昨日、スタジアムで体力を使い果たしたので、
今日は大人しく家でエネルギーを充填中です (・ω・`;) 台風も来るしね
Jリーグ第27節、国立でのレッズvs柏の一戦は、
お互い今シーズンの上位生き残りをかけた戦いらしく、
互いの闘志が火花を散らすような球際の激しさがありながらも試合が切れず、
交互にビックチャンスとピンチが訪れる素晴らしい戦いになりました (*´Д`)
試合は序盤レッズがいつもどおりの左右を広く使った展開を見せ、
相手を押し込む悪くない立ち上がりだったと思うのですが、
前半15分にコーナキックからオウンゴールで先制を許してしまいます Σ(゜д゜lll)
レッズと柏はともに先制すると強いチームだけに、
柏に先制されたのは本当に痛かったですし、
実際このあとしばらくは柏の前からのプレスがキツくなり、
元気のところにボールがしっかり収まらないこともあって、
上手くボールを展開できない時間帯があったのですが、
普段は交代を限界まで引っ張る傾向のあるペトロヴィッチ監督が早くも動き、
前半25分で1TOPを元気→ポポへと交代させると、
前半30分には阿部との接触で傷んだ柏のレアンドロが交代したこともあり、
徐々にレッズも盛り返していき、迎えた前半40分に右サイドから、
マルシオのシュートがはじかれたところに梅崎が詰めて同点 ∑(゜∀゜) ヨシ!!
前半のうちに追いつくことが出来たのは非常に大きかったですね。
DFラインから阿部や永田が持ち上がって展開する形が効いてました (・ω・´*)
後半は一進一退の攻防 (`・ω・´)
柏がハーフタイムに選手交代を行い、運動量のある澤を投入したことで、
中盤での潰し合いが激しさを増しますが、
レッズはプレスをかいくぐってボールを保持し、
槙野の上がりや柏木の後方からの追い越しでチャンスを作るも決められず (´・ω・`)
一方の柏もレッズのパスミスやプレスにより中盤でボールを奪うと、
縦に早い展開で何度か決定機を迎えますが、
レッズのGK加藤のビックセーブなどもあってコチラも決められず (;´Д`)=3 フー
厳しい展開でレッズに足を攣る選手も出る中、
後半3分のロスタイムも残り僅かとなって引き分けを覚悟したのですが・・・
相手がFKからゴール前に放り込んできたボールをGK加藤がキャッチすると、
素早い切り替えから前線めがけて思いっきりロングスロー、
途中出場のルーキーで公称171cmの矢島が競り勝ってそらし、
それをポポが猛然とダッシュで追いかけていき、
柏のDFとGKが互いに処理に躊躇した瞬間にチョコンと当てると、
ボールは転々と転がって無人のゴールへ。。。
一瞬静かになったスタジアムで徐々にどよめきが大きくなって、
ゴールが決まった瞬間にレッズサポーターの歓声が大爆発 ヽ(゜∀゜)ノ
またろーも鳥肌立ちまくりでしたよ (((( ;゜Д゜))) コレが決勝点
正直、どちらが勝ってもおかしくない試合だったと思いますが、
この試合では最後にレッズの勝ちたい気持ちが勝ったのかなと思います。
前節はガンバに大敗してしまいましたが、
今節はチームが戦う姿勢をしっかりと見せてくれましたね (*゜∀゜)=3
勝点的にも上は広島が頭一つ抜け出してしまった感がありますけど、
下は磐田、鳥栖、名古屋と総崩れでまたちょっとリードが広がりましたし、
この勝利は本当に大きな一勝になる可能性があります。
勝ち方も非常に劇的でしたし、先のエントリーでも書いた通り、
前半戦での柏戦の勝利と同じように、これからの終盤戦に向けて、
レッズに勢いをもたらしてくれればいいなと思います (*`・ω・)b
P.S.
それと、前半のうちにポポと交代を命じられた元気が、
ピッチを出たときにその悔しさをあらわにしてしまって件ですが・・・
交代への不満とか、自分への不甲斐なさとか色々あったろうし、
プロのサッカー選手として悔しさを感じるのは当然 (´-ω-`)
しかし、ピッチにはまだ戦っているチームメイトがいて、
試合に出られないチームメイト、普段支えてくれるスタッフもいて、
負けていても応援しているサポーターもいる前で、
自身の交代に対して不満を爆発させることが、
果たしてチームにとってプラスになるのかどうか、
それをよく考えて欲しいと思いますね (・ω・`;) また叩かれるだろうなぁ
出場機会が与えられていることこそ監督からの期待のあらわれで、
サポーターも元気には期待しているし、悔しい気持ちだって分かってる。
だからこそ、元気にはこの悔しい気持ちをバネにして、
もう一段上の選手になれるように頑張って欲しいと思います。
今日は大人しく家でエネルギーを充填中です (・ω・`;) 台風も来るしね
Jリーグ第27節、国立でのレッズvs柏の一戦は、
お互い今シーズンの上位生き残りをかけた戦いらしく、
互いの闘志が火花を散らすような球際の激しさがありながらも試合が切れず、
交互にビックチャンスとピンチが訪れる素晴らしい戦いになりました (*´Д`)
試合は序盤レッズがいつもどおりの左右を広く使った展開を見せ、
相手を押し込む悪くない立ち上がりだったと思うのですが、
前半15分にコーナキックからオウンゴールで先制を許してしまいます Σ(゜д゜lll)
レッズと柏はともに先制すると強いチームだけに、
柏に先制されたのは本当に痛かったですし、
実際このあとしばらくは柏の前からのプレスがキツくなり、
元気のところにボールがしっかり収まらないこともあって、
上手くボールを展開できない時間帯があったのですが、
普段は交代を限界まで引っ張る傾向のあるペトロヴィッチ監督が早くも動き、
前半25分で1TOPを元気→ポポへと交代させると、
前半30分には阿部との接触で傷んだ柏のレアンドロが交代したこともあり、
徐々にレッズも盛り返していき、迎えた前半40分に右サイドから、
マルシオのシュートがはじかれたところに梅崎が詰めて同点 ∑(゜∀゜) ヨシ!!
前半のうちに追いつくことが出来たのは非常に大きかったですね。
DFラインから阿部や永田が持ち上がって展開する形が効いてました (・ω・´*)
後半は一進一退の攻防 (`・ω・´)
柏がハーフタイムに選手交代を行い、運動量のある澤を投入したことで、
中盤での潰し合いが激しさを増しますが、
レッズはプレスをかいくぐってボールを保持し、
槙野の上がりや柏木の後方からの追い越しでチャンスを作るも決められず (´・ω・`)
一方の柏もレッズのパスミスやプレスにより中盤でボールを奪うと、
縦に早い展開で何度か決定機を迎えますが、
レッズのGK加藤のビックセーブなどもあってコチラも決められず (;´Д`)=3 フー
厳しい展開でレッズに足を攣る選手も出る中、
後半3分のロスタイムも残り僅かとなって引き分けを覚悟したのですが・・・
相手がFKからゴール前に放り込んできたボールをGK加藤がキャッチすると、
素早い切り替えから前線めがけて思いっきりロングスロー、
途中出場のルーキーで公称171cmの矢島が競り勝ってそらし、
それをポポが猛然とダッシュで追いかけていき、
柏のDFとGKが互いに処理に躊躇した瞬間にチョコンと当てると、
ボールは転々と転がって無人のゴールへ。。。
一瞬静かになったスタジアムで徐々にどよめきが大きくなって、
ゴールが決まった瞬間にレッズサポーターの歓声が大爆発 ヽ(゜∀゜)ノ
またろーも鳥肌立ちまくりでしたよ (((( ;゜Д゜))) コレが決勝点
正直、どちらが勝ってもおかしくない試合だったと思いますが、
この試合では最後にレッズの勝ちたい気持ちが勝ったのかなと思います。
前節はガンバに大敗してしまいましたが、
今節はチームが戦う姿勢をしっかりと見せてくれましたね (*゜∀゜)=3
勝点的にも上は広島が頭一つ抜け出してしまった感がありますけど、
下は磐田、鳥栖、名古屋と総崩れでまたちょっとリードが広がりましたし、
この勝利は本当に大きな一勝になる可能性があります。
勝ち方も非常に劇的でしたし、先のエントリーでも書いた通り、
前半戦での柏戦の勝利と同じように、これからの終盤戦に向けて、
レッズに勢いをもたらしてくれればいいなと思います (*`・ω・)b
P.S.
それと、前半のうちにポポと交代を命じられた元気が、
ピッチを出たときにその悔しさをあらわにしてしまって件ですが・・・
交代への不満とか、自分への不甲斐なさとか色々あったろうし、
プロのサッカー選手として悔しさを感じるのは当然 (´-ω-`)
しかし、ピッチにはまだ戦っているチームメイトがいて、
試合に出られないチームメイト、普段支えてくれるスタッフもいて、
負けていても応援しているサポーターもいる前で、
自身の交代に対して不満を爆発させることが、
果たしてチームにとってプラスになるのかどうか、
それをよく考えて欲しいと思いますね (・ω・`;) また叩かれるだろうなぁ
出場機会が与えられていることこそ監督からの期待のあらわれで、
サポーターも元気には期待しているし、悔しい気持ちだって分かってる。
だからこそ、元気にはこの悔しい気持ちをバネにして、
もう一段上の選手になれるように頑張って欲しいと思います。