜)=3
ペトロヴィッチ監督を迎え、特殊な戦術だけに、
適応に時間がかかると思われていた中、
強豪チームが勝手にこけたという事情があったにせよ、
シーズン中ほどんどの期間で上位をキープし続けて、
最終的にはACL出場権を獲得できたのは、
素晴らしい結果だったと思います (*`・ω・)b GJ♪
ただ、終盤落としてはいけない試合を落として、
優勝争いから脱落してしまったのも事実ですし、
結果としてタイトルは取れていない訳ですから、
3位という結果で満足することなく、
さらに上のレベルを目指して頑張って欲しいですね。
というところで、第2回は終了です。
また次回に続きます (`・ω・´)
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